【ベストセラー書籍を大胆リニューアル】和田秀樹医師が教える「なぜか人生がうまくいく」シリーズ、AIイラストを使って生まれ変わる！ 9月下旬出荷開始

科学的に「明るく」「優しく」なる方法を科学的根拠を元に解説

クロスメディアグループ株式会社

2024年9月27日 11時00分

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小早川幸一郎）は、書籍『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』と『なぜか人生がうまくいく「優しい人」の科学』のカバーを一新し、限定5,000部の特別デザインの帯で2024年9月24日から出荷を開始しました。今回のリニューアルでは、AI技術を活用したリアルなイラストを採用したことで、より魅力的なデザインへと生まれ変わります。本書は精神科医でベストセラー著者でもある和田秀樹氏が、「科学」の視点から、落ち込んだ時に気分を上げる方法、優しさを育むための行動習慣や考え方をそれぞれ解説しています。

ベストセラー書籍をAIイラストを使ってリニューアル！

ベストセラー書籍『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』と『なぜか人生がうまくいく「優しい人」の科学』が、それぞれ3万部、1.5万部を突破したことを記念して、書籍の帯デザインを大きくリニューアルしました。今回のリニューアルでは、従来のカバーをもとに、AI技術を駆使してリアルなイラストに生まれ変わらせ、書籍の魅力をさらに引き立てるデザインに仕上げました。

『明るい人の科学』は、物事の捉え方・見方を変えることで明るさを手に入れる科学的アプローチが紹介されており、落ち込んだ時に気分を上げる具体的な方法が詰まっています。一方、『優しい人の科学』では、優しさを育むための行動習慣や考え方が解説されており、人に優しくすることで生まれる好循環とメンタルの安定を証明する内容となっています。いずれも限定5,000部の特別デザイン帯で、自分自身の成長のために、あるいは大切な人への贈り物としても最適な一冊です。

【内容紹介】作り笑顔でもOK！『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』

本書では、精神科医で多くのベストセラーを生み出してきた和田秀樹氏が、「明るい人」の人生がなぜうまく回っていくのかについて、医学・科学的な目線からお伝えします。

・笑顔でポジティブな気持ちになることの効果

・その状態になる方法

などを、エビデンス（科学的根拠）を添えて解説しているのが本書の特徴です。いつも笑顔で明るく、楽しそうに毎日を送っている人は、見ているだけで気持ちが明るくなります。あなたの周りにも、そのような人がいるのではないでしょうか。このような、いつも笑顔な人たちに対しては、周囲の人からの心理的な垣根が下がりますから、自然と人が寄ってきます。明るい人が周囲の人も明るくするというのは、科学的にも証明されています。

多くの人が生まれつきの性格だと考えている「明るさ」は、今からでも自分で変えることができます。「性格」を変えるのではなく、「見方・考え方」を変えることによって物ごとの受け止め方を変えられるのです。明るくいることのメリットから、実生活で気分を上げる方法まで、「明るさ」について徹底的に解説した本書は、発売以来、多くの方々から反響をいただき、第15刷、累計3万8000部を突破しました。

【内容紹介】優しさは人生の潤滑油！『なぜか人生がうまくいく「優しい人」の科学』

人に優しくできる人は、例外なくメンタルが安定しています。

仕事が忙しすぎたり、深刻な悩みを抱えていると、自分のことで手一杯になり、周囲に目を向ける余裕がありません。どこか体調が悪かったり、睡眠不足が続いていると、人に話しかけられるだけで、うんざりすることもあります。人に優しくできるということは、心身のコンディションが整っていることを意味しています。著者の和田秀樹氏が「優しさ」に注目した理由はここにあります。

人に優しくすると、自分の気持ちも良くなることで、脳内にセロトニンやオキシトシン、ドーパミンなどの神経伝達物質が分泌されて、心身にいい影響が生まれることが科学的に明らかになっていますが、毎日の生活にもさまざまな好循環をもたらしてくれるのです。たとえば、次のような効果です。

①一緒にいて居心地がいい人が集まってくる

②周囲の人たちから優しく接してもらえる

③周囲の人たちの信頼を得られやすくなる

④日々のストレスが軽減される

⑤安定したメンタルで毎日を過ごせる

このように、人に優しくすると、毎日の生活に好循環が生まれます。本書では、そんな優しさがもたらす好循環に着目し、心に余裕を持つための考え方を紹介しています。そして、優しい人はメンタルが安定しており、周囲の人々からの信頼や優しさを引き出し、幸福な日々を送ることができる理由を科学的に解説しています。現在、5刷1.5万部突破しました。

著者紹介

和田秀樹（わだ・ひでき）　精神科医

1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって、高齢者医療の現場に携わっている。主な著書にベストセラー『80歳の壁』（幻冬舎）、『70歳が老化の分かれ道』（詩想社）、『感情的にならない本』（新講社）などがある。