冬休み明けの行きしぶり・五月雨登校・ゲームYouTubeが止まらない…不安が強い子のSOSがわかる無料小冊子を配布開始（声かけ30選／SOSチェック付き）

株式会社パステルコミュニケーション

2025年12月23日 09時00分

株式会社パステルコミュニケーション（本社：東京都豊島区、代表取締役：吉野加容子）が展開する、親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの成長を加速させる「発達科学コミュニケーション」講師・横山美穂は、不安が強い子の行きしぶり・不登校を予防するための無料小冊子『不安が強い子のポジティブ脳の育て方』を公開し、ダウンロード配布を開始しました。

本小冊子では、不安のSOSチェックに加え、朝・昼・夜の時間帯別「褒めない勇気づけの声かけ30選」を紹介し、冬休み明けに増えやすい「学校に行きたくない！」への初期対応を家庭で実践できる形にまとめています。詳しくはこちら　https://www.agentmail.jp/form/ht/68559/2/

小中の不登校（30日以上欠席）は2024年度で353,970人に達し、12年連続の増加となっています。また、ここに含まれない、登校しぶりのお子さんは、不登校の子の5〜6倍はいるのではとも言われています。

特に、冬休み明けは、学校再開への緊張が高まり、行きしぶりが続く／朝起きられない／癇癪が増える／ゲーム・YouTubeがやめられないなどの困りごとが表面化しやすい時期です。一方で、不安が強い子は「つらい」と感じていても言語化できず、我慢して頑張り続けてしまうことがあります。

「学校に行きたくない！」は、子どもからの“最後のSOS”です。小冊子では、行きしぶりが進行し、頭痛・腹痛・嘔吐など身体症状としてSOSが現れる場合があること、そして「学校に行きたくない！」が“最後のSOS”になり得ることを解説しています。

本小冊子では、次の2点を軸に、今日からできる「見える化」と「声かけ」家庭で実践できる内容を収録しています。

不安のSOSチェック（見逃さないための観察ポイント）
「言葉のSOS／行動のSOS／自傷のSOS／体調のSOS」など、保護者が気づきにくい初期サインをチェック形式で整理しています。
朝・昼・夜：時間帯別 “褒めない”勇気づけの声かけ30選
一般的に良いとされがちな「褒める・共感・励ます」が、不安が強い子には負担となり、逆に不安を強めるケースがあることを踏まえ、子どもをコントロールせず尊重する“勇気づけ”として、時間帯別の声かけ例を提示しています。

ダウンロード方法

＜https://www.agentmail.jp/form/ht/68559/2/＞

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著者コメント：不登校を経験した母として伝えたいこと

はじめまして。発達科学コミュニケーショントレーナーの横山美穂です。元不登校の息子2人（24歳・19歳）を育てた母であり、これまで1000人以上の行きしぶり・不登校に悩むママ達の相談にのってきました。相談にのって感じること、それは「このまま不登校になったらどうしよう？」そんな心配からつい、NG対応をして行きしぶりを長引かせてしまっているママたちがたくさんいらっしゃいます。

かくいう私も過去に息子達のSOSに気づかず様子を見ていて不登校にさせてしまった過去があります。だからこそ、声を大にして言いたいのです！行きしぶりは初期対応がとても大切です。子ども達の心の傷が小さければ小さいほど早く解決に導くことができるのです。育てづらい子育ては必ず抜け出せることができる!この小冊子が行きしぶりや不登校に悩むママ達のお悩みの解決にお役立ちいただければ幸いです。https://www.instagram.com/yokoyama_miho_/

■発達科学コミュニケーションとは？

発達科学ラボ主宰の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。