ブラッド・メルドー クリスチャン・マクブライド マーカス・ギルモア 来日ツアー 5月10日(土)紀尾井ホール追加公演決定!
2月15日(土)よりチケット先行発売開始

ブラッド・メルドー(ピアノ)、クリスチャン・マクブライド(ベース)、マーカス・ギルモア(ドラム)、全員がグラミー賞受賞歴のあるトリオの来日ツアー「ブラッド・メルドー クリスチャン・マクブライド マーカス・ギルモア Trio Japan Tour」。既に発表している東京、大阪での公演に加え、2025年5月10日(土)東京・紀尾井ホールにて追加公演を開催することを決定いたしました。
現代ジャズシーンを牽引する、奇跡のトリオの演奏をお見逃しなく!
≪アーティストからの推薦コメント≫(50音順)
Brad MehldauがChristian McBrideとMarcus Gilmoreを率いてツアーをするなんてスペシャル!これは絶対見逃したくない。超人的な音楽家3人が揃うと専らお互い色んなことが聴こえ合ってしまって、こちらにどのような音楽となって届くのかわくわくが止まりません。あんな名曲こんな名曲、スタンダードはやるのかな、、。ベースソロのバッキングの瞬間、ドラムソロへのトレードはどんなんなっちゃうかな、ピアノイントロからのバンドインする瞬間はどんな景色かな、など、想像するだけで興奮します。
石若駿
間違いなく現代最高峰のアーティストであるこの3人が、
今、どんなストーリーを紡ぐのか
本当に楽しみで仕方ありません。
細かいことは何も考えず会場に行けば、
衝撃や感動と一緒に、
人生観が変わる何かに気づけるかも。
TAIHEI (Suchmos / 賽)
●開催概要
【公演名】
ブラッド・メルドー クリスチャン・マクブライド マーカス・ギルモア Trio Japan Tour 2025
【出演者】
ブラッド・メルドー(ピアノ)
クリスチャン・マクブライド(ベース)
マーカス・ギルモア(ドラム)
【追加公演詳細】
2025年5月10日(土) 15時開演 紀尾井ホール
料金:SS席 15,000円/ S席 12,000円/ A席 9,000円/ B席 7,000円/ U-22 5,000円
先行発売日:2025年2月15日(土)
イープラス:https://eplus.jp/Trio-Japan-Tour/
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/trio-japan-tour/ 【Pコード:285-606】
ローソンチケット:https://l-tike.com/trio-japan-tour/ 【Lコード:75811】
一般発売日:2025年2月22日(土)
イープラス:https://eplus.jp/Trio-Japan-Tour/
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/trio-japan-tour/ 【Pコード:285-606】
ローソンチケット:https://l-tike.com/trio-japan-tour/ 【Lコード:75811】
チケットサンライズ:0570-077-020 (平日10:00~18:00)https://sunrisetokyo.com/ticket/
【公演スケジュール】
2025年5月8日(木) 19時開演 東京オペラシティ コンサートホール
料金:SS席 12,500円/ S席 8,800円/ A席 6,800円/ B席 4,800円/ U-22 3,000円
2025年5月9日(金) 19時開演 紀尾井ホール
料金:SS席 14,000円/ S席 11,000円/ A席 8,000円/ B席 6,000円/ U-22 4,000円
2025年5月11日(日) 18時開演 サントリーホール
料金:SS席 13,000円/ S席 10,000円/ A席 7,000円/ B席 5,000円/ P席 10,000円/ U-22 4,000円
2025年5月13日(火) 19時開演 サンケイホールブリーゼ
料金:SS席 12,000円/ S席 8,800円/ A席 6,800円/ B席 4,800円/ U-22 3,000円
※未就学児入場不可
※U-22チケットはイープラスにてご購入ください。
※車椅子でご来場予定の方はS席ご購入の上、問い合わせ先までご連絡ください。
【主催・制作・招聘】サンライズプロモーション東京
【お問合せ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00-15:00)
【公式ページ】https://brad-mehldau-japan.srptokyo.com/

ブラッド・メルドー
コンテンポラリー・ジャズ・ピアノ界で最も叙情的なで親密な音の持ち主の一人であるブラッド・メルドーは、ジャズの探究心、クラシックのロマンティシズム、ポップスの魅力のエッセンスを体現する独自の道を築いてきた。バンドリーダーとして高い評価を得てから、パット・メセニー、ルネ・フレミング、ジョシュア・レッドマンとのコラボレーションで国際的な露出を果たすまで、数々の賞を受賞し、ジャズ純粋主義者からも音楽愛好家からも賞賛され続けている。ビートルズ、コール・ポーター、レディオヘッド、ポール・サイモン、ガーシュウィン、ニック・ドレイクといった現代的なソングライターの楽曲を、トリオやソロで見事に編曲している。ポピュラー音楽への愛情とクラシックトレーニングを自称するメルドーは、「過去20年間で最も影響力のあるジャズ・ピアニスト」(ニューヨーク・タイムズ紙)に選ばれた。

クリスチャン・マクブライド
グラミー賞を9度受賞したベーシスト、作曲家、バンドリーダー。歴史あるニューポート・ジャズ・フェスティバル、ニュージャージー・パフォーミング・アーツ・センター(NJPAC)、TDジェームス・ムーディー・ジャズ・フェスティバル、ハーレムの国立ジャズ博物館の芸術監督を務めている。また、青少年の教育者、擁護者としても尊敬を集めており、ジャズハウスKiDSとJazz Aspen Snowmass Summer Sessionsの芸術監督を務めている。芸術監督や自身のアンサンブルでの一貫したツアーに加え、NPRの 「Jazz Night in America 」と シリウスXMの 「The Lowdown: Conversations With Christian 」の司会も務める。ベースの後ろにいても、離れていても、クリスチャン・マクブライドは常に音楽の一部である。ジャズからR&B、ポップ/ロック、ヒップホップ/ネオ・ソウルからクラシックまで、彼は片手を常に新たな高みへと伸ばし、もう片方の手は親睦を深め、そしておそらくは挑戦の気配を漂わせながら、私たちを彼の世界へ誘っている。

マーカス・ギルモア
マーカス・ギルモアは、グラミー賞を受賞したドラマー/作曲家であり、ピアニストのヴィジェイ・アイヤーは「驚くほど革新的で...真に幅広い範囲を持っている」と評している。ギルモアはすべての演奏において、リズムを音楽的に拡張するユニークなスタイルを融合させながら、共に演奏する世界最高峰のミュージシャンの多様な顔ぶれをサポートしている。
2020年、ギルモアはオスカーを受賞したピクサー映画『ソウルフル・ワールド』のサウンドトラックに参加。また同年、ロレックス メントーシップ プログラムを通じ、ケープタウン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーと初の管弦楽曲を初演した。最近では、ソロやトリオでの革新的な活動に加え、自身のグループActions Speakや新しいスペシャル・プロジェクトSilouhwavでの活動でも知られ、世界中の聴衆をワクワクさせる新しいサウンドとリズムで打楽器を探求し続けている。彼はバンドリーダーとしてのデビューアルバムのリリースを心待ちにしている。
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