画業45周年記念『わたせせいぞうの世界展～ハートカクテルだったあの頃～』大丸京都店にて開催

2020年1月4日（土）～13日（月・祝）　大丸ミュージアム＜京都＞　大丸京都店6階

京都を舞台に遠距離恋愛をする２人を描いた新作が登場！

 

新作描き下ろし「立春大吉」（暦を巡る冒険～京こよみ～ 2月イラスト）（2019年） ©SEIZO WATASE／APPLE FARM INC.

わたせせいぞう画業45周年を記念した展覧会『わたせせいぞうの世界展～ハートカクテルだったあの頃～』を大丸京都店6階・大丸ミュージアム＜京都＞にて開催いたします。
今回、本展のメインイラストとして、京都を舞台に遠距離恋愛をする2人を描いた新作12枚を描き下ろしました。『暦を巡る冒険～京こよみ～』と題し、京都の12ヶ月の季節とともに、東のカレと西（京都）のカノジョ、遠距離恋愛の２人の1年をテーマにした作品となり、本展にて初お披露目となります。
その他、代表作「ハートカクテル」をはじめ、懐かしい80年代から現在までの作品の原画を中心に約130点を展示します。イラストに写し出される時代の移り変わりや、何十年も変わらない普遍的なテーマの色彩豊かな「わたせせいぞうの世界」をどうぞお楽しみください。
　　

■会  期        : 2020年1月4日(土)～13日(月・祝)
ご入場は午前10時～午後7時30分（午後8時閉場）。最終日は午後4時30分まで（午後5時閉場）
■会  場        : 大丸ミュージアム<京都>　　【大丸京都店6階】
■入場料（税込）： 一般800円【600円】 、 大高生600円【400円】 、中学生以下無料
※【 】内は、10名様以上の団体、大丸・松坂屋のクレジットカード、
大丸松坂屋の友の会カード、ブライダルサークル会員証をお持ちの方のご優待料金です。
■主  催       ： 大丸京都店
■企画協力   ： 株式会社アップルファーム
■協  力　　 ： 講談社、ぴあ、小学館、華道家元池坊、あいおいニッセイ同和損保、毎日新聞出版

 

新作描き下ろし「暦を巡る冒険～京こよみ～5月イラスト」（2019）

 

ハートカクテル第1巻表紙（1984年）

 

• 　特別イベント　わたせせいぞう　サイン会　

■日時       ：2020年1月5日（日）・11日（土）　各日14：00～
■開催場所 ：大丸ミュージアム＜京都＞　［大丸京都店6階］
 5日（日）・11日（土）の各日先着150名様に、6階ミュージアム物販レジにて整理券をお渡しいたします。 
整理券のお渡しには、期間中会場にて1レシート税込2,000円以上のお買上げレシートが必要です。
※サインはお一人様1点限りとさせていただきます。
※額装品の場合は、色紙にサインをお入れします。（色紙は会場にてご用意いたします）
※対象商品など詳しくは会場にて係員にお尋ねください。

 

• 　オリジナルグッズ販売　

ジクレーやシルクスクリーンによる版画やポスターなどの額装品を50点以上取り揃えて販売いたします。また、本展のため描き下ろした「暦を巡る冒険～京こよみ～」より、4作品（春夏秋冬）の新作版画を会場限定にて先行販売いたします。

オリジナル壁掛カレンダー （2020年版、500×500mm）税込2,585円 　卓上カレンダー （2020年版、160×162mm）税込1,320円

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ミニキャンバス（180×140mm） 各税込3,300円

 

• 　福袋企画　

わたせせいぞうが描く　「おふたりだけのハートカクテル」
新作描き下ろし「立春大吉」（暦を巡る冒険～京こよみ～2月イラスト）の作品にお客様が主人公として登場！おふたりだけのハートカクテルの世界を描きます。ご相談会では、わたせ先生と直接お話をしていただける予定です。（約15分／1組）
■ご応募受付：
2019年12月26日（木）→2020年1月3日（金）10：00～20：00 ／ １階四条東入口
※12月31日（火）は18時閉店、1月1日（水・祝）はお休み
2020年1月4日（土）→5日（日）10：00～20：00 ／ ６階大丸ミュージアム前
■参加条件：
2020年1月11日（土）11：30～13：00のご相談会に参加できる方。※お時間の指定はできません。
■価格：ジクレー（額装付き、約55×45cm）　【限定5組】税込500,000円
※事前申し込みによる抽選となります。

 

PHOTO：Mariko Tagashira

【Profile】　　わたせせいぞう　

1945年神戸市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、サラリーマンの傍ら得意の漫画制作を始める。1974年のビッグコミック賞入選を皮切りに、1983年より代表作「ハートカクテル」が週刊モーニングに連載開始。作品はその後、単行本やアニメ・ドラマとなり、当時若者たちの「恋愛バイブル」として一世を風靡しました。
また、独自のカラフルなイラストは芸術作品としても評価され、企業広告用イラストやCDジャケットなど数多く手掛けています。現在も「季節ぴあ」表紙イラストや、小学館webメンズプレシャス「ワンダーカクテル」の連載など精力的に活動中。