ナウキャスト、三菱商事都市開発へ法人営業AXツール「DataLens法人営業」およびデータベースサービス「DataLens CRE営業」を提供開始
~データとデジタル技術の活用を通じ、不動産事業における営業・調査業務の高度化を支援~

AI時代の金融インフラを提供するFinatextグループの株式会社ナウキャスト(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:辻中 仁士、以下「ナウキャスト」)は、三菱商事都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森田 憲司、以下「三菱商事都市開発」)に対し、法人営業AXツール「DataLens法人営業」および法人不動産ソリューションに特化したデータベースサービス「DataLens CRE営業」の提供を開始しました。
両サービスの導入により、三菱商事都市開発が展開する不動産・都市開発事業において、法人情報や不動産関連情報等のデータを活用した情報収集・調査の効率化を図り、営業活動および事業検討の高度化を支援します。
■背景
三菱商事都市開発は、インダストリアル領域(物流施設、研究開発施設等)、リテール・エンターテインメント領域(商業施設、ホテル等)を中心に不動産・都市開発を行う総合デベロッパーです。同社では、開発物件のリーシング、CRE提案、事業用地取得に向けた情報収集・調査を、事業推進上の重要なプロセスと位置付けています。
不動産事業を取り巻く環境が変化する中、事業機会を的確に捉えるため、データとデジタル技術を活用した情報収集・分析環境の整備を進めています。
■「DataLens法人営業」および「DataLens CRE営業」の活用で実現すること
情報収集・調査業務の効率化とDX推進に向け、三菱商事都市開発は「DataLens法人営業」および「DataLens CRE営業」を導入しました。両サービスの提供を通じて、以下の業務における効率化や高度化を支援します。
1.開発物件におけるリーシングの高度化
法人データベースと企業の拠点情報等を組み合わせることで、開発物件におけるテナント候補企業の抽出や事前調査の効率化を図り、リーシング活動の高度化につなげます。
2.不動産登記データを活用した事業用地のソーシング強化
「DataLens CRE営業」では、TRUSTART株式会社が提供する約1,000万件の不動産登記データと独自の面積抽出機能を備えています。不動産に関する各種条件を組み合わせて情報を収集・整理することで、事業用地取得に向けた候補地の調査・検討を効率化し、ソーシング活動の高度化を図ります。
3.CRE領域におけるデータ活用とDXの推進
法人情報や不動産保有情報、社内外の関連情報を組み合わせて活用することで、CREソリューション営業における調査・提案業務の効率化を図り、営業生産性の向上や新たな事業機会の発掘を支援します。
■今後について
ナウキャストは今後も、「DataLens法人営業」および「DataLens CRE営業」の提供を通じて、三菱商事都市開発が展開する不動産事業におけるデータ活用を支援し、営業・調査業務の効率化および事業活動の高度化に伴走してまいります。
■「DataLens法人営業」について
「DataLens法人営業」は、法人営業に特化したセールスインテリジェンスです。登記情報・従業員数・求人広告・財務/IR・資金調達・インテント※等、静的・動的の複数データを法人番号で統合した独自のデータベースを活用し、自社商材のニーズのスコアリングから、AIエージェントによる商談前の企業ニーズ・最新状況がわかるレポート作成、各社の文脈に沿ったアプローチメッセージの自動生成までを一気通貫で提供します。さらに、社内データのクレンジングや「DataLens法人営業」との連携基盤構築、商材の特性に合わせた独自の評価指標の開発等、各社の営業戦略に沿ったカスタマイズも可能です。
運用面においては、Salesforceやkintone等のCRM/SFAと連携するため、営業担当者は普段の業務フローを変えることなく、自然に高度なデータ活用を開始できます。MCP接続にも対応しており、「Claude Cowork」をはじめとする最新のAIアプリケーションと連携し、「AI-Ready」なデータレイヤーとしても活用いただけます。
サービス紹介ページ:https://lp.datalenshub.com/office
※インテントデータ:ユーザーや企業が特定の製品・サービスに関心を示していることを示すデータ。検索・閲覧行動等から得られる。
■「DataLens CRE営業」について
「DataLens CRE営業」は、「DataLens法人営業」シリーズの法人向け不動産ソリューション営業に特化したデータベースサービスです。ナウキャストが保有する500万社超の法人データと、TRUSTART株式会社が保有する約1,000万件の不動産登記データを活用し、所有法人を起点とした不動産データの収集に加えて、財務情報・保有不動産データ・企業の拠点情報・大量保有報告書情報・求人/従業員データ等を組み合わせることで、資産売却ニーズの高い企業の発掘に役立つ情報を提供します。AIを用いた不動産売却確率の予測に加え、導入企業のニーズに応じた分析項目のカスタマイズにも対応しており、土地の含み益の概算や遊休資産の可能性判定といった独自の分析も可能です。Salesforceやkintone等のCRM、Sansan等の名刺管理ツールとの連携により、過去の商談履歴や議事録、取引実績を一括で管理できます。
サービス紹介ページ:https://lp.datalenshub.com/office/cre
【参考情報】
「ナウキャスト、法人営業をデータとAIで再設計する 『DataLens法人営業』の提供を開始」(2026年7月16日)
「ナウキャスト、法人営業AXツール『DataLens法人営業』のシリーズ第一弾として 『DataLens CRE営業』の提供を開始」(2026年8月19日)

Finatextグループについて
Finatextグループは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、AI時代の金融インフラを提供する企業グループです。金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する「株式会社Finatext」、オルタナティブデータ解析サービスの「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」、次世代型デジタル保険の「スマートプラス少額短期保険株式会社」、貸金サービスに必要なシステムや業務を一気通貫で提供する「株式会社スマートプラスクレジット」といった事業会社を擁し、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現を目指しています。

株式会社ナウキャスト
株式会社ナウキャストは、東京大学経済学研究科渡辺努研究室における「東大日次物価指数(現:日経CPINow)」プロジェクトを前身として2015年に設立された、オルタナティブデータのリーディングカンパニーです。AI時代の金融インフラを提供するFinatextグループにおいて、データAI事業を担っています。POSデータやクレジットカードの決済データ、求人広告データなどの「オルタナティブデータ」を多数扱い、生成AI活用とデータ基盤構築の両輪で事業者の業務支援に取り組んでいます。また、独自の経済指数を開発し、経済統計のリアルタイム化、企業の経営戦略の見える化を行い、国内外250社以上の金融機関、シンクタンク、政府、政府系金融機関、海外ヘッジファンド等の資産運用、経済調査業務を支援しています。
会社名 : 株式会社ナウキャスト
代表者 : 代表取締役CEO 辻中 仁士
設立 : 2015年2月
所在地 : 東京都千代田区九段北一丁目8番10号 住友不動産九段ビル 9階
公式サイト: https://nowcast.co.jp/
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