品川区立荏原第一中学校でデフリンピックに関する講演会を開催
第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025開催を控え
ケイアイスター不動産株式会社（本社／埼玉県本庄市、代表取締役社長／塙 圭二、以下「当社」）のケイアイチャレンジドアスリートチームに所属し、東京2025デフリンピックに出場する女子デフフットサル・デフサッカーの山本 典城（やまもと よしき）監督、同所属デフフットサルの川畑 菜奈（かわばた なな）選手、岩渕 亜依（いわぶち あい）選手、東海林 香那（しょうじ かな）選手が、品川区立荏原第一中学校（所在／東京都品川区荏原1-24-30、校長／黒田 佳昌）で、デフリンピックや聴覚障がいに関する講演会（以下「講演会」）を開催しました。
講演会の様子
「デフ」とは英語で「deaf（聞こえない人、聞こえにくい人）」という意味で、ろう者（デフ）フットサルとは、聴覚障がい者のフットサルであり、競技中は補聴器を外すことが義務付けられていることから「音のないフットサル」の愛称で呼ばれています。ピッチ上ではアイコンタクトや手話でコミュニケーションをとっています。ルールは健常者のフットサルと変わらず、唯一違うのは主審も旗を持っており、笛と旗で合図する点です。
当日は、障がいへの理解促進とデフリンピックに対する関心の向上を目的に、講演を行いました。 講演では、デフリンピックに関するクイズや、ジェスチャー伝言ゲームなどを交えて、デフアスリートの目線から見た日常のコミュニケーションの取り方や困っていることなどをお話ししました。
■ ケイアイチャレンジドアスリートチームとは
「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念として、障がいを乗り越えるだけでなく、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団として、2019年4月に「ケイアイチャレンジドアスリートチーム」を発足しました。
現在は、8名が所属しており「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」の各競技で活躍しています。
トップアスリートとして高いレベルのトレーニングと競技を続けながら、社内研修の講師や商品開発に携わるほか、イベントや体験会を通してパラスポーツ認知向上のための啓もう活動を積極的に行っています。これまで、埼玉県本庄市を中心に県内外の企業や自治体、教育機関などと連携した体験会やパラスポーツの冠大会を開催し、延べ5,000名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。
■ ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間8,202棟(土地含む)を販売(※)しています。2024年3月期の売上高は2,830億円(※)。
（※グループ連結数値）
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社（コード番号：3465 東証プライム市場）
代 表 代表取締役社長 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,816百万円（2024.4.1現在）
設 立 1990年11月
従業員数 2,790名（連結 / 2024.4.1現在）
U R L https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースURL】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2025/11/2025.11.13.1600_ebaradaiichi.pdf
【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 広報室 広報課
TEL：03-5299-7575 FAX：03-5299-7562 E-mail：press@ki-group.co.jp
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