累計20万部!! 人気ドラマ「4分間のマリーゴールド」原作でコラボした母娘の奇跡、再び!!
昨年秋に放送された、菜々緒さんと福士蒼汰さん主演のドラマ「4分間のマリーゴールド」の原作漫画が、累計20万部のヒット作になりました。原作漫画家・キリエ氏の母は、小説家の桐衣朝子氏(68)。ドラマ化に際し、母である桐衣氏が手がけたノベライズ『4分間のマリーゴールド』は、原作とドラマでは描かれなかった、もう一つの物語を描いたことでも話題となり、緊急重版!そんな奇跡の母娘が再びコラボを組みました!
今作『僕は人を殺したかもしれないが、それでも君のために描く』は、桐衣朝子氏による書き下ろし最新小説。著者自身も経験があるという「強迫性障害」を患う漫画家の青年が主人公です。作中では、主人公が描くネームや原稿を挿絵として収録。もちろん挿絵は娘のキリエ氏によるもの。ほかにはない魅力と感動のつまった1冊になりました。娘が描いた装画デザインの図書カードなど、特別プレゼント企画もSNS等で話題になっています!
桐衣朝子氏は46歳で初めて大学に入学し、61歳で作家になったという異色の経歴の持ち主でもあります。そんな著者の人生の築き方にも注目です!(Precious.jpにてインタビュー掲載中 https://precious.jp/articles/-/17897)
小学館文庫
僕は人を殺したかもしれないが、それでも君のために描く
著/桐衣朝子
挿絵/キリエ
定価:本体660円+税 288ページ
小学館刊(小学館文庫5月の新刊 2020年5月8日発売)
https://www.shogakukan.co.jp/books/09406767
【著者】
桐衣朝子
1951年大阪府生まれ。2012年、第13回小説館文庫小説賞を受賞し『薔薇とビスケット』でデビュー。近著に、キリエ原作の『4分間のマリーゴールド』。
Precious.jp掲載中のインタビューはこちら
https://precious.jp/articles/-/17897
【挿絵】
キリエ
第74回小学館新人コミック大賞青年部門大賞受賞。福岡在住の姉妹漫画家。母は小説家の桐衣朝子。『4分間のマリーゴールド』で初連載を果たし、初ドラマ化。
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《好評既刊のご案内》
小学館文庫
4分間のマリーゴールド
著/桐衣朝子
原作/キリエ
定価:本体650円+税
https://www.shogakukan.co.jp/books/09406698
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