土ドラ『再生のウズメ』白洲迅が語る興梠の信念と、父親になって変わった仕事への覚悟 アナログさが刺さる!?イモトアヤコは「真面目でひたむき」
第5話 10月31日(土)よる11時40分 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット

イモトアヤコ主演の土ドラ『再生のウズメ』。
(東海テレビ・フジテレビ系 毎週土曜日23時40分放送)
40歳の元子役・田村ウズメが、12年間のひきこもり生活を経て、白洲迅が演じる便利屋「救ちゃん」の興梠と出会い、止まっていた人生を少しずつ動かしていく再生と希望を描くヒューマンドラマ。
先週放送された第4話では、興梠の市役所時代の元同僚で、市議会議員選挙に立候補する赤壁ゆうき (三浦健人)のウグイス嬢として奮闘したウズメの姿に、SNS では「ちゃんと生きようとすると、緊張する ……って、ほんとにその通りだなあ」「真っ直ぐな応援が刺さる」といった声が多くあがった。 また、ウズメの心からの言葉が赤壁の心を動かした展開にも、「本気で語る人には心を動かす力があるんだな。自分の正義を思い出してくれてよかった」「赤壁くんの取れない小骨が取れたのは良かった」など、赤壁の再生に共感する声が集まった。明日放送の第5話では、かつて興梠が勤めていた市役所に、ある人物から興梠宛ての手紙が届く。複雑な表情で手紙を受け取る興梠。その送り主は一体誰なのか?そして、興梠とどのような関係があるのか?ウズメも知らなかった興梠の知られざる過去に迫る衝撃回!
衝撃の5話を前に、便利屋「救ちゃん」の代表・興梠を演じる白洲迅にインタビュー!
つかみどころがないようで、実は確かな信念を持つ興梠の魅力とは?役作りの裏側やドラマを通して伝えたい思いについて語ってもらった。
●「救う」とは、相手が自分の力で立てるようになること

興梠(ロギー)にとって「救う」とは、何でもやってあげることではないと思うんです。最終的には、その人自身が 自分の力で立てるようになることまでが「救う」ということなのかなと。一見ドライに見えることもあるけど、相手との距離感を保ち、必要なところは相手に委ねることも、救いの一つ。
ウズメにも、かなり無茶なことをさせますよね。ひきこもっていた人に、いきなり不倫相手の代役をやらせるなんて、かなりの荒療治です(笑)。でも、ロギーの中には「この人ならできる」という判断があるはずですし、何かあれば絶対に助けるという覚悟もあると思います。何でも「やってあげますよ」というのは、実は相手にとって一番ひどいことなのかもしれません。ロギーには、そう考えるに至った経験があるのだと思います。
●「メモ帳を使っている姿が、僕にはすごく刺さる」 白洲迅が語るイモトアヤコの素顔
イモトさんと共演して感じたのは、お芝居にとても誠実に向き合われているということです。
ギリギリまで台本を確認されていたり、心のメモ帳のような小さなメモ帳を忍ばせていたり。
今回の作品に、真面目にひたむきに向き合おうとされている姿が、とても印象的でした。こんな時代に、あえてアナログなメモ帳を使っている姿が、僕にはすごく刺さったんですよね。

●「ロギーのような余裕はまったくないです(笑)」興梠との共通点
興梠(ロギー)は「本音が見えない系男子」と表現できるキャラクター。僕もそう見られることが多いので、そういう意味では似ているのかもしれません。ただ、中身は全然違います(笑)。僕はポーカーフェイス風を装っているだけで、ロギーのような余裕はまったくないです。人とおしゃべりするのは好きですが、ロギーのように人を手のひらの上で転がすこともできません。日々、一生懸命わたわたしていますし、ドキドキもしています。仲良くなると、余裕のなさが顔にも出てしまうんですよね。だから、ロギーのような男性には憧れます。余裕があって、ユーモアもあって、誰も傷つけない。ああいう人こそ、幸せになってほしいなと思います。

●便利屋をリアル取材! 「人との距離感の大切さを学びました」
撮影に協力していただいた便利屋さんに、実際のお仕事についてお話を伺う機会をいただきました。
駐車場の草むしりの見積もりや、賃貸物件に残された物の整理・処分など、リアルな仕事の実態を知りました。中には、自分が車をぶつけた相手への謝罪に付き添ってほしいという依頼も。いざ謝りに行くと「この人のせいなんです」と言い出したとか。ドラマのような話が本当にあるんだなと驚きました。 また、印象に残ったのは人との距離感の大切さです。近づきすぎると次々と頼まれ、仕事として難しくなることもあるそうです。相手に近づきすぎず、離れすぎず、適切な距離を保つことは、ロギーの考え方にも通じるものがありました。
●「映像の台本は真っさら、舞台ではびっしり」白洲迅が大切にする瞬発力
以前に比べて、台本に書き込むことは少なくなりました。その代わり、役を演じる上で気をつけたいことや、発見したことをスマホのメモにまとめています。なので、台本自体は真っさらですね。逆に舞台の台本は、書き込む余地がなくなるくらい、びっしり書き込むこともあります。
映像のお芝居も事前の準備は大切ですが、舞台とは違い、その場その場での瞬発力が求められると思うんです。なので、あまり自分の中で決めつけず、現場で生まれるものや、そのときに感じたことを大切にしたい。最近は、そんなふうに映像のお芝居を作っています。演じる上での根本的な部分は、舞台でも映像でも変わらないんですけどね。
●家族ができて変わった仕事への覚悟
人生のタイミングもあると思いますが、家族の存在はすごく大きいです。子どもができたことで、自分の親への感謝も深まり、これまでどれだけ支えてもらっていたのか、今も支えられているんだなと改めて感じています。 親になって、仕事への覚悟も変わりました。考え方がシンプルになった気がします。 先輩の役者さんからも「子どもができてから仕事がうまくいくようになった」とよく聞いていましたが、以前はその意味が分かりませんでした。自分が親になって、少し分かるようになった気がします。
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※救ちゃんだより※ <イモト×白洲×原作・天堂きりん クロストーク後半>
興梠の過去に迫る第5話に向け、今回の救ちゃんだよりはイモトアヤコ、白洲迅、そして原作者の天堂きりんによるクロストークの後半戦をご紹介。
原作・天堂が語る興梠のキャラクターの原点や、名前の由来を白洲が深読みしすぎていたことが明らかに!
●白洲が悩む“ロギーの絶妙な塩梅” 天堂先生が伝えるキャラクターの原点

イモト: 興梠(ロギー)は演じてみてどうでしたか?
白洲: 正直、不安はありました。一番難しいのは、ロギーが「明るくて、調子が良い」という仮面をかぶっていること。過去の出来事から人と距離を置く一方で、「人の助けになりたい、人を信じたい」という気持ちは消えていない。その絶妙な塩梅を表現するのが難しいです。
イモト: ロギーのことを知らなくても、「この人、何かあるんだろうな」というのが伝わってきます。 天堂: 白洲さんのコメントを見ても、「めちゃめちゃロギーを理解しようとしてくださっている」と感じて、すごく嬉しいです。
白洲: 先生がロギーを描くときは、どんなことを意識されているんですか?
天堂: 市役所で引きこもり支援に関わっていた友人をモデルにしています。誠実で明るい一方、何か抱えているものがありそうな人で、そういう部分をイメージしながら描いています。私自身もロギーのことをまだよく分かっていないんですけど(笑)。ただ、「人が好き」という部分は大切にしています。市役所ではできなかった形で、人と関わっていきたいと考えている人なんです。
●白洲まさかの深読み! 天堂きりんが明かす“興梠”の名前の由来
白洲: 実は、天堂先生に興梠という名前の由来について伺いたいことがあるんです。諸説ありますが、天鈿女命(あめのうずめのみこと)が踊って天照大御神(あまてらすおおみかみ)を外に誘い出したという天岩戸が宮崎県の高千穂にあると言われています。その周辺には「興梠」という名字が多いそうですが、そこから「興梠」という名前をつけられたんですか?※ウズメの名前の由来が天岩戸伝説のアメノウズメノミコト
天堂: えっ!そうなんですか?それはたまたまです!ロギーの名前の由来は、知り合いのデザイナーの方が「ロギーさん」と呼ばれていて、そこからいただいたんです(笑)
イモト: 全然違うじゃん!(笑)
白洲: これは完全に僕の深読みでした(笑)。
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<第5話 見どころ>
●12年前のスマホと、元恋人が届ける1通の手紙――
過去を紐解くヒントは絵本「こぶとり爺さん」!?
12 年ぶりに社会に踏み出したウズメ(イモトアヤコ)は、ついにスマホ購入に踏み切る。社会とのつながりを感じるさらなる一歩!そんな中、昔の携帯を見つけてしまい、思わず過去の苦い思いが蘇ってしまう…。そんなウズメは便利屋「救ちゃん」で働きながら、過去を語らない興梠を気にかけていた。そんな興梠に元恋人・ 茉莉花(黒川智花)が会いに来る。ある女性から手紙が届いた、と。差出人はかつて興梠が市役所で担当していたひきこもりの女性・町田奈央(鈴木結乃)。興梠の表情が驚きで固まる―――
一方、救ちゃんには図書館のエアコン掃除の依頼が舞い込んできていた。舞(大原梓)、奏(柴野晃太朗)らとともに図書館に出向いたウズメは、そこで興梠の過去を知ることに。興梠もまた深く傷つき、ひきこもっていた時期があったという。そんな折、ウズメは一冊の絵本『こぶとり爺さん』を手にする。そこには興梠の過去を紐解くあるヒントが隠されていて…。


●興梠の元恋人・茉莉花が本格参戦! ウズメへの視線は警戒か後悔か!?
一方、元恋人の茉莉花(黒川智花)もまた、興梠のことを心配していた。仕事の打ち合わせのために訪れた図書館でウズメと遭遇した茉莉花は、ウズメを推し量るようにある質問をする。それに対するウズメの答えに警戒心を強くする茉莉花。だが、その裏にあったのは、茉莉花がずっと抱え続けてきた後悔の念で――
『こぶとり爺さん』の絵本をきっかけに、ウズメと茉莉花がたどり着く答えとは?そして、興梠が語らずにきた本当の理由とはいったい何なのか!? 物語後半のカギを握る興梠の原点の物語!

[第5話 悪夢と『こぶとり爺さん』⁉]
ある日、興梠(白洲迅)は夢を見ていた。夜の道、階段から転げ落ちる興梠。その視線の先にひとりの女の姿があり…。12年ぶりに社会へ踏み出したウズメ(イモトアヤコ)は、便利屋「救ちゃん」で働きながら、過去を語らない興梠を気にかけていた。そんな興梠にある女性から手紙が届く。ウズメは、興梠の元恋人・茉莉花(黒川智花)や救ちゃんメンバーの舞(大原梓)から興梠もまた深く傷つき、引きこもっていた過去があると聞く。そして茉莉花もまた後悔を抱えてい ることを。そんな折、ウズメは一冊の絵本『こぶとり爺さん』を手にする。そこには興梠の不器用な優しさのヒントが隠されていて…。




■番組概要
・タイトル:土ドラ『再生のウズメ』
・放送時間:2026年10月3日(土)~12月5日(土)予定<全10話>
毎週土曜日23時40分~ 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット
・出 演:イモトアヤコ 白洲迅 大原梓 柴野晃太朗 / 前田美波里 /黒川智花 和田聰宏 /
相島一之 菅原大吉 市毛良枝
・企 画:稲吉豊(東海テレビ) 伊藤真保(東海テレビ)
・原 作:天堂 きりん『再生のウズメ』(祥伝社 FEEL COMICS)
・脚 本:早船 歌江子
・音 楽:鈴木ヤスヨシ
・主 題 歌:MAZZEL 「Touch」(ユニバーサル ミュージック)
・オープニングテーマ:レトロリロン 「Dear」(ユニバーサル ミュージック)
・演 出: 古澤 健
・プロデューサー: 松本圭右(東海テレビ)/ 河角直樹(東海テレビ)
古林都子(The icon)/渋谷 未来(The icon)
・制 作:東海テレビ / The icon
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