スマートOCR(AI-OCR)がビジネスデータの活用を支援する日立ソリューションズの「活文」にOCRエンジンをOEM提供
データ抽出機能の精度アップのためにスマートOCRが採用され、「活文」の更なる機能向上に貢献します
【採用理由】
スマートOCRの数ある機能の中から、「活文Intelligent Data Extractor」のビジネスモデルに合い、高く評価された項目として①手書き文字と活字のOCR変換精度が高いこと、②定型・非定型帳票でのOCR変換に対応していることが挙げられます。
このような点からスマートOCRは更なる「活文Intelligent Data Extractor」のサービス向上のサポートをしていきます。
【AI-OCRソリューション「スマートOCR」について】
帳票をスマートフォンWEBアプリで撮影してデータ化する案件が増えてきており、先日も、令和2年国勢調査などを対象とする「AI技術を用いた文字認識サービスの提供業務」に採用されました。(*1)
今後インフォディオは、官公庁をはじめ様々な企業での業務効率化・経費削減に貢献したいと考えております。
「スマートOCR」では位置指定だけでなくルール定義・データ抽出AIにより、スマホなどから撮影した写真のOCR変換・データ化を可能としてきました。位置指定でないため、スマホで撮影した写真や、ゆがんだ写真などでも帳票をデータ化することができます。
データ抽出パッケージとして、「請求書」「領収書・レシート」「名刺」「運転免許証」「健康保険証」「決算書」「源泉徴収書」をリリースしており、今後もさまざまな用途のものをリリース予定です。
(*1)https://www.irrc.co.jp/pdf/press20201125_info.pdf
「スマートOCR」の詳細はこちら https://www.smartocr.jp/solution/
【「活文 Intelligent Data Extractor」について】
「活文 Intelligent Data Extractor」は、請求書や発注書など、多様なフォーマットの紙の帳票からデータを自動抽出し、データ入力業務の効率化と抽出データの業務活用を支援します。
「活文 Intelligent Data Extractor」の詳細はこちらhttps://www.hitachi-solutions.co.jp/katsubun/sp/ide/
【用語解説】
・OCR(Optical Character Recognition)光学式文字読み取り装置。印刷物などの文字を、光を当てることで読み取り、テキストデータに変換する仕組み。
■株式会社インフォディオ(https://www.infordio.co.jp/)
本社所在地:東京都文京区本郷二丁目27番20号 本郷センタービル5階
設立:2002年7月
代表者:代表取締役 勝本伸弘
事業内容:ソフトウェア受託開発およびソフトウェア製品開発(金融機関、独立行政法人、通信会社等)
AIコンサルティング・AIソリューション開発
スマートフォン(iOS・Android)アプリ開発・アプリサービス
Flex to HTML5移植開発サービス
HTML5等のフロントシステムの開発
Java/JavaScriptを利用したWebアプリケーションの開発
■株式会社アイリックコーポレーション(https://www.irrc.co.jp/)
(東京証券取引所 マザーズ市場:証券コード 7325)
本社所在地:東京都文京区本郷二丁目27番20号 本郷センタービル4階
設立 :1995年7月
代表者 :代表取締役社長 勝本竜二
資本金 :13億1,915万円
事業内容 :個人及び法人向けの保険販売を行っている保険販売事業
保険代理店やその他の保険販売会社に対して保険に関するソリューションを提供するソリューション事業
システム開発等を行っているシステム事業
サービスサイト:インシュアテックソリューション https://hs.irrc.co.jp/
日本初*の保険ショップ『保険クリニック』 https://www.hoken-clinic.com/
*「日本初の来店型乗合保険ショップチェーン※」
※店舗数11店舗以上または年商10億円以上をチェーン店と定義
東京商工リサーチ調べ(2018年6月)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像