【11月16日発売】女性の体の悩み解決にフィットネスプロデューサーAYAが立ち上がる！【AYA×ちつ姉最高のフェムトレ】発売

株式会社ワン・パブリッシング

2023年11月16日 13時00分

株式会社ワン・パブリッシング（東京都台東区／代表取締役社長：廣瀬有二）は、2023年11月16日に『AYA×ちつ姉最高のフェムトレ』を発売いたしました。
今、世間でも話題となっているフェムケアですが、なんとなく言葉が独り歩きしていて、「具体的に何をすればいいのかわからない」という声も多く聞かれます。そんななか、フィットネスプロデューサーのAYAと、膣プランナーのちつ姉こと山口明美がタッグを組み、まず誰もが真っ先に取り入れるべきフェムケアを伝授。多くの女性の美と健康を応援していきます！

フェムテック・フェムケア、聞いたことはあるけど何をすればいいかわからない人に！じつはお腹やせや美肌にもつながる女性必見のメソッド！

女性の健康課題を解決するためにケアすることを”フェムケア”、さらにテクノロジーを駆使して取り組んでいくことを”フェムテック”と称し、ここ数年、言葉の広がりを見せつつあります。しかし実際には言葉が独り歩きしていたり、商品の数が増えるばかりで、当の女性たちからは「具体的に何をすればいいのかわからない」という声も多く聞かれます。

また一方で何か不調やトラブルがあって初めて取り組むもの、という認識もあり、「私には関係のないこと」と捉えている女性が多いのも事実です。

そんな間違った考えを一掃すべく、立ち上がったのが、フィットネスプロデューサーのAYAと、日本初の膣プランナーのちつ姉こと山口明美。この本では女性なら誰もが、自分の体をよく観察して、健康や美容のためにもっとケアすることが必要だと訴えます。ふたりが「これだけはやってほしい」と紹介するメソッドを”フェムトレ”と名づけ、美容やダイエットにもつながる、もっともシンプルな内容をお届けします！

お腹やせもできる「AYA式フェムトレ呼吸法」やちつ姉による「デリケートゾーンの洗い方」など日常的に行えるシンプルなメソッドを紹介

AYAオリジナルのフェムトレは、「骨盤底筋を鍛える呼吸法」。

いつものAYAトレーニングはハードすぎて行えなかった…という人もご安心ください！今回の呼吸法はいたってシンプル。運動が苦手でも取り組めます。床に寝て、呼吸をするだけで、膣トレや尿漏れ対策になることはもちろん、お腹やせもできる一石二鳥のトレーニングです。応用編では、さらにボディメイクにつながるエクササイズを紹介。すべての動きに対し、わかりやすい動画つきですので、AYAのナビゲーションで確認しながら行うことができます。

ちつ姉からは、じつは知っているようで知らない「正しいデリケートゾーンのケア」についてレクチャー。

詳細なイラストで、膣まわりのケアについて解説しています。自分ではなかなかじっくり見ることのないデリケートゾーンですが、ちつ姉いわく「毎日、鏡で肌を見るように、膣も鏡で見てケアしてほしい」とのこと。もっと自分の体をきちんと理解して、適したケアをすることで、デリケートゾーンのトラブルだけでなく、美肌にもつながるというから驚き。ノーファンデなのにお肌つるつるのちつ姉が自信を持っておすすめするケア法です。

著者プロフィール

AYA／フィットネスプロデューサー

1984年生まれ兵庫県出身。フィットネスプロデューサー/フィットネスモデル。数多くのクライアントを抱え、指導を行う。40代目前で膣トレに目覚め、その効果を実感中。

AYAからのコメント

「"日本総フィットネス計画"とうたい、全国民に体を動かす楽しさを知ってほしいと活動している私ですが、じつは体を動かしたくても動かせない女性たちがいると知りました。10～20代でも骨盤底筋の弱りで、尿漏れに悩まされて運動（体育）ができなくて悩んでいるのだと。それならば、そのフェーズで悩んでいる人たちを救ってあげたいと思って、開発したのが今回のAYA式フェムトレです。目に見えないので動かしづらい筋肉ですが、イメージしやすいように表現も工夫したので、ぜひみなさんやってみてください！」

ちつ姉（山口明美）／膣プランナー

株式会社３FACE代表。日本初の膣プランナー。自身の不調改善に膣トレ・膣ケアが効果を発揮。それ以降、正しい知識を広めるべくセミナーなどで活動。

ちつ姉からのコメント

「私自身が出産後にかなり骨盤底筋が弱ってしまい、おむつをするほどの尿漏れに悩まされた経験があります。さらにお肌もシミだらけになってしまい、かなり悩んでいました。そんな時に出合ったのが骨盤底筋にアプローチする呼吸法と膣のケアでした。それによって、尿漏れ改善はもちろん、25kgのダイエットに成功し、ひどいシミも消え、今ではほぼノーファンデで過ごしています。膣ケアで人生が変わったことを経験したからこそ、みなさんにもこのメソッドをお伝えしたく、本をつくりました。ぜひ毎日の入浴時などにできる膣まわりのケア、やってみてください」