大規模自然災害や感染症流行のリスクに備える「事業継続計画策定ポイントセミナー」の開催

日時:10月28日(水曜)14時00分~16時00分

中小機構

中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)北陸本部、福井市、福井商工会議所は、新型コロナウイルスの感染拡大、台風、集中豪雨、火災、地震など、緊急事態に遭遇した場合の「中核となる事業の継続」、「早期復旧」を可能とするための計画づくりについて、策定方法、連携づくり、活用のポイントを解説する「事業継続計画策定ポイントセミナー」を開催します。
防災・減災に取り組む中小企業等を対象に、参加者を募集します。

■コロナ禍で重要性が高まる事業継続計画策定のポイントについて解説
地震、集中豪雨など自然災害に加えて、最近では新型コロナウイルスの感染拡大もあり、企業における事業継続計画の策定の重要性は増しています。本セミナーでは企業経営に資するための事業継続計画(BCP)、事業継続力強化計画、連携事業継続力強化計画策定の重要性を分かりやすく解説するとともに、中小企業の取り組みを支援する施策を紹介します。

■「事業継続計画策定ポイントセミナー」開催概要
・日時:10月28日(水曜)14時00分~16時00分 (開場 13時30分)
・場所:福井商工会議所 国際ホール(福井市西木田2丁目8-1)
・対象者:事業継続計画(BCP)、事業継続力強化計画、連携事業継続力強化計画策定を目指す中小企業
・定員:30名(先着順)
・申込期限:10月26日(月曜)
・参加費:無料

・内容:
<テーマ1>
感染症の流行時や災害時における事業継続のポイントとは
講師:猿川 明(中小企業基盤整備機構 中小企業支援アドバイザー)
  1. なぜBCPや事業継続力強化計画が必要か
  2. 事前に定めておく項目、ポイントとは
  3. 新型コロナウイルス感染拡大時におけるポイントとは
  4. 災害時におけるポイントとは
  5. 一社単独で解決できない課題にどう対応するか
  6. 連携計画作成のメリットとは
<テーマ2>
事業継続力強化計画、連携事業継続力強化計画の作成方法、支援施策について
講師:中小企業基盤整備機構北陸本部 企業支援課長 打田覚志(中小企業診断士)

・申込方法:「申込書」によるFAX又は電子メール申込み
 
・申込先:中小企業基盤整備機構北陸本部 詳細は以下HPに記載しております。
https://www.smrj.go.jp/regional_hq/hokuriku/event/2020/favgos000000x3wv.html

<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、日本の中小企業政策の総合的かつ中核的な実施機関として、全国の中小企業・小規模事業者への支援をトータルで行う経済産業省所管の独立行政法人です。生産性向上や事業承継など様々な課題を抱える中小企業に対して、創業、販路開拓、海外展開、人材育成、事業引継ぎ、その他経営面での助言、情報提供、震災復興支援、共済制度及びファンドを通じた資金提供など多様な支援を実施しています。

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会社概要

URL
https://www.smrj.go.jp
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル
電話番号
03-3433-8811
代表者名
宮川 正
上場
未上場
資本金
1兆1154億4593万円
設立
2004年07月