オスカー俳優エマ・トンプソンが過激発言の政治家に!?海外ドラマ 『2034 今そこにある未来』遂に日本初上陸!1月7日より「スターチャンネルEX」で独占日本初配信決定
こんな世界に、誰がした!?一般家庭の視点から、英EU離脱後の未来社会を辛口予測!BBC & HBO共同製作の問題作、衝撃の予告、初公開!
株式会社スター・チャンネル(東京都港区)が運営する「スターチャンネルEX」では、2019年から2034年までの15年間の社会情勢を、英国マンチェスターに住む、とある一般家庭の視点でブラックユーモアたっぷりに風刺した家族ドラマ『2034 今そこにある未来』(全6話)を2022年1月7日に国内独占で、初配信することが決定いたしました(「BS10 スターチャンネル」でも1月23日より放送いたします)!
過激な展開も含め実際に起こりうると思わせる未来予測を交えつつ、社会情勢や政治がごく普通の市民にどんな影響を与えるかを辛辣に描き、米ワシントンポスト紙が「2019年最高傑作の1つ」と絶賛した一方、中国では放送禁止にもなった問題作。エマ・トンプソンが過激な発言を繰り返すトランプ前大統領を思わせる政治家をコミカルに演じている点も見どころ。クリエイターは『ドクター・フー』『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』を手がけた脚本家ラッセル・T・デイヴィス。 「現在」と恐ろしいほどリンクした未来予測SF、BBC&HBO共同製作の話題ドラマをお楽しみに!
この度解禁された予告映像では、エマ・トンプソン演じる経済界出身の政治家が国民を扇動するような過激なスピーチを繰り広げる姿と、不安定な社会情勢の影響を受けながらも生き延びようとするマンチェスターの一家の様子が映し出されている。世界が混乱に陥るなか家族を待ち受けるのは、お先真っ暗な世の中なのか、果たして栄光の未来は来るのか…!?現代の日本にも通じるような、リアルな社会情勢を描き切った話題の家族ドラマをお見逃しなく!
■ ブラックユーモアたっぷりに英EU離脱後の世界を痛烈に風刺!中国で放送禁止になった話題作
「トランプ大統領二期目に再選」「IQスコアの低い国民から選挙権を剥奪する法案」など英国流ブラックジョーク満載の過激な展開で世間を驚かせ、中国では放送禁止になるほど物議を呼んだ話題作。英国が正式にEU離脱する前の2019年5月に放送が始まった本作は、この先どうなるのかという英国民が抱いていた不安をある一般的な家族に投影し、彼らの周りで起こる金融破綻や異常気象、伝染病の猛威、世界中の政情不安とそれに伴う難民の問題などで変わりゆく世界がいかに普通の人々の生活を変えていくかを等身大で描き、世界に警鐘を鳴らしている。
■ 家族ドラマの形で国際社会に警鐘を鳴らし、批評家やメディアの高い評価を獲得!
本作はRotten Tomatoesで視聴者&批評家票ともに89%、Imdb8.3の高評価を獲得。米Critics’ Choice Television Awards (2020)では作品賞と助演男優賞(ラッセル・トーヴィー)、助演女優賞(エマ・トンプソン)にノミネートされた。ワシントンポスト紙は「2019年最高傑作の1つ」、ニューヨーカー誌は「私たちに警鐘を鳴らす作品」、米公共ラジオ局NPRは「身震いするほど怖くて共感できる」、フィナンシャルタイムズ紙は「世界情勢の予言のような展開にも、素晴らしいキャストアンサンブルのおかげで感情移入できる」など賞賛の声が寄せられている。
■ エマ・トンプソンら、英国を代表する豪華キャスト!
過激な発言が人気のビジネスウーマンがイギリス首相に上り詰めるという、いかにもトランプ大統領を彷彿とさせるキャラクターをエマ・トンプソンがコミカルに演じているのが大きな見どころ。環境保護活動家としても知られるトンプソンは、ラッセル・T・デイヴィスの“ジョージ・オーウェル級”の脚本を読みそのリアルさと恐ろしさに惹かれたと明かしている。物語の軸となるライオンズ家のメンバーにはロリー・キニア(『007』シリーズ)、デイヴィス作品の常連とも言えるジェシカ・ハインズ(『ドクター・フー』)、ラッセル・トーヴィー(『ドクター・フー』)、リディア・ウエスト(『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』)らが出演し、等身大の家族を好演している。
■ 『ドクター・フー』のラッセル・T・デイヴィスが紡ぐ「家族の愛の物語」
『ドクター・フー』『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』などを手がけた英国を代表する脚本家ラッセル・T・デイヴィスは、文字通り何年も(years and years)この作品の構想を温めていたが、2016年に米国でトランプ氏が大統領になり、英国でEU離脱をめぐる国民投票が行われたりと大きな出来事が目まぐるしく起きるのを目の当たりにし、1つの家族を通してこのストーリーを伝えたいと感じ、本格的に制作に向けて動き出したと明かす。彼にとって『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』や日本未上陸の初期代表作である『Queer as Folk(原題)』など多様性をめぐるテーマを扱う作品を作るのはストーリーテラーとしての使命であり喜びであり、ライオンズ家の構成もまさに多様性の縮図となっている。彼の言葉では本作は「マンチェスターのライオンズ家がこの15年間をどのように生き抜くかを描いた、家族の愛の物語」。最愛の夫を亡くした直後に最終回を書いたというデイヴィスは視聴者に「この作品を見て、家族を愛するということを忘れないで欲しい」とメッセージを送っている。
■ 近未来ガジェットも興味深い
インスタグラムの顔フィルター機能のように表情をホログラムで表せるマスク、脳とネットを連動させる人工知能を体に埋め込む手術、周囲の人のネット接続をワンクリックで切断できる装置、家庭用ロボット、90代の祖母も普通にスマートスピーカーを使って日常的に家族でグループ通話をするなど、イギリスの一般家庭に登場する近未来ガジェットも興味深く取り上げられている。
■ ”インクルーシブ”で”ダイバーシティ”なこれからの家族の形を具現化
四世代に跨る家族の中に、異なる人種・性的指向・性自認・政治思想・身体的境遇、さらに経済的格差などあらゆる要素を凝縮。車椅子のロージー役には実際に肢体不自由の女優を起用するなど、リアリティも重視されている。
<配信および放送情報> 海外ドラマ 『2034 今そこにある未来』 (全6話)
【配信】 「スターチャンネルEX」
<字幕版>1/7(金)より配信開始 ★第1話 無料配信期間★1/7(金)~2/5(土)
<吹替版>3月全話配信開始
【放送】 BS10 スターチャンネル
【STAR1 字幕版】1/26(水)より 毎週水曜23:00 ほか
★第1話 先行無料放送★【STAR1 字幕版】 1/23(日)18:00
【STAR3 吹替版】1/25(火)より 毎週火曜22:00 ほか ※第1話は初回無料放送
https://www.star-ch.jp/drama/2034
【脚本・製作総指揮】
ラッセル・T・デイヴィス(『ドクター・フー』、『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』)
【監督】
サイモン・セラン・ジョーンズ、リサ・マルケイ
【出演】
ロリー・キニア(『007』シリーズ)、エマ・トンプソン(『クルエラ』)、ジェシカ・ハインズ(『パディントン2』)、ラッセル・トーヴィー(『ドクター・フー』)、リディア・ウエスト(『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』) ほか
【STORY】
2019年、ビジネスウーマンのヴィヴィアン・ルックがコメンテーターとして過激な発言を繰り返し注目を集める。ある日ライオンズ家の末妹でシングルマザーのロージーが第2子を出産するが、彼女の兄ダニエルは「こんな世の中に生まれてくるなんて」と生後間もない甥の将来を危惧する。それから5年経った2024年の冬、祖母の誕生日祝いに集合した一家を、世界を揺るがす驚愕のニュースが襲う…。
【キャスト紹介】
◇スティーヴン・ライオンズ(ロリー・キニア)
◇セレステ・ライオンズ(タニア・ミラー)
◇イーディス・ライオンズ(ジェシカ・ハインズ)
◇ヴィヴィアン・ルック(エマ・トンプソン)
◇ダニエル・ライオンズ(ラッセル・トーヴィー)
◇ロージー・ライオンズ(ルース・マデリー)
◇ベサニー・ライオンズ(リディア・ウエスト)
◇ミュリエル・ディーコン(アン・リード)
© Years and Years Limited 2019
過激な展開も含め実際に起こりうると思わせる未来予測を交えつつ、社会情勢や政治がごく普通の市民にどんな影響を与えるかを辛辣に描き、米ワシントンポスト紙が「2019年最高傑作の1つ」と絶賛した一方、中国では放送禁止にもなった問題作。エマ・トンプソンが過激な発言を繰り返すトランプ前大統領を思わせる政治家をコミカルに演じている点も見どころ。クリエイターは『ドクター・フー』『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』を手がけた脚本家ラッセル・T・デイヴィス。 「現在」と恐ろしいほどリンクした未来予測SF、BBC&HBO共同製作の話題ドラマをお楽しみに!
この度解禁された予告映像では、エマ・トンプソン演じる経済界出身の政治家が国民を扇動するような過激なスピーチを繰り広げる姿と、不安定な社会情勢の影響を受けながらも生き延びようとするマンチェスターの一家の様子が映し出されている。世界が混乱に陥るなか家族を待ち受けるのは、お先真っ暗な世の中なのか、果たして栄光の未来は来るのか…!?現代の日本にも通じるような、リアルな社会情勢を描き切った話題の家族ドラマをお見逃しなく!
■ ブラックユーモアたっぷりに英EU離脱後の世界を痛烈に風刺!中国で放送禁止になった話題作
「トランプ大統領二期目に再選」「IQスコアの低い国民から選挙権を剥奪する法案」など英国流ブラックジョーク満載の過激な展開で世間を驚かせ、中国では放送禁止になるほど物議を呼んだ話題作。英国が正式にEU離脱する前の2019年5月に放送が始まった本作は、この先どうなるのかという英国民が抱いていた不安をある一般的な家族に投影し、彼らの周りで起こる金融破綻や異常気象、伝染病の猛威、世界中の政情不安とそれに伴う難民の問題などで変わりゆく世界がいかに普通の人々の生活を変えていくかを等身大で描き、世界に警鐘を鳴らしている。
■ 家族ドラマの形で国際社会に警鐘を鳴らし、批評家やメディアの高い評価を獲得!
本作はRotten Tomatoesで視聴者&批評家票ともに89%、Imdb8.3の高評価を獲得。米Critics’ Choice Television Awards (2020)では作品賞と助演男優賞(ラッセル・トーヴィー)、助演女優賞(エマ・トンプソン)にノミネートされた。ワシントンポスト紙は「2019年最高傑作の1つ」、ニューヨーカー誌は「私たちに警鐘を鳴らす作品」、米公共ラジオ局NPRは「身震いするほど怖くて共感できる」、フィナンシャルタイムズ紙は「世界情勢の予言のような展開にも、素晴らしいキャストアンサンブルのおかげで感情移入できる」など賞賛の声が寄せられている。
■ エマ・トンプソンら、英国を代表する豪華キャスト!
過激な発言が人気のビジネスウーマンがイギリス首相に上り詰めるという、いかにもトランプ大統領を彷彿とさせるキャラクターをエマ・トンプソンがコミカルに演じているのが大きな見どころ。環境保護活動家としても知られるトンプソンは、ラッセル・T・デイヴィスの“ジョージ・オーウェル級”の脚本を読みそのリアルさと恐ろしさに惹かれたと明かしている。物語の軸となるライオンズ家のメンバーにはロリー・キニア(『007』シリーズ)、デイヴィス作品の常連とも言えるジェシカ・ハインズ(『ドクター・フー』)、ラッセル・トーヴィー(『ドクター・フー』)、リディア・ウエスト(『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』)らが出演し、等身大の家族を好演している。
■ 『ドクター・フー』のラッセル・T・デイヴィスが紡ぐ「家族の愛の物語」
『ドクター・フー』『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』などを手がけた英国を代表する脚本家ラッセル・T・デイヴィスは、文字通り何年も(years and years)この作品の構想を温めていたが、2016年に米国でトランプ氏が大統領になり、英国でEU離脱をめぐる国民投票が行われたりと大きな出来事が目まぐるしく起きるのを目の当たりにし、1つの家族を通してこのストーリーを伝えたいと感じ、本格的に制作に向けて動き出したと明かす。彼にとって『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』や日本未上陸の初期代表作である『Queer as Folk(原題)』など多様性をめぐるテーマを扱う作品を作るのはストーリーテラーとしての使命であり喜びであり、ライオンズ家の構成もまさに多様性の縮図となっている。彼の言葉では本作は「マンチェスターのライオンズ家がこの15年間をどのように生き抜くかを描いた、家族の愛の物語」。最愛の夫を亡くした直後に最終回を書いたというデイヴィスは視聴者に「この作品を見て、家族を愛するということを忘れないで欲しい」とメッセージを送っている。
■ 近未来ガジェットも興味深い
インスタグラムの顔フィルター機能のように表情をホログラムで表せるマスク、脳とネットを連動させる人工知能を体に埋め込む手術、周囲の人のネット接続をワンクリックで切断できる装置、家庭用ロボット、90代の祖母も普通にスマートスピーカーを使って日常的に家族でグループ通話をするなど、イギリスの一般家庭に登場する近未来ガジェットも興味深く取り上げられている。
■ ”インクルーシブ”で”ダイバーシティ”なこれからの家族の形を具現化
四世代に跨る家族の中に、異なる人種・性的指向・性自認・政治思想・身体的境遇、さらに経済的格差などあらゆる要素を凝縮。車椅子のロージー役には実際に肢体不自由の女優を起用するなど、リアリティも重視されている。
<配信および放送情報> 海外ドラマ 『2034 今そこにある未来』 (全6話)
【配信】 「スターチャンネルEX」
<字幕版>1/7(金)より配信開始 ★第1話 無料配信期間★1/7(金)~2/5(土)
<吹替版>3月全話配信開始
【放送】 BS10 スターチャンネル
【STAR1 字幕版】1/26(水)より 毎週水曜23:00 ほか
★第1話 先行無料放送★【STAR1 字幕版】 1/23(日)18:00
【STAR3 吹替版】1/25(火)より 毎週火曜22:00 ほか ※第1話は初回無料放送
https://www.star-ch.jp/drama/2034
【脚本・製作総指揮】
ラッセル・T・デイヴィス(『ドクター・フー』、『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』)
【監督】
サイモン・セラン・ジョーンズ、リサ・マルケイ
【出演】
ロリー・キニア(『007』シリーズ)、エマ・トンプソン(『クルエラ』)、ジェシカ・ハインズ(『パディントン2』)、ラッセル・トーヴィー(『ドクター・フー』)、リディア・ウエスト(『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』) ほか
【STORY】
2019年、ビジネスウーマンのヴィヴィアン・ルックがコメンテーターとして過激な発言を繰り返し注目を集める。ある日ライオンズ家の末妹でシングルマザーのロージーが第2子を出産するが、彼女の兄ダニエルは「こんな世の中に生まれてくるなんて」と生後間もない甥の将来を危惧する。それから5年経った2024年の冬、祖母の誕生日祝いに集合した一家を、世界を揺るがす驚愕のニュースが襲う…。
【キャスト紹介】
◇スティーヴン・ライオンズ(ロリー・キニア)
4人兄妹の長男。金融アドバイザーとして裕福な生活をしていたが金融破綻で失職し、生活が一変する。
◇セレステ・ライオンズ(タニア・ミラー)
スティーヴンの妻。会計士だったが失職し、AI化の影響で次の職探しに苦戦している。2人の娘を持つ強い母。
◇イーディス・ライオンズ(ジェシカ・ハインズ)
長女。危険を顧みず、世界を飛び回る人権問題活動家。長旅を終え、久々に家族の元に帰ってくる。
◇ヴィヴィアン・ルック(エマ・トンプソン)
元ビジネスウーマンで過激な発言をするコメンテーターとして人気を集め、政界に進出、遂には首相に上りつめる。
◇ダニエル・ライオンズ(ラッセル・トーヴィー)
次男。ウクライナからの難民を助ける仕事を通し、運命の人ビクターと出会う。
◇ロージー・ライオンズ(ルース・マデリー)
4人兄妹の末っ子。脊椎に異常を持って生まれたため車椅子で生活している。2人の息子を育てる陽気なシングルマザー。
◇ベサニー・ライオンズ(リディア・ウエスト)
スティーヴンとセレステの長女。自分は”トランスヒューマン”だと告白し、いつか肉体から解放されデータとして生きることを夢見ている。
◇ミュリエル・ディーコン(アン・リード)
4兄妹の祖母。歯に衣着せぬ言動で孫たちにも負けない、一家の柱のような存在。セレステとはよく衝突する。
© Years and Years Limited 2019
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