「動き出す浮世絵展 TOKYO」コラボレーション 寺田倉庫運営のWHAT CAFEにて、現代アーティスト16名によるアート展を2月19日から開催
日本の伝統工芸技法を用いたアート制作のワークショップも実施
動き出す浮世絵展TOKYO実行委員会(テレビ東京・BSテレビ東京・日本経済新聞社・時事通信社・一旗・テレビ愛知)は、浮世絵の世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアム「動き出す浮世絵展 TOKYO」を、東京・天王洲の寺田倉庫 G1ビルで開催中です。
この度、「動き出す浮世絵展 TOKYO」開催期間中に、寺田倉庫が運営するアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE(ワットカフェ)」にて、2025年2月19日(水)から3月4日(火)まで、「WHAT CAFE EXHIBITION vol.40:NIPPON ART NOW」が開催されます。
2025年3月31日(月)まで開催している本展との連携で、WHAT CAFEでは、コラボレーションメニューの提供、フォトスポットの設置に加え、連携企画として気鋭の現代アーティスト16名によるアート作品の展示・販売が行われます。
江戸時代に大衆文化として広がった浮世絵は、当時の人々の日常生活や風景などが多く描かれ、日本を代表する絵画として今も世界中から愛されています。アート展では、日本人が古くから育んできた芸術文化や信仰、そして暮らしに深く根付いた「コト・モノ」をモチーフに、現代アーティストがこれらを現代的な感覚で再構築した作品約150〜200点をご覧いただけます。会期中には出展アーティストの在廊や、アート制作のワークショップなども予定されており、作品を通じてアーティストと直接触れ合うことで、アートをより身近に感じる機会となります。
「動き出す浮世絵展 TOKYO」を訪れた際は是非一緒に訪れてみてください。
「WHAT CAFE EXHIBITION vol.40:NIPPON ART NOW」 開催概要
タイトル: WHAT CAFE EXHIBITION vol.40:NIPPON ART NOW
展示期間:2025年2月19日(水)~3月4日(火)
参加アーティスト(敬称略・順不同):阿南さざれ、新埜康平、井上時田大輔、イワミズアサコ、江頭誠、大河紀、大西高志、金森朱音、清川漠、鈴木ひょっとこ、TARTAROS、中西瑛理香、宮間夕子、山羊蔵、山羽春季、若佐慎一
URL:https://cafe.warehouseofart.org/exhibition/what-cafe-exhibition-vol-40
会場:WHAT CAFE(〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11)
営業時間:11:00~18:00(最終日は17:00閉館)
入場料:無料
※感染症拡大防止の観点により開催中止・一部内容や時間が変更になる場合があります
※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください
■ワークショップ「イワミズアサコと作るキメコミアートの世界」
日本の伝統工芸技法を使った木目込み人形は、桐塑または木で作られた人形に、衣服の皺や模様の形に筋彫りを入れ、筋彫りに目打ちなどで布の端を押し込んで衣装を着ているように仕立てたものです。筋彫りに布の端を押し込む動作を「木目込む(決め込む)」ということから、木目込人形と呼ばれるようになりました。
その木目込み人形の技法からヒントを得て、ポップでお洒落な現代アートとして昇華できるのではないかと、2016年にイワミズアサコが独特の手法で生み出した新しいアートワークが"キメコミアート"です。
今回のワークショップでは、アーティストと一緒にキメコミアートの制作を体験し、完成した作品をお持ち帰りいただけます。
開催日時:2月22日(土)、23日(日)両日ともに①11:00~12:00、 ②15:00~16:00
定 員:各回8名
対象年齢:8歳以上 ※8歳未満のお子様は保護者のサポートにて参加可能
料 金:3,300円
予約方法:https://whatcafeiwamizuasakows.peatix.com
■動き出す浮世絵展 TOKYO コラボレーションメニューとオリジナルフォトスポット
「動き出す浮世絵展 TOKYO」の展示作品をイメージしたコラボレーションメニュー3種類を提供します。コラボレーションドリンクをご注文の方限定に、浮世絵がデザインされたオリジナルのコースターも配布します。また、WHAT CAFE内にはオリジナルのフォトスポットも設置いたします。
公式サイト:https://cafe.warehouseofart.org
・コラボレーションメニュー(3種類)
販売期間:2025年2月17日(月)~3月31日(月)
・「動き出す浮世絵展 TOKYO」オリジナルフォトスポット
設置期間:2025年2月17日(月)~3月31日(月)
【各施設での 「動き出す浮世絵展 TOKYO」 連携企画】
■PIGMENT TOKYO
動き出す浮世絵展 TOKYO 特別講座『北斎ブルーをつくり、えがく』 (ワークショップ)
■PETALS TOKYO
展覧会鑑賞チケット付き特別宿泊プラン「浮世の和みステイ ~水上ホテルで愉しむ和のひととき~」
各詳細はこちらをご確認ください(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000407.000014158.html)
「動き出す浮世絵展 TOKYO」
【「動き出す浮世絵展 TOKYO」とは】
「動き出す浮世絵展」は、葛飾北斎や歌川広重といった浮世絵師たちの名作300点以上をもとに、3DCGアニメションやプロジェクションマッピングなどの最新技術で再現された、体感型のデジタルアートミュージアムです。これまでに名古屋、ミラノ、鹿児島と国内外で大好評を博し、浮世絵を新たな形で楽しめる展覧会として、多くの方々にご来場いただきました。
時代を超えた美が最新のデジタル技術で動き出し、浮世絵の中に入り込んだような感覚を体感いただけます。
「動き出す浮世絵展 TOKYO」開催概要
・名称 動き出す浮世絵展 TOKYO
・開催日時 2024年12月21日(土)~ 2025年3月31日(月)
AM 9:30 ~ PM 8:00 (最終入場 PM 7:30)
・休館日 2024年12月31日(火)・2025年1月1日(水)のみ(※その他期間中休館日なし)
・開催場所 寺田倉庫 G1ビル (東京都品川区東品川2-6-4)
・主催 動き出す浮世絵展 TOKYO 実行委員会
(テレビ東京・BSテレビ東京・日本経済新聞社・時事通信社・一旗・テレビ愛知)
・後援 J-WAVE
・協力 パナソニックコネクト
・協賛 寺田倉庫
・浮世絵アドバイザー 堀口茉純
・企画制作 テレビ愛知・一旗
・展覧会公式インスタグラム:@ukiyoeimmersiveart #動き出す浮世絵展 #ukiyoeimmersiveart
【チケット】
〇大人 2,700円
〇子供(4歳以上中学生以下)1,200円
〇学生(高・大・専門)1,900円
〇シニア(65歳以上) 2,300円
※再入場はできません。
※3歳以下入場無料。
※障がい者等割引券の設定あり
※当日会場で、学生証や年齢の分かるものをご提示いただく場合があります。
※混雑時は入場をお待ちいただく場合があります。
チケット情報など詳しくはこちらからご確認ください。
https://www.ukiyoeimmersiveart.com/tokyo
【WHAT CAFEに関するお問い合わせ先】
寺田倉庫 事業推進チーム E-MAIL:what_cafe@terrada.co.jp
【メディア向けのお問合せ先】
テレビ愛知 事業局事業部 〒460-8325 愛知県名古屋市中区大須2-4-8
担当:藤田鉄兵 永田和輝 菊井航 TEL :052-229-6030 (平日10:00~17:00)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像