コージェネ大賞2020理事長賞受賞について

清原工業団地スマエネ事業が先進的な取組みを評価され、最高位の理事長賞を受賞

 

カルビー株式会社(代表取締役社長 兼 CEO 伊藤 秀二、以下「カルビー」)、キヤノン株式会社(代表取締役会長兼社長 CEO 御手洗 冨士夫、以下「キヤノン」)、久光製薬株式会社(代表取締役社長 中冨 一榮、以下「久光製薬」)、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社(代表取締役社長 比護 隆、東京ガス株式会社100%出資子会社、以下「TGES」)が宇都宮市の清原工業団地にて取組んでいる「清原工業団地スマエネ事業(以下「本事業」)」が、このたび、一般財団法人 コージェネレーション・エネルギー高度利用センター(以下「コージェネ財団」)よりコージェネ大賞最高位の理事長賞(※1)を受賞し、本日表彰を受けました。

本事業では、カルビー・キヤノン・久光製薬の3社7事業所(※2)が、TGESの新設した清原スマートエネルギーセンターの高効率大型ガスコージェネレーションシステム・太陽光発電・ボイラによって効率的につくられたエネルギーを、ネットワーク化された電力自営線と熱導管を通して利用することで、単独事業所では難しい大幅な省エネ・省CO2(約20%の省エネ・CO2削減(※3))を実現しました。なお、本事業は経済産業大臣より「連携省エネルギー計画の認定制度」の適用を受けており、連携によって得られた大幅な省エネ量を各事業所の取組みとして扱い、実態に即した評価を受けています(※4)。

カルビー、キヤノン、久光製薬、TGESは、事業者間の連携によるエネルギーの高度利用及び、廃熱のさらなる活用により、一層の環境負荷の低減に貢献してまいります。

※1:コージェネ財団が新規性・先導性・新規技術および省エネルギー性などにおいて優れたコージェネレーションシステムを表彰する制度。本年は民生用部門、産業用部門、技術部門合計で16件が受賞。本件は産業用部門の最高位の理事長賞を受賞。

※2:7事業所の内訳
カルビー:新宇都宮工場、清原工場、R&Dセンターの3事業所
キヤノン:宇都宮工場、宇都宮光学機器事業所、光学技術研究所の3事業所
久光製薬:宇都宮工場の1事業所

※3:コージェネレーションを核とするエネルギーセンターから送られる電力と熱を対象とする削減率(2015年度比・2020年実測値)

※4:各事業所は省エネ法に基づく定期報告書で、全体の省エネ量から分配した実績報告を行うことが可能です。

<参考>

 


【清原スマートエネルギーセンター概要】
項目 内容
敷地面積 約20,000m2
需要家敷地面積合計 約608,000m2
エネルギー供給設備 ・ガスコージェネレーションシステム      5,770kW × 6基
・蒸気ボイラ                 7t/h  × 7基
・太陽光発電システム(太陽光パネル出力合計) 70kW

 

 

 

清原工業団地スマエネ事業 電力と熱(蒸気・温水)の供給概要図清原工業団地スマエネ事業 電力と熱(蒸気・温水)の供給概要図

コージェネ大賞 賞状コージェネ大賞 賞状

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