【ＢＳ日テレ】妄想トレイン的・紅葉旅プラン京都＆奥入瀬をしのぐ超オススメスポットは…世界遺産と豪華コラボ！

「友近・礼二の妄想トレイン」９月３０日（火）よる９時～

ＢＳ日テレ

2025年9月29日 08時00分

鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ「友近・礼二の妄想トレイン」。

9/30（火）よる９時からの放送は、秋を先取りする紅葉旅！猛暑も落ち着き、いよいよ紅葉シーズン到来を前に、今からの計画で間に合う全国のオススメ紅葉ベスト３を紹介。紅葉のトンネルを通る京都のあの電車や、北の大地では紅葉ならぬ黄葉が楽しめ…。数ある紅葉スポットを押しのけ１位に輝いたのは、世界遺産が鎮座する山深き地。番外編も含めて４つのスポットを、番組ではお馴染みの鉄道大好き芸能マネージャー・南田祐介がご案内！

■もみじのトンネル

間もなく紅葉シーズン。最初に紹介するのは、押しも押されもせぬ世界的観光地・京都。主な目的地は叡山電車、嵯峨野トロッコ列車の２つ。八瀬比叡山口へは叡山電車ひえいで。フェイスに縦長の楕円を配した大胆すぎるデザインに、礼二も「輪っかをあそこにやろうと言ったの、誰やろ？」と感心しきりだ。比叡山では、フォトジェニックすぎるスポットとして話題の瑠璃光院へ。紅葉がテーブルに反射した通称“紅葉テーブル”。その美しさに、友近、礼二、南田も息をのむ。

嵯峨野トロッコ列車で堪能できるのは、京都の紅葉名所ランキングで１位にもなった、沿線そのもの。真っ赤に色づくもみじのトンネルにうっとり、かと思いきや、南田は「興奮しちゃいました」と、ある映像にクギ付けに…。

続いては、青森県の奥入瀬。出発点の八戸では、まず館鼻岩壁朝市で腹ごしらえ。全長120キロを超える青い森鉄道の道中もススキ、黄金色の田んぼと見どころ満載だが、最大の見どころは、石ケ戸の瀬で真っ黄色に色づいた木の葉が織りなす“黄葉”。さらに蔦沼周辺の広大な紅葉では、友近が思わず昭和の秋ソングを口ずさむが、ここに南田がカットインし…。十和田の豪快なソウルフード・バラ焼き定食が紹介されると、友近が焼肉に対する強烈なこだわりを熱弁する。

■カニ尽くし料理で妄想トーク

ここで番外編として島根・出雲大社とカニ三昧のプランもご紹介。11月にはカニが解禁され、ベニズワイガニ、松葉ガニをこれでもかと堪能できる。島崎藤村の作品にも登場する老舗旅館では、10品のカニ尽くし料理を楽しめる。カニ料理談義で盛り上がる３人。これぞ妄想旅の楽しみだ。

そして１位に輝いたのは、和歌山県の高野山。世界遺産と紅葉という最高の組み合わせに、礼二も思わず「和歌山か…凄いな」と絶句する。道中はパンダくろしお、和歌山電鐵のうめ星電車に乗車。和歌山電鐵といえば、数々のオリジナリティーあふれる車両で知られるが、礼二は「私はね、この車両は避けないといけない」とポツリ。どうしても苦手な電車があるようで…。

最後は南海電鉄の観光列車・天空に乗車！観光を楽しむのに徹した大胆なデザインに、南田も「これ考えた人、天才だと思う」と絶賛の嵐。そして、高野山で３人を待ち受けていた絶景とは…？