いつ、どのように事業を引き継いだのか、事業承継を経験した企業を紹介!「廃業させないまち とよはし」vol.6を発行
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企業の資産や事業を、現在の経営者から後継者に引き継ぐ「事業承継」。
事業を継続していくには欠かせない重要なポイントですが、「自分たちの代がはじめてでよく分からない」「日々の仕事で忙しいため時間が出来たら」など、先送りにしている経営者も少なくありません。
しかし、一般的に事業承継は5〜10年かかると言われるうえ、経営者の高齢化や、不測の事態が起こった際など、その時が来てもすぐに引き継ぎができないケースも多いようです。
そこで愛知県豊橋市では、中小事業者の事業承継を促進させるため、セミナーの開催などの啓発活動を通して支援体制を強化しています。令和4年度より啓発リーフレット「廃業させないまち とよはし」を年2回発行し、年々好評いただいているなか、このたびは第6号を発行しました。
第6号では、豊橋市で建築用金物工具の卸小売業を営む、合資会社北河連治商店の親族内承継の事例をご紹介。事業承継に取り組むきっかけや引き継ぐ上での苦労話、今後のビジョンなどを凝縮したインタビュー記事を掲載しています。
【見どころ】祖父の代から続く会社を継ぐために家族が一丸となり取り組んだ事例を紹介
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同社は事業承継に対し危機感を持ち、支援機関に相談するなどして早期に準備してきたことで、突発的な危機にも乗り越えてきました。家族それぞれの想いを一つにし、時代とともにデジタル化で進化を目指していく、親族内承継のエピソードをご紹介します。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/53406.htm
こちらのHPからもリーフレットをご覧いただけます。
◎発行部数:10,000部
◎配 布 先:豊橋商工会議所会報誌に同配(2025 年 3 月号)
「とよはし事業承継ひろば」参画機関(地元金融機関など)や関係機関窓口などにて配布
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