NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト作成オリジナルクリアファイルの贈呈式を長崎市内の小学校で実施します
2022年3月4日(金)15時00分~15時30分 <長崎市立日見小学校>
NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会は、株式会社昭和堂にご協力をいただき、長崎県内の小学4年生(環境学習がカリキュラムに含まれている学年)全児童(約11,700人)を対象に、「海洋ごみ問題」啓発を促した当プロジェクトオリジナルのクリアファイルを配布いたします。また、昨年「海洋ごみ問題」に関する演劇を実施した「長崎市立日見小学校」にて贈呈式を実施致します。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
海では、プラスチックごみ等による海洋汚染や、乱獲などによる漁獲量の減少などが深刻化しており、子供達が成長した時に食べられなくなる魚がいくつもあるといわれています。そこで、「NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト」は、地元の海の大切さ・魅力について子どもたちに考えてもらい、海を未来へ引き継ぐ行動のきっかけづくりを目的に、本プロジェクトをスタートさせました。当プロジェクトは今年度、ごみ問題に関する小学校での出前授業を年間かけて実施してきましたが、今回はその最後のイベントとなります。
イベント概要
日時 | 2022年3月4日(金)15時00分~15時30分 |
会場 | 〒851-0122 長崎市界2-14-1 ♦当日の緊急連絡先:080-2717-7824(担当:長崎文化放送 渡部) |
プログラム | <15:00~15:30 長崎市立日見小学校> 1.趣旨に関して説明 2.児童へ「オリジナルクリアファイル」を配布 3.児童へインタビューほか 4. 記念撮影 |
団体・企業概要
団体名称 :NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会
本社所在地 :長崎市茂里町3-2
電話番号 :03-5565-5015(東京支社)
実行委員長:松浦僚司
活動内容:「海洋ごみ問題」について認知を広め、県民一人ひとりの身近な問題として捉えてもらうことを目指すプロジェクト。全国2位の海岸線の長さを誇る長崎県では、様々な海洋ごみが流れ着いてきます。自治体や地元企業、学校などと連携し、「海洋ごみ撲滅」と次の世代にキレイな長崎の海を引き継ぐための啓蒙を県全体の関心事となるよう広めていきます。
「NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト」の取り組みについて
■実施概要:
①地元の小学校と連携し、海洋ごみ問題についての出前授業を実施、プロジェクトオリジナルのクリアファイルを配布する(今回分)
②日本風景街道(長崎県下)一斉ごみ拾い(実施済)
③海ごみ問題啓発の演劇と清掃活動を小学校で実施(実施済)
④世界遺産「グラバー園」「大浦天主堂」周辺における一斉ごみ拾い(実施済)
⑤ラグビーを題材にした海ごみ啓蒙動画を作成、放送(現在YouTubeにて放送中)
⑥長崎市内を走行するごみ収集車にプロジェクトのオリジナルステッカーを制作、貼付し、啓蒙活動を実施(実施済)
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環としてが2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像