最先端マシンビジョンの技術展示会「国際画像機器展2021」に出展

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、2021年12月1日(水)から3日(金)までパシフィコ横浜で開催される「国際画像機器展2021」に出展します。
「国際画像機器展2021」は、国内最大・最先端のマシンビジョンが集う展示会です。キヤノンITSは、30年以上にわたりカメラ、画像処理ボード、ソフトウェアを組み合わせた画像処理ソリューションをさまざまな製造現場に提供し、お客さまの抱える課題を解決してきました。

本展示会では、昨年発売し好評を博している産業分野で活用するハイパースペクトルデータ処理ソフトウェアやディープラーニングを活用した最新の画像処理技術、xR活用ソリューションなどを紹介します。

 

■開催概要
・開催日時: 2021年12月1日(水)~3日(金)10:00~17:00
・会  場: パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)展示ホール D  No.13
・統括主催: アドコム・メディア株式会社
・入場方法: 登録制(事前・当日)https://www.adcom-media.co.jp/ite/registry/
・入 場 料: 無料

■出展製品
1)キヤノンITS社製 AIエンジン「LaiGHT」/ ドイツ Baumer社製 防水防塵AIスマートカメラ

<デモ内容>:右手・左手の識別と、手の骨格推定デモ

2)HMS社製 AIスマートカメラ「SiNGRAY」
<デモ内容>AIスマートカメラを使った「人検知デモ」


3)キヤノンMRシステム「MREAL」・MR用ヘッドマウントディスプレイ「MREAL S1」
<デモ内容>「MREAL S1」を活用した、現実映像とC Gを融合したMR世界の体験

 

その他、ハイパースペクトルデータ処理ソフトウェア「fluxTrainer」、画像処理ソフトウェア「MatroxImagingLibrary(MIL)」のディープラーニング機能を活用した「豆の分類・格付け」デモ、今回初出展となる、カナダMatrox社製 AIスマートカメラの新製品「IrisGTXシリーズ」も展示します。

<キヤノンITソリューションズの提供するエンジニアリングソリューション>
ものづくり企業としての生い立ちを生かし、長年の研究開発で培った先端技術を強みに、お客さまのニーズに最適なソリューションをワンストップでご提供しています。業務に役立つ多様な商品群や最新のITスキルを駆使した付加価値サービスとともに、お客さまのビジネスと社会の発展に貢献できるエンジニアリング事業の拡大を推進していきます。



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会社概要

URL
http://www.canon-its.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー
電話番号
03-6701-3300
代表者名
金澤 明
上場
未上場
資本金
36億1700万円
設立
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