現代に蘇る幕末転生奇譚・スーツ×日本刀 舞台「新宿羅生門」薩長エージェンシー編 開幕

「新しい薩長エージェンシーをどうぞお楽しみください。」(塚本)

 新宿を舞台に繰り広げられる活劇を通して、時空を超えた運命の再会、戦いを通して深まる友情や絆、志半ばで倒れた幕末武士の怨念を哀しく美しく描く、舞台「新宿羅生門」薩長エージェンシー編 が1月18日(土)に東京・こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロで開幕しました。

© 新宿羅生門プロジェクト © 舞台新宿羅生門製作委員会
© 新宿羅生門プロジェクト © 舞台新宿羅生門製作委員会

 「新宿羅生門」はアイディアファクトリーのブランドで男性キャラクターの友情・絆を描いた作品を中心に展開する「ALTERGEAR(オルタギア)」より2024年8月にリリースした、Nintendo Switch専用ソフト。ノベルと戦闘、収集要素が盛り込まれた新感覚の転生伝奇アドベンチャー作品であり、新宿を舞台に繰り広げられる活劇を通して、時空を超えた運命の再会、戦いを通して深まる友情や絆、志半ばで倒れた幕末武士の怨念を哀しく美しく描いており、2023年には、ゲームのリリースに先駆けて舞台第一弾を上演、そして今回続編となる「薩長エージェンシー編」を上演しています。

 幕末に無念の死を遂げた武士の子孫たちが、次々と先祖の記憶に目覚めはじめる“血伝継承”により覚醒した“覚醒者”たちが新宿の地で繰り広げるスーツ×日本刀での殺陣や、男同士の関係性に焦点を当てたドラマチックな世界観をお楽しみください。

 今作は"沖田林太郎"の意識に覚醒した沖田洸(中島健)が高校の卒業式で、国内屈指のIT企業である「薩長エージェンシー」の桂紫苑(塚本凌生)から、父親の監禁映像を見せられ、単身で薩長エージェンシーに乗り込むところから物語が始まります。

 薩長エージェンシーは桂小五郎の覚醒者である桂紫苑、西郷隆盛の覚醒者である西郷拓馬(日向野祥)、高杉晋作の覚醒者である高杉深夜(阿部快征)を中心に構成されています。西郷はかつて西南戦争で桂と戦い命を落としましたが、現世では闘いを避け、桂の護衛として行動を共にしていく中で、斎藤一(小澤雄太)の覚醒者に命を狙われますが、その一方で西郷の部下、別府仁義(友常勇気)は桂への恨みを抱き、虎視眈々と機会を狙っています。幕末の志士たちの前世の記憶と現世の記憶の狭間で戦い続ける男たちの物語と熱量溢れる殺陣などをぜひ劇場でご覧ください。

開幕に際し、出演者からコメントが到着しました。公演は、1月26日(日)まで。各公演で異なる組織ごとのマルチエピローグも上演します。チケット販売情報などの詳細はオフィシャルサイトでご確認ください。

西郷拓馬役:日向野祥 コメント

舞台『新宿羅生門–薩長エージェンシー編–』いよいよ開幕です。

僕ら薩長の絆や関係性、信念など深く描かれた今作で皆様に想いを届けられる様キャスト、スタッフ一同

ここまで駆け抜けてきました。

新たに薩長にもキャラクターが加わりよりパワーアップした我々をどうぞ劇場でご観劇下さい。

桂紫苑役:塚本凌生 コメント

桂紫苑役の塚本凌生です。

無事、初日を迎えられたことを嬉しく思います。

薩長エージェンシー編ということで、前回は椅子のイメージがおそらく強いであろう薩長が今回どのような物語を作るのか。ある意味皆さんの想像を裏切れるのではないだろうかと思っております。

前回から一緒に薩長エージェンシーを作ってきた日向野祥さんに加え、今回は高杉深夜役の阿部快征さんが物語に大きな力を加えてくれています。

新しい薩長エージェンシーをどうぞお楽しみください。

高杉深夜役:阿部快征 コメント

舞台「新宿羅生門」薩長エージェンシー編がいよいよ開幕です。今回からの参加になりますが、演出の萩原さんと稽古場で色々と話をして自信が持てる作品に仕上がっています。この作品を沢山の方にお届けしたいと思っていますので、是非劇場に足を運んで頂けたらと思います。歴史について調べてから観劇してみると、より一層作品を楽しめるかなと思います。

沖田洸役:中島健 コメント

無事初日を迎えることが出来ました。

薩長エージェンシー編ということで、何がどうなるのか、皆さん検討つかないと思いますが

前作を観て頂いた方はもちろん

初めてという方も最高に楽しめるモノになっていると思ってます。

全員で全力で作り上げたこの作品を思い切り楽しんでいってください!

あらすじ

「血伝継承」それは人の血に宿る「前世の記憶」。

非業の死を遂げた先祖の怨念に苦しみ、戦い続ける男達の物語。

現代のドグラマグラ。

 

百五十年前、江戸守護職「新徴組」組頭、そして沖田総司の義理の兄、"沖田林太郎"の意識に覚醒した沖田洸。

高校卒業式で薩長エージェンシーの桂紫苑から、父親の監禁映像を見せられる。

「父親を助けたければ私達の組織、薩長エージェンシーに来なさい」と告げられ

洸は片喰刀を手に単身、乗り込む。

 

時を同じくして、斎藤一の覚醒者が研究施設から逃亡。

会津戦争で同胞を殺された遺恨から、西郷隆盛の覚醒者、西郷拓馬の命を狙う。

 

西郷拓馬もかつて西南戦争で桂と戦い命を落としたが、

現世では闘いを避け、桂の護衛として行動を共にする。

 

しかし西郷の部下、別府仁義は桂への恨みを抱き、虎視眈々と機会を狙っていた。

 

幕末から百五十年。

戊辰の戦いは今なお続く。

■公演概要

【公演名】舞台「新宿羅生門」薩長エージェンシー編

【公演日時】2025年1月18日(土)~1月26日(日) 全11公演

※マルチエピローグ・送り出しなどの詳細に関しては公式サイトをご確認ください。

【会場】こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ

【チケット料金】特典付き 12,500円(税込)[特典:オリジナルロングTシャツ(フリーサイズ)]

全席指定(前売り)10,000円(税込)/全席指定(当日券)10,500円(税込)

【チケット販売所】

【イープラス】https://eplus.jp/rashomon-stage/

【ぴあ】https://w.pia.jp/t/rashomon-stage/

【ローソンチケット】https://l-tike.com/rashomon-stage/

【出演者】

日向野 祥/塚本凌生/阿部快征

中島 健/瀬戸啓太/橋本全一

井阪郁巳/田中稔彦/田中尚輝

沖野晃司/新谷聖司

友常勇気/一之瀬 優/吉田晃太郎/池田彰夫

兼崎健太郎 

小澤雄太

金子 昇 

南武杏輔/千秋 満/堀内寛嗣/西垣和哉

野尻雅斗/鈴木翔流/光永ヒロト/清水優志

【スタッフ】

脚色・演出:萩原成哉

脚本:風之宮そのえ(花梨エンターテイメント)

原作:ALTERGEAR「新宿羅生門プロジェクト」

企画協力:アイディアファクトリー/花梨エンターテイメント

主催・企画:舞台新宿羅生門製作委員会

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ 提携公演

(C)新宿羅生門プロジェクト

(C)舞台新宿羅生門製作委員会

【公式サイト】http://askcoltd.com/rashomon-stage

【公式X】@rashomon_stage

【お問合せ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)

© 新宿羅生門プロジェクト © 舞台新宿羅生門製作委員会
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ビジネスカテゴリ
映画・演劇・DVD

会社概要

URL
https://sunrisetokyo.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区北青山2-11-3 A-PLACE青山6F
電話番号
03-5772-7221
代表者名
高橋一仁
上場
未上場
資本金
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設立
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