コロナ禍を乗り越えるための販路開拓　『販路開拓商談会2020』～リアルとオンラインの融合～の開催

開催日：2020年11月12日（木曜）/場所：レクザムホール

中小機構（独立行政法人中小企業基盤整備機構）四国本部は、首都圏等小売りバイヤーや国内インターネット販売（以下；EC）サイトを招聘し、『販路開拓商談会2020』を以下のとおり開催します。

本商談会は、新事業創出支援として国及び中小機構から「機構採択」及び「新連携、地域資源活用、農商工連携」の認定を受けた事業者（以下、認定事業者）の販路開拓を目的としており、新型コロナウィルス感染拡大により大きく変化した販路開拓の手法に対応するため、対面とオンラインにて実施します。

今後、オンライン化が進むことにより特化したニーズや商機が拡大すると思われます。認定事業者にとって、一歩でも踏み出せるような場になればと考えています。

 
『販路開拓商談会2020』～リアルとオンラインの融合～

開催日：2020年11月12日（木曜）10:00～18:00（予定）
場所：レクザムホール　多目的大会議室「玉藻」（香川県高松市玉藻町9-10）
参加バイヤー：13社（対面での商談：6社、オンラインでの商談：7社）
参加企業：14社（香川県：6社、徳島県：5社、高知県：2社、愛媛県：1社）

※なお、当日取材は新型コロナウィルス感染予防対策として、マスク着用でお越しいただきますようお願いいたします。

＜独立行政法人中小企業基盤整備機構（中小機構）＞
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。