個人のお客さま向け総合金融サービス「Olive」 サービス開始から2年で500万アカウントを突破
株式会社三井住友銀行(頭取CEO:福留 朗裕、以下「三井住友銀行」)と三井住友カード株式会社(代表取締役社長:大西 幸彦、以下「三井住友カード」)は、個人のお客さま向け総合金融サービス「Olive(オリーブ)」が、アカウント開設500万件を突破したことをお知らせいたします。

■Olive誕生から2年間の歩み
「Olive」は、銀行口座、カード決済、ファイナンス、オンライン証券、オンライン保険などの機能を、アプリ上でシームレスに組み合わせた全く新しいサービスとして、金融サービスにおける「NEW STANDARD」を標榜し、2023年3月に提供を開始いたしました。
サービスを開始してから2年間、SMBCグループの枠を超えた、各業界のトッププレイヤーとの業務提携のほか、機能面では他行口座からOliveアカウントへ自動入金できる「定額自動入金サービス」や、お手持ちのクレジットカードを最大5枚まで追加できる「支払いモード追加サービス」など、継続的なアップデートを重ねてまいりました。
また、銀行・カフェ・オフィスが一体型になった新店舗の「Olive LOUNGE」は東京で計3店舗展開しており、4月には大阪でもオープン予定です。

■「Olive」ご利用者の特徴
Oliveのサービス開始以降、新規で口座開設されたお客さまは、約半数が20代以下の方です。また、新規口座開設数を年代別にみて、Olive提供開始以前と同期間の開設数を比べると、特に40代では211%、50代では222%と顕著に伸びており、幅広い年代のお客さまからお申し込みいただいています。


三井住友銀行と三井住友カードは、これからもお客さまにさらなる利便性を提供できるよう、Olive の機能強化や各種金融サービスとの連携など、共同で検討・実施してまいります。
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