【京都 蔦屋書店】11月14日（火）に『本日は、お日柄もよく』70万部突破＋フォーチュンクッキー「こと葉」発売記念 原田マハ トークイベント FOOD - ART- KYOTO を開催。

京都 蔦屋書店（京都市下京区 京都髙島屋S.C.［T8］5F・6F）では、来る11月14日（火）に、6F SHARE LOUNGEとオンラインにて、原田マハ氏、高岩シュン氏をゲストに迎えてのトークイベント、『本日は、お日柄もよく』70万部突破＋フォーチュンクッキー「こと葉」発売記念 原田マハ トークイベント FOOD - ART- KYOTO　を開催いたします。また店内5FBOOK売場にて記念展示〈あしたの、あなたに、あいたい。原田マハ 30のこと葉〉を11月30日（木）まで開催中です。

特集ページ｜https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/36712-1725261021.html

• 概要

小説家・キュレーターの原田マハがプロデュースする、京都の〈食とアート〉のセレクトショップ「YOLOs（よろず）」。このたび、『本日は、お日柄もよく』（徳間書店刊）累計70万部突破と、YOLOsから秋の新商品として発売されたフォーチュンクッキー「こと葉」の発売を記念し、京都 蔦屋書店 6FSHARE LOUNGEとオンラインにてトークイベントを開催いたします。フォーチュンクッキー「こと葉」の誕生秘話から、セレクトショップ YOLOsのこと、食と京都とアートについて、原田氏とアートプロデューサーの高岩シュン氏をゲストに迎えてお話をいただきます。

京都 蔦屋書店および YOLOs店内では、記念展示〈あしたの、あなたに、あいたい。原田マハ 30のこと葉〉を、同時開催中です。第一会場の京都 蔦屋書店では、原田マハが自筆にて書き下ろしたフォーチュンクッキーに込められている30の言葉を展示。第二会場のYOLOsでは、〈きょうは、きのうの、あしただ。原田マハ 30の（きのうの）こと葉〉と題して、原田の過去作品の中から30の言葉を選び、自らの解説付きで展示いたします。会期中、各会場ではフォーチュンクッキーをお買い求めいただけます。

• イベント詳細

『本日は、お日柄もよく』70万部突破＋フォーチュンクッキー「こと葉」発売記念

原田マハ トークイベント FOOD - ART- KYOTO

日時｜2023年11月14日（火）19時～20時30分（18時30分開場）

会場｜京都 蔦屋書店　6F SHARE LOUNGE

ゲスト｜原田マハ（小説家・キュレーター）、高岩シュン（アートプロデューサー）

定員｜①会場参加50名　②オンライン参加（申込先着順受付）

会費｜

①こと葉＋イベント参加券：3,300円（税込・シェアラウンジワンソフトドリンク＋こと葉1箱つき）

②オンライン参加券：1,650円（税込）

③こと葉＋オンライン参加券：3,300円（税込・配送料込・こと葉1箱つき)

※申し込み方法と種別の詳細は下記特集ページをご確認ください。

特集ページ｜https://store.tsite.jp/kyoto/event/t-site/36712-1725261021.html

• フォーチュンクッキー「こと葉」について

フォーチュンクッキーは、江戸時代の日本で「辻占いせんべい」として誕生したのが起源です。薄焼きクッキーの中におみくじ（フォーチュン）が入れられた菓子は、110年以上前に日本からアメリカにレシピが伝えられ、アメリカやカナダの中華料理店で食事の最後に出されるひとくち菓子として広がったと言われています。

原田マハは、ニューヨーク在住時にフォーチュンクッキーを知り、「食事の最後におみくじが出てきて、幸せな気分になるなんてすてきだ」と思い、クッキーの中から出てきた紙片を財布に入れて持ち歩いていました。その経験が今回の企画につながりました。

「こと葉」のネーミングは、原田マハのロングセラー小説『本日は、お日柄もよく』の主人公・二ノ宮こと葉に由来します。言葉の持つ力を感じられる本書は、読者に愛され続け、累計70万部を突破しました。

「こと葉」の中に入っている紙片には、原田が書き下ろしたオリジナルのメッセージが印字されています。メッセージは全部で30種類、どれも前向きな気持ちになれる言葉が詰まっています。パッケージは『本日は、お日柄もよく』と同じく、幸福感をまとう「熨斗（のし）」をイメージしています。

• プロフィール

■原田 マハ（はらだ・まは）

©️ZIGEN

1962 年東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館勤務を経て、2002年フリーのキュレーター、カルチャーライターとなる。2005年『カフーを待ちわびて』で第１回日本ラブストーリー大賞を受賞し、2006年作家デビュー。2012年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞を受賞。2017年『リーチ先生』で第36回新田次郎文学賞を受賞。https://haradamaha.com/

■高岩シュン（たかいわ・しゅん）

アートプロデューサー。展覧会やアートフェアなどのプロデュースから、テレビドラマや映画のアートディレクター、ブランドディレクターなど活動は多岐にわたる。現在は、ARTISTS' FAIR KYOTO プロデューサー、フランスのメディアアートユニット「NONOTAK」プロデューサー、CHISO GALLELY アドバイザーなど務める。また、小説家 原田マハらと共にフードセレクトショップ「YOLOs」を立ち上げる。

 ⁡ <主なプロデュース>

2017年 清水寺秋の特別拝観特別奉納ライブ　プロデュース

2019年 CONTACT/CONNECT展　プロデューサー 2019 上京区140周年記念「上京大文化祭」プロデューサー

2021年 ARTISTS' FAIR KYOTO 2021 プロデューサー

2021年 WOWOWドラマ「いりびと」アートディレクション　※第77回 文化庁芸術祭テレビ・ドラマ部門優秀賞受賞

2022年 ARTISTS' FAIR KYOTO 2022 プロデューサー

2022年 EXPO PARK ART＆MUSIC WEEKEND アートプロデューサー

2022年 1970:2025過去と現代の対話展 キュレーター

2023年 ARTISTS' FAIR KYOTO 2023 プロデューサー

• 記念展示

『本日は、お日柄もよく』70万部突破＋フォーチュンクッキー「こと葉」発売記念展

〈あしたの、あなたに、あいたい。原田マハ 30のこと葉〉

期間｜2023年10月17日（開催中）〜11月30日（木）

第一会場｜京都高島屋S.C.［T8］京都 蔦屋書店 5FBOOK売場 https://store.tsite.jp/kyoto/

※会期中、会場でフォーチュンクッキーをお買い求めいただけます。

第二会場｜YOLOs京都 https://yolos.jp

■YOLOsについて

京都の中心地、阪急烏丸駅から徒歩３分の場所に位置し、小説家／キュレーター 原田マハがプロデュースする〈食〉のセレクトショップ「YOLOs」。YOLOs の意味は「人生は一度きり」（You Only Live Once）。「物語のある逸品が見つかる店」をコンセプトに、こだわりの〈食〉のキュレーターであるYOLOsメンバーが、日本各地の生産者と直接対話し、食品・お酒・雑貨などのこだわりの品を厳選しています。

• 京都 蔦屋書店

京都 蔦屋書店は、全フロアを通じてアートと⽂化の「伝統と最先端」が共振する場です。芸術分野を広く取り扱う約6万冊の書籍と、⽇常のアートピースとなるような⽂具・⼯芸品のほか、フロア内に点在するアートスペースでは、注⽬の現代アート作品を展⽰。店頭と合わせてECサイトでもご案内いたします。約120席あるSHARE LOUNGEでは、カフェや仕事場、イベントスペースとして、居⼼地の良い空間を提供します。

住所｜〒600-8001 京都府京都市下京区四条通寺町東⼊⼆丁⽬御旅町35 京都髙島屋S.C.［T8］5・6階

電話番号｜075-606-4525

営業時間｜10:00〜20:00

HP｜https://store.tsite.jp/kyoto/

X｜@KYOTO_TSUTAYA（https://twitter.com/KYOTO_TSUTAYA）

Instagram ｜@kyoto_tsutayabooks （https://www.instagram.com/kyoto_tsutayabooks）

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• TTC LIFESTYLE株式会社

TTC LIFESTYLE株式会社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、髙島屋、東神開発が設⽴したアート販売における相互チャネルの活⽤、ライフスタイルコンテンツを提案する店舗の出店・運営を⾏う合弁会社です。３社の強みである「ライフスタイルや⽂化の発信・提案」に関わる合弁事業を⾏うことで、シナジーの最⼤化を⽬ざします。また、アート分野の市場開拓に取り組むとともに、魅⼒的なコンテンツの提案を通じてアートシーンの活性化および、お客様のより豊かなライフスタイルの実現に貢献してまいります。

• ​CCCアートラボ

CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/