競い合うことで頭も体も活発に!競うから意欲がわく介護施設でのレクリエーション『レクリエ2019年11・12月』
2019年10月3日(木)高齢者介護をサポートするレクリエーション情報誌『レクリエ2019年11・12月』
■競い合うことで頭も体も活発に
集団で楽しく行えて、機能向上にもつながるレクリエーション。介護現場でレクゲームを楽しく行うための要素のひとつとして、“競い合う”ことがあげられるのではないでしょうか。得点やはやさなどを競い合い、熱中することで、うれしい効果も期待できます。
- 「勝ちたい」という前向きな気持ちが生まれ、レクに対するモチベーションが高まる
- 勝ったときの喜びや高揚感を得ることができる
- 知らず知らずのうちに大きく体を動かしたり頭を使ったりすることで機能向上につながる
今号では「はやさを競う」「正確さを競う」「得点を競う」の3つの競い方を取り入れたレクを紹介。
また、「できないことで迷惑をかけてしまう」「負けて恥をかきたくない」と思っている利用者でも楽しく競うことができる工夫もお伝えします。
■介護者が媒介者にならないために!目からウロコの感染予防対策
介護の現場は「生活の場」であり、利用者は高齢で免疫力が低いことから、いったん発症者が出てしまうと日常生活の中で感染が拡がるリスクが高くなります。また、介護施設における感染症は、実は利用者ではなく外部との接触の多い介護者が持ち込むことが多いといわれています。
利用者と体が直接触れる機会が多い介護現場だからこそ、介護者が媒介者にならないことが何より大事。日ごろのケアや清掃などからの感染を防ぐための対策をまとめました。
<目次>
・作って飾ろう!「季節のカレンダー」
・みんなで作る壁面11・12月「紅葉に染まる秋」
・「季節の制作」うず巻きのミニツリー/雪の結晶の吊るし飾り/はりこのねずみ
・手・指を動かす!「音楽レク」
・ごぼう先生の大吉体操
・機能向上のための「競うから意欲がわくレクリエーション」
・身近な素材で機能向上!「作業療法的トレーニング」
・料理レクで機能向上!「にんじんが入った!パンケーキタワー」
・独創的な臨床美術を行うデイ「五感を刺激する手法で豊かな発想と関心を引き出す」
・最前線インタビュー「私たちにとってのレクリエーションとは」
・目からウロコの「感染予防対策」
・事例&ワークシートで学ぶ「認知症ケア」
・運動+脳トレで認知機能向上!「無理なくできるコグニサイズ」
・季節の話題で会話がはずむ!「今日は何の日?」
・季節のちぎり絵 美しいぬり絵&ぬり絵カレンダー
・パズルで脳トレ 他
<刊行情報>
『レクリエ2019年11・12月』
■発行:世界文化社
■発売日:2019年10月3日(木)
■定価:1,809円+税
■公式HP:https://recrea.jp/
「認知症の人とできる脳トレ」をテーマにした『レクリエ2019特別号』も同時発売!
<刊行情報>
『レクリエ2019特別号』
■発行:世界文化社
■発売日:2019年10月3日(木)
■定価:1,809円+税
■公式HP:https://recrea.jp/
1冊丸ごと「脳トレレクリエーション」大特集。
ゲーム、体操、音楽レク、口腔レクなど、認知症の人とできるアイデアをご紹介します。
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