小学生の新学期、8割が楽しみでも…友だち関係で保護者が心配していることとは/いこーよ総研ユーザーアンケート
いこーよモニターアンケートをもとに小学生の新学期の心配について調査・分析

国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社(東京都品川区 代表取締役:下元敬道 以下、アクトインディ)は、子どもや家族に関する様々な関心事やトレンド、体験活動やお出かけ市場などの調査レポート・分析データをコンテンツとして提供する情報メディア「いこーよ総研( https://research.iko-yo.net/ )」にて、小学生の保護者を対象に、新学期に向けた「友だち関係」の心配ごとや対応について、いこーよモニターアンケートをもとに調査・分析し、結果を公開いたしました。
※この調査内容を各種メディアに掲載・引用される場合は、掲載前に弊社広報(pr@actindi.net)にご連絡いただき、掲載・引用先に「いこーよ総研調べ」のクレジットと記事のURL(https://research.iko-yo.net/solutions/research/13020.html)を記載ください。
<トピックス>
・入学は「楽しみ」が8割超
・入学時の最大の心配は「友だち関係の変化」
・進級することへは不安な気持ちも高まる
・進級時は関係が深まるからこその心配ごとも
・小学校でのトラブル対応は「一緒に向き合う」
・成長とともに変わる心配と向き合い方
・まとめ
(本リリースは、「小学生の『友だち関係』についての不安と対応に関する調査レポート」を一部抜粋して作成しています。全文はこちら)
入学は「楽しみ」が8割超
まず、この春、小学校に入学するお子さんがどのように感じているかを保護者にたずねました。
・とても楽しみにしている:36%
・まあまあ楽しみにしている:48%
あわせて84%が「楽しみ」と回答しました。小学校入学は子どもにとって大きな節目であり、前向きにとらえている様子がうかがえます。一方で、「あまり楽しみにしていない」と答えた子どもも一定数おり、不安を感じている子どももいることがわかりました。

入学時の心配は友だちとの関係変化
入学を迎える子どもの保護者に、友だち関係で心配していることをたずねました。
最も多かったのは「これまで仲良しだった友だちと離れるなどの変化に対応できるか(54%)」でした。保育園や幼稚園などで築いてきた友だち関係が、小学校入学によって大きく変わることもあります。親しい友だちと離れることで、子どもの気持ちが不安定にならないかを心配する声が半数を超えました。
続いて、
「仲間外れや無視をされたりしないか(43%)」
「乱暴なことをされたり意地悪を言われたりしないか(43%)」
「気が合う友だちができず、一人で過ごすことにならないか(38%)」
という回答が挙がっています。新しい環境で孤立してしまわないか、つらい思いをしないかと心配する保護者が多数いました。

進級することへは不安な気持ちも高まる
では、すでに小学校に通っている子どもは、この春の進級をどのように受け止めているのでしょうか。
「とても楽しみにしている(17%)」
「まあまあ楽しみにしている(49%)」
となり、あわせて66%が「楽しみ」と回答しました。一方で、「あまり楽しみにしていない」は20%となっています。

入学時の気持ちと比べてみました。詳細は「小学生の『友だち関係』についての不安と対応に関する調査レポート」をご覧ください。
進級時は関係が深まるからこその心配ごとも
学年が上がるにあたり、友だち関係で心配していることは何なのでしょうか。詳細は「小学生の『友だち関係』についての不安と対応に関する調査レポート」をご覧ください。
小学校でのトラブル対応は「一緒に向き合う」
では、小学生の子どもが、友だち関係でトラブルが起きたとき、保護者はどのように対応しているのでしょうか。
「まずは子どもの話を冷静に聞く(80%)」が圧倒的多数でした。何があったのかを、まず子ども自身の言葉で聞くことを大切にする保護者が多いことがわかります。
次に、「先生に学校での様子を聞き、相談する(58%)」が続きました。家庭だけで解決するのではなく、先生と連携しながら状況を把握し、対応しようとする姿勢が見られます。
そして、「子どもと一緒に、どうしたらよいか考える(54%)」という回答も半数を超える結果に。親が一方的に答えを与えるのではなく、子どもが自分で考え、行動できるよう後押ししようとする様子が見えてきます。
さらに、「必要に応じて、具体的な行動や言い方を一緒に考える(43%)」「友だちや相手の立場についても一緒に考える(32%)」といった回答も多く寄せられました。子どもの力を信じて、友だちとの関わりについて一緒に向き合おうとする保護者の姿勢が伝わってきます。

成長とともに変わる心配と向き合い方
入園前、未就学児の進級、小学校入学、小学校進級の4つのグループの心配ごとを比較してみました。
詳細は「小学生の『友だち関係』についての不安と対応に関する調査レポート」をご覧ください。
まとめ
小学校入学・進級ともに、最も多かった心配は「これまで仲良しだった友だちと離れること」でした。新しい環境の中で、わが子が自分の居場所を見つけられるかどうかは、学年を問わず多くの保護者が気にかけていることがわかりました。
トラブルへの対応を見ると、「まず話を聞く」「学校と連携する」「子どもと一緒に考える」という対応が多くの保護者に共通していました。子どもの話にしっかり耳を傾け、一緒に考えることを大切にしている保護者が多いことが印象的です。
友だちとのトラブルは、子どもが人との関わり方を経験していく過程のひとつといえます。子どもが安心して話せる環境を整え、家庭と学校が連携しながら支えていくことが、友だち関係を築いていくうえで重要といえそうです。
■いこーよアンケート調査概要
調査方法/インターネットアンケート
調査地域/全国
調査対象/「いこーよ」会員
調査期間/2026年1月22日~1月28日
サンプル数/527サンプル
調査分析/いこーよ総研
※この調査内容を各種メディアに掲載・引用される場合は、掲載前に弊社広報(pr@actindi.net)にご連絡いただき、掲載・引用先に「いこーよ総研調べ」のクレジットと記事のURL(https://research.iko-yo.net/solutions/research/13020.html)を記載ください。
■「小学生の『友だち関係』についての不安と対応に関する調査レポート」全文はこちら
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