【ＢＳ日テレ】桐島ローランド世界的女性モデルが目の前で取った衝撃行動「オーラがありました」≪おぎやはぎの愛車遍歴≫

9月27日(土)よる9時「おぎやはぎとの撮影対決では、プロの撮影センスをまざまざと見せつけ…。」

ＢＳ日テレ

2025年9月26日 12時00分

「おぎやはぎの愛車遍歴　NO CAR, NO LIFE！」9月27日(土)よる9時からの放送は、フォトグラファー・3DCGエバンジェリストの桐島ローランドさんがゲスト出演！その華麗で冒険心にあふれる愛車遍歴を振り返ります。

プロの写真家としてだけではなく、MEN'S NON-NOのモデルとしても活躍。おしゃれを絵に描いたような人生をともにしてきたクルマたちとは？！

■小木が惚れぼれ「一番なりたかった人」

MCのおぎやはぎにとって、ローランドさんといえば、MEN'S NON-NOのモデル。小木博明が「一番なりたかった人だからね。本当は。かっこいいんだもん、生き方も」と憧れを口に。母が作家・桐島洋子さん、姉のモデル・桐島かれんさんという華麗なる一族のローランドさんだけに、矢作兼も家族みんながファンだったようで…。ローランドさんは真っ赤なアルファロメオジュリアスーパーで登場。18歳で買った初愛車だという。かれんさんと折半で買ったといい、当時の衝撃価格を明かす。

インターナショナルスクール育ちで、免許を取った当時は漢字を読めなかったという。筆記試験にまつわるぶっ飛びエピソードも披露する。クルマは1967年式。当時最先端の空力技術を駆使した1台だが、矢作からは強烈なツッコミが…。ローランドさんがプロの写真家ということで、愛車をカッコ良く撮るためのコツも披露。おぎやはぎとの撮影対決、プロの撮影センスをまざまざと見せつけ…。

プロの写真家を目指して、10代でニューヨークへ渡ったローランドさん。クルマなしでも生活できる街だが、フォードエクスプローラーで、コネチカット州に住む父の元へも通ったという。当時のニューヨークは、決して足を踏み入れてはいけない地区もあり、スリリングなドライブの思い出も。「ホント、ヤバかった」と振り返る、冷や汗ものの出来事を明かす。

プロになり、ファッションフォトグラファーとして93年から日本で活動を始めたローランドさん。世界的モデルのケイト・モスさんを撮影した際のエピソードも披露。取材時間が限られた中、モスさんが取った予想外の行動が印象的だったというが…。

■ハードな乗り味に矢作も悲鳴

ローランドさんの愛車遍歴は、実に多彩。02年に結婚してからは、ファミリーカーも購入し、家族でカーライフを楽しんだようだ。メルセデスベンツG55 AMG、トヨタハイエースなど、その多くが、実用的なクルマ。撮影機材を積めることも一つの理由だが、レジャーも楽しむローランドさんらしいチョイスだ。中でもスズキジムニーは、モンゴルでラリーに出場したという思い出深い1台。4000キロ以上を走破した過酷なレースの裏話も明かす。番組には当時の愛車と同じようにカスタムされたジムニーが登場。そのハードな乗り味に、矢作は「これで山行けって言われたら、不安だわ…」と思わず本音がポロリ。

愛息子と米国へ移住する計画も立てたが、コロナ禍で断念したという。そんな折に購入したのが、テスラモデル３。日本メーカーではありえない、独特すぎる納車方法をぶっちゃける。

最後には、ローランドさんが長年憧れているという名車を番組が用意！ローランドさんはさぞ大喜びかと思いきや、なぜかしょんぼりした表情。その意外な理由とは…？