ヒュンメルがリーグHとパートナー契約を締結！

日本ハンドボールリーグがリーグHとして9月に開幕！

デンマークのスポーツブランドhummel（ヒュンメル）は、2024年9月6日より開幕するハンドボールのリーグH（エイチ）とパートナー契約を締結。日本ハンドボールリーグから生まれ変わり、世界を目指すリーグHをサポートします。

世界を目指すリーグH
2024-25シーズンより、日本ハンドボールリーグは、リーグH（エイチ）と名称を変え、男子14チーム、女子11チームにより争われることに。地域と共に歩むことを謳うリーグとして、全クラブに地域名が入り、チームによる地域貢献の実現を目指していきます。

ヒュンメルは、リーグパートナーとして、リーグHに参画。審判団のレフェリーウェアやトレーニングウェアを提供。ヒュンメルは大会中にリーグHとのコラボ商品を販売する権利やリーグHロゴをマーケティングに使用する権利を有します。

新リーグの飛躍に期待
ヒュンメルは、IHF（International Handball Federation/国際ハンドボール連盟）をはじめ、ノルウェー代表やエジプト代表、日本ハンドボール協会（JHA）のオフィシャルスポンサーも務めています。

リーグＨの中村和哉理事長は、「この度、ヒュンメルとのパートナーシップを締結することができ、大変光栄に思っております。ヒュンメルはヨーロッパをはじめ、グローバルスポーツブランドとしての地位を確立しており、リーグＨのコンセプトに合致したブランドだと思っております」と話しました。

日本でヒュンメルを展開する株式会社エスエスケイ代表取締役社長の佐々木恭一は、「ハンドボール日本代表に続いて、日本のトップリーグであるリーグHとのパートナー契約をうれしく思います。エスエスケイでは野球でも実施しているように、競技を支える審判をサポートすることで、スポーツ界を応援していきたいという願いがあります。ハンドボールでも競技の普及、Hリーグの発展に貢献していきたいと思っています」とコメント。新リーグの世界への飛躍に期待を寄せました。

■リーグHについて
リーグH（エイチ）は、2024年9月に開幕する新しいハンドボールリーグ。世界で戦えるリーグとなり、アジアNo.1、世界トップのハンドボールリーグを目指していくために、1976年から続いた日本ハンドボールリーグ（JHL）を刷新。地域と共に歩む（HOME）、希望（HOPE）の頭文字に、英知を集め成長するリーグであるということを合わせて、リーグH（エイチ）と名付けられた。
【OFFICIAL WEBSITE】https://japanhandballleague.jp/


■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel（ヒュンメル）」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ（ドイツ語でhummel）が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム＆ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” （スポーツを通して世界を変える）をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/