「100DIVE」と「JRE Station カレッジ」による3地域でのビジネス創出プロジェクトにて、事業化件名が採択されました
○株式会社100DIVE(代表取締役CEO:庄司 弥寿彦、以下「100DIVE」)と東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:深澤 祐二、以下「JR東日本」)は、新潟県三条市、長野県小海町、熊本空港周辺エリアの3地域において、地域課題を解決する新たなビジネスを生み出すためのプロジェクト「100DIVE 4期」を2023年6月から開始しています。 ○このたび、3地域から各1件を事業化件名として採択しました。 ○JR東日本と共に事業化件名をサポートする東京海上日動火災保険株式会社は、「100DIVE4期」参加者のビジネス創出、事業化に向けての情報提供によるサポートを行います。 |
1.プロジェクト実施要項
2.今後の事業化に向けた取り組みについて
JR東日本では今後、事業創発に向けてのマインドセット、事業化検証のヒントについてサポートを行います。また、「100DIVE4期」をサポートする東京海上日動火災保険株式会社では、「事業のリスク」に関する情報を提供し、3地域の採択事業の実証時におけるリスクマネジメントに向けたサポートを行います。
<参考>
「100DIVE」について
全国約40エリアで地方創生事業のプロデュースを行う株式会社さとゆめ(代表取締役:嶋田俊平、以下「さとゆめ」)と、日本最大級の異業種混合型リーダーシップ開発プロジェクトを提供する一般社団法人ALIVE(代表理事:庄司 弥寿彦、以下「ALIVE」)が共同事業として運営しています。3カ月の期間で実際に地域のフィールドワークを重ね、「チームビルディング⇒フィールドワーク⇒最終提案⇒振り返り」を行います。現業の立場や複業・プロボノ的にプロジェクトに緩やかに関わりながら、関係性を深めることを目的としています。
「JRE Station カレッジ」について
地域の拠点である駅をキャンパスとして、課題発掘型のリーダー人財を育成し、サステナブルビジネスを生み出すための学び場です。年間200以上のプロジェクトを創出する研究者集団である株式会社リバネスとの協業により2021年からスタートしました。年齢、業種、立場を超えて、誰もが知識をアップデートし続け、課題意識と情熱でつながる人財のネットワークを増幅させ、地域の課題を持続可能な形で解決するエコシステムの構築を目指します。
詳細:https://jre-station-college.jp/
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