【ホテルオークラ東京】2016年チャリティーイベント 第16回 大使夫人による10ヵ国のガーデニング in Okura収益金を「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」へ寄付
来場者数:7,992人(5日間開催)、寄付金額:420,696円
(右)公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン専務理事・事務局長 千賀 邦夫氏 (左)ホテルオークラ東京 総支配人 西村 晃
<国際交流を目的としたホテルオークラ東京のメセナ活動>
ホテルオークラ東京では、創業者 大倉喜七郎の「ホテルは人々が集い、文化・芸術が交流する場である」という理念のもと、年間を通じて音楽・美術・国際交流の分野において様々なメセナ活動を行っており、文化発展の一助となるべく、「ホテルオークラ東京だからできること」を念頭に文化・芸術の支援活動を継続してまいりました。
本チャリティーイベントは世界10ヵ国の駐日女性大使、大使夫人が、自国を代表する草花を使った個性あふれる庭園をホテルの宴会場に再現し、各国の文化・伝統を表現するもので、2000年より開催しております。これまでにご参加いただいた国は80ヵ国、160の庭園に及び、2008年より今年度を含む過去8回に寄付した収益金の累計は6,751,892円にのぼります。
オープニングセレモニーご出席の 高円宮憲仁親王妃久子殿下と参加国の大使・大使夫人
≪実績≫
【本年】 ■来場者数 7,992人 ■寄付金額 420,696円
【累計】 ■総来場者数 283,263人 ■総寄付金額 6,751,892円 (2008年以降)
【本年参加国】 南アフリカ共和国/ミクロネシア連邦/アルゼンチン共和国/ウルグアイ東方共和国
アイスランド共和国/フィンランド共和国/ドイツ連邦共和国/ギリシャ共和国/デンマーク王国/インド
【後援】 外務省/港区/(公社)園芸文化協会/京成バラ園芸(株)
- 次回チャリティーイベント
「第22回 秘蔵の名品 アートコレクション展」
旅への憧れ、愛しの風景 ―マルケ、魁夷、広重の見た世界―
普段は鑑賞できる機会の少ない企業・団体・個人が所有する美術品を集めて、チャリティーイベントとして一般公開する、1994年より毎夏開催しているホテルオークラ独自の絵画展です。開催を通じて、美術文化の振興に寄与するとともに、純益のすべてを日本赤十字社、NHK厚生文化事業団に寄付いたします。
本年は、日本および西洋の画家たちが自らの居所を発ち赴いた「旅」に焦点をあて、「旅」を通じて描かれた絵画124作品を33の企業・団体・個人より拝借し公開いたします。ビジネス、信仰、観光と様々な目的のために人々は旅をし、その地で新たな景観、花鳥、そして人々に出会いました。そのなかで画家たちは、自らの目に焼きつけたモティーフを様々な形で表現してきました。本展覧会は「日本の風景をめぐる」「愛しの風景」「広重、旅への憧れ」の全3章で構成され、日本各地から世界の旅へと展開します。
アルベール・マルケ《アルジェの港、ル・シャンポリオン》1944年頃 (ヤマザキマザック美術館)
東山魁夷《スオミ》1963年 (住友コレクション・泉屋博古館分館)
≪概要≫
【開催期間】 2016年7月27日(水)~8月18日(木) 23日間 期間中無休
【開催時間】 10:00~18:30(最終入場18:00) ※7月27日(水)は12:00~
【会 場】 ホテルオークラ東京 宴会場「アスコットホール」 (地下2階)
【主 催】 企業文化交流委員会
【協 賛】 株式会社ホテルオークラ東京、ホテルオークラ共栄会
【後 援】 文化庁/観光庁/港区/NHK/日本赤十字社/公益社団法人企業メセナ協議会/一般社団法人日本経済団体連合会/読売新聞社
【協 力】 公益財団法人大倉文化財団・大倉集古館/社会福祉法人NHK厚生文化事業団/株式会社山元/日本通運株式会社
【監 修】 金原 宏行 (豊橋市美術博物館 アドバイザー)
熊澤 弘 (美術史家、武蔵野音楽大学 講師)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像