Columbus Capital Pty Limitedが発行するグリーンRMBSへの投資のお知らせ
オーストラリアにおける低炭素住宅の普及を支援
ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、Columbus Capital Pty Limited(以下 ColCap)が組成する豪州グリーン住宅ローン債権を裏付資産とした住宅ローン担保証券(グリーンRMBS、以下 本債券)への投資を実施しましたのでお知らせいたします。
ColCapはグリーンRMBS発行にあたって、グリーンボンド・フレームワークを策定しています。本フレームワークは、国際資本市場協会(ICMA)による「グリーンボンド原則2021」、および気候債券イニシアチブ(Climate Bonds Initiative)のClimate Bonds Standard(以下 CBS)に適合している旨の第三者評価を、独立した外部機関であるサステナリティクス社(Sustainalytics)より取得しています。また、本債券により調達された資金は、CBSのグリーンビルディング基準を満たす住宅ローンに充当されます。
ソニー銀行は、本債券への投資を通じ、SDGsの実現に貢献すると同時に、責任ある機関投資家としての責務を果たし、ソニーフィナンシャルグループ共通のESG投資方針に則して、持続可能な社会の形成への貢献をより一層進めてまいります。
本債権の概要
ソニー銀行では、銀行事業を通じた価値創出および価値創出のための基盤強化を通じた、SDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献も目指しています。
本取組みにより主に貢献できるSDGsの目標
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