【月刊文化財】唯一の文化財総合月刊雑誌!1月号では新指定の文化財(記念物)について、史跡の指定、特別史跡の追加指定などを特集!
日本の指定文化財を中心に、概念の変遷や学説の動向、国内外の豊富な事例紹介等、文化財に関わるあらゆるテーマを、各分野の第一人者の解説、多くの写真とともに取り上げる唯一の文化財総合月刊雑誌。
■1月号のみどころ
1月号では、新指定の文化財(記念物)について特集!令和5年10月20日に答申が行われた史跡の指定、特別史跡の追加指定、史跡の統合・追加指定及び名称変更などについて詳細に取り上げる。
「連載 日本遺産をめぐる」では、熊本県・八代地域を取り上げる。熊本県にある300基以上の架橋の多くが、八代地域で生まれ育った石工たちによって造られているため、八代地域は「石工の郷」として知られるようになった。本連載では、八代地域の歴史や、石工たちが携わってきた軌跡に迫る。
■『月刊文化財』とは?
文化庁が監修する、昭和38年創刊の文化財総合月刊雑誌です。
長年ご愛読いただいている読者の方からは、「報道発表だけでは絶対に分からない、新指定文化財の持つ価値を知るのにとても得難い」「文化財行政を学ぶ上でも大変有用である」等のお声をいただいています。
■商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/789/
■1月号目次
特集 新指定の文化財─記念物─
〔史跡の指定〕
〔特別史跡の追加指定〕
〔史跡の統合・追加指定及び名称変更〕
〔史跡の追加指定及び名称変更〕 (文化庁文化財第二課)
〈おことわり〉「新指定の文化財─記念物─」のうち、〔史跡の追加指定〕〔名勝の新指定〕〔天然記念物及び名勝の新指定〕〔天然記念物の新指定〕〔天然記念物の追加指定及び名称変更〕、並びに「新登録の文化財─記念物─」〔登録記念物(名勝地)の新登録〕は、次号に掲載します。
文化財だより
連載 日本遺産をめぐる 第26回
八代を創造した石工たちの軌跡 ~石工の郷に息づく石造りのレガシー~(村田 仁志)
表紙解説 十五郎穴横穴群
口絵解説 広島原爆遺跡
【商品概要】
商品名:月刊文化財 令和6年1月号
監修:文化庁
定価:785円(本体714円+税10%)
ページ数:約60ページ
判型:B5判
発売日:12月25日
商品紹介ページはこちら
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※単号でもご購入いただけます。
発売元:第一法規株式会社
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