【投票開始】AIは「感情的な対立」を減らせるのか?〈チームみらい〉安野貴博党首が語る“AIによる熟議支援”とデジタル民主主義
『Voice』掲載の安野貴博氏インタビューをもとに、AIと民主主義の可能性を考える
AIは、社会の議論をより良いものにできるのでしょうかー
SNSでは意見の対立や分断が目立つ一方、“AIが議論の整理や論点の可視化を支援することで、より建設的な対話を促せるのではないか”という期待も広がっています。
生成AIの社会実装を推進するPolimill株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花)は、2026年3月3日、当社が運営するデジタル民主主義プラットフォーム「Surfvote」にて、デジタル民主主義を掲げる新政党「チームみらい」党首の 安野貴博参議院議員へのインタビューをもとに「感情的な意見対立を減らすために、AIによる「熟議支援」は有効か?」というイシューの意見募集を開始しました。

本記事は、月刊誌『Voice』(2026年1月号)掲載インタビューを抜粋・編集した内容です。
全文はWEBVoiceでもお読みいただけます。
インタビュー全文はこちら➡️https://voice.php.co.jp/detail/13797
安野貴博(あんの・たかひろ/参議院議員・チームみらい党首)
1990年生まれ。東京大学工学部卒業。ボストン・コンサルティング・グループを経て、2016年にAIチャットボットの株式会社BEDORE(現PKSHA Communication)を創業。一八年にリーガルテックのMNTSQ株式会社を共同創業。21年、『サーキット・スイッチャー』で第九回ハヤカワSFコンテストで優秀賞を受賞し、作家デビュー。24年7月、東京都知事選に立候補し、「デジタル民主主義」を掲げて15万票超を獲得。24年11月には、東京都のデジタル化を推進するGovTech東京のアドバイザーに就任。25年7月、参議院選挙に初当選。党首を務める「チームみらい」が国政政党となる。
AIが民主主義の議論をどのように支える可能性があるのか――読者は記事を読み、投票とコメントを通じて自分の意見を共有することができます。
Surfvoteとは?
Surfvoteでは、社会のあらゆる課題や困りごとを「イシュー」として、ほぼ毎日掲載しています。 これらのイシューは、大学の先生や専門家、全国の地方自治体など、多様な立場の方々によって提起されています。Surfvoteを訪れれば、誰でも気軽に社会課題に触れ、学び、考えることができます。 アカウント登録をすることで、自分の意見に近い選択肢を選んで投票したり、コメントを投稿して他のユーザーと意見を交わしたりすることも可能です。私たちは、社会の分断や対立をあおるのではなく、さまざまな意見や立場を持つ人々が共通の価値観を見つけられる場を目指して、日々サービスの改善・開発を進めています。
この記事の一部をご紹介
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AIを民主主義に活用する議論は、まだ十分に行われていない
インタビューでは、AIやテクノロジーを政治や社会の意思決定にどのように活用できるのかという点が議論されています。安野氏は、行政のデジタル化(DX)は徐々に進んできた一方で、議会のあり方や民主主義そのものにテクノロジーをどのように活用するかという議論は、まだ十分に深まっていないと指摘します。
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テクノロジーは分断を広げるのか、それとも対話を支えるのか
インターネットの普及によって、誰もが意見を発信できる環境が広がりました。一方で、SNS上では感情的な対立や情報の偏り、意見の極端化といった課題も指摘されています。こうした状況の中で、AIが議論の整理や論点の提示を支援することで、対立の背景を理解しやすくなり、より落ち着いた議論につながる可能性もあるといわれています。
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AIによる「熟議支援」という考え方
民主主義において、十分な情報を共有したうえで意見交換を行う「熟議」は、より良い意思決定につながる重要なプロセスとされています。テクノロジーが分断を拡大させる存在になるのか、それとも対話を支える存在になり得るのかという点が、本記事の重要な論点の一つとなっています。
Surfvoteで投票してみませんか?
社会の未来を市民の声でつくるSurfvoteでは、このテーマについての意見を募集しています。
「AIが論点を整理してくれるなら、感情的な言い合いは減るかもしれない」
「SNSだとどうしても極端な意見が目立つので、AIが議論をまとめてくれる仕組みがあったら少し安心して参加できる気がする。」
「誰がそのAIを作っているのかが気になります。完全に中立って難しそう。」
「AIが意見を要約してくれるのは良いけれど、少数意見が埋もれないような仕組みは必要だ」
「AIに頼りすぎて『AIが言っているから正しい』みたいな空気にならないか心配」
「民主主義の議論にテクノロジーを使うのは面白い発想だと思う。まずは小さく試してみるのが良さそう。」
「最終的に決めるのは人間という前提は大事だと思う。」

Surfvoteでは、特定の立場に誘導するのではなく、多様な意見が共存する議論の場を提供することを大切にしています。
「感情的な意見対立を減らすために、AIによる「熟議支援」は有効か?」
あなたはどう考えますか?
ぜひ投票とコメントで意見を共有してください。
👉https://surfvote.com/issues/n05645p9y2ag
執筆者プロフィール
『Voice』編集部
月刊誌『Voice』は、1977年に、21世紀のよりよい社会実現のための提言誌として松下幸之助によって創刊されました。以来、政治、国際関係、経済、科学・技術、経営、教育など、激しく揺れ動く現代社会のさまざまな問題を幅広くとりあげ、日本と世界のあるべき姿を追求する雑誌づくりに努めております。
Polimill株式会社
Polimill株式会社は、「のこしたいみらいを、ともにつくる」をミッションに、各専門領域に特化した行政サポート生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」と、誰もが安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS「Surfvote(サーフボート)」を開発・運営する、創業4年のICTスタートアップです。
QommonsAIは600を超える地方自治体や省庁で導入されており、Surfvoteでは、全国の社会課題に加えて、各自治体が抱える地域課題(Surfvoteローカル)も掲載。社会課題を多角的な視点からわかりやすく解説し、読者の「参加したくなるきっかけ」を届けることを目的に活動しています。
私たちは、すべての人がルールづくりに参加できる、理性と感性を備えたデジタル駆動型社会の実現を、AIとSNSの力で目指しています。

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