【成長市場で差をつける】人口減少時代に勝ち残るための、リユースビジネス参入のポイントを解説した『リユースビジネスの教科書』本日発売
今、企業からも消費者からも最も注目を集める分野「リユースビジネス」の可能性とは?
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本書で学べること
・リユースビジネスのメリットを知り、効率的に参入する方法
・自社に最適なリユースビジネスモデルの構築法
・先駆者企業の成功事例から学ぶリユースビジネスのノウハウ
急速に高まるリユースへの注目
近年、「もったいない」の精神や脱炭素社会への関心の高まりを背景に、リユースへの注目が急速に高まっています。2022年には2兆9000億円規模に達したリユース市場は、2025年には4兆円を突破すると予測され、人口減少時代にあって数少ない成長分野として期待されているのです。しかし、リユースビジネスを始めるには、「目的の明確化」や「収益化まで見据えた綿密な計画」が不可欠。本書では、リユースビジネスの11のメリットを示しつつ、先駆者たちの生の声を交えながら、参入の際の留意点をわかりやすく紹介します。
リユースビジネスの11のメリット
本書では、企業がリユース市場に参入するにあたっての「具体的なメリット」を説明しています。著者の佐藤秀平氏は、次の11のメリットがあると考えています。
①新しい利益の柱をつくることができる
②キャッシュフローがいい
③景気に左右されにくい
④ブランドイメージが向上する
⑤顧客とのタッチポイントが増える
⑥ロイヤルカスタマーとの関係性が深まる
⑦顧客層が広がる
⑧B級品がA級品に変わる
⑨新品の開発・販売にフィードバックできる
⑩採用力を強化できる
⑪ごみを減らせる
リユースビジネスを始める目的としては、ブランド価値の向上や買い替えニーズの喚起、タッチポイントの増加、収益の向上(アップセル)、あるいはごみ減量など、さまざまな目的が考えられます。上で挙げた11のメリットからもわかるように、リユースビジネスを始めることによって解決できる経営課題は、非常に多岐にわたるのです。今、自社が抱えている課題の解決策として、リユースビジネスがハマる可能性は高く、その意味ではリユースビジネスは、「経営課題を解消する万能選手」と言えます。
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※2024/8/5確認
著者紹介
佐藤 秀平(さとう・しゅうへい)
株式会社NOVASTO 代表取締役社長
1992年生まれ。大阪教育大学を卒業し、小中高の教員免許を取得。大学在学中の2013年、法⼈の不良在庫を買い取り、ECで販売するというBtoBtoCのリユース事業で起業。中古品の流通に関わり、モノの循環を担う⼆次流通ビジネスの楽しみを感じ、もっとこの分野を極めたいという思いから、卒業後の2016年に株式会社船井総合研究所に入社。経営コンサルタントとしてリユース業界、小売業界、EC業界、アミューズメント業界のコンサルティング業務に従事。そのなかで、リユース業界のITの遅れを痛感し、同年に起業して株式会社NOVASTOを設立。2017年に船井総研を退職し、NOVASTOに専念。「いい循環から最適なコマース体験を。」をミッションとして掲げ、小売・リユース業界へのコンサルティングやシステム開発による業績アップに注力している。
書籍情報
『リユースビジネスの教科書』
著者:佐藤 秀平
定価:1,680円(本体1848円+税)
体裁:四六判 /212ページ / 1色刷
ISBN:978-4-295-40993-9
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年8月9日
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