JALとJR九州の客室乗務員が同乗~ゆふ高原線の風土をあじわう新たなD&S列車~特急「かんぱち」号で訪ねる 別府・太宰府の旅 2日間 5月1日(水)14:00発売
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:鳥取 三津子、以下「JAL」)、株式会社ジャルパック(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平井 登、以下「ジャルパック」)、九州旅客鉄道株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長執行役員:古宮 洋二、以下、「JR九州」)は連携し、2024年4月26日(金)より運行を開始した新D&S列車(※1)・特急「かんぱち・いちろく」にJALとJR九州の客室乗務員が乗車する商品を発売します。
この商品は、地域活性化の取り組みとして博多=別府間を運行する特急「かんぱち」号を貸し切り、JR九州の客室乗務員とJALふるさとアンバサダー(※2)がお客さまをお迎えし、お客さまが列車内で楽しいひと時をお過ごしいただけるよう、両社の客室乗務員が力を合わせてさまざまな企画を準備しております。
今後も九州の魅力を積極的に発信することに加え、移動の利便性を向上させる取り組みをより推進することで、広く観光客を呼び込み、活気に溢れた地域づくりに貢献します。
(※1)JR九州では、観光列車を「D&S列車」(デザイン&ストーリー列車)と呼んでいます。「D」は特別な「デザイン(Design)」、「S」は沿線地域に伝わる歴史や伝説などの「ストーリー(Story)」を指し、「デザインと物語のある列車」という意味を込めています。
(※2)「JALふるさとアンバサダー」は、社内公募にて選ばれた客室乗務員で構成され、自身の故郷やゆかりのある地域の活性化のために活動しています。 参照URL:https://japan.jal.co.jp/
『特急「かんぱち」号で訪ねる別府・太宰府の旅 2日間』ツアー概要
●発売日:2024年5月1日(水)14:00
●出発日:2024年8月24日(土)
●出発地:東京・福岡発着
●宿泊先:べっぷの宿 ホテル白菊
●行程:
2024年春、新たに運行を開始した新D&S列車 特急「かんぱち・いちろく」。コンセプトは「ゆふ高原線の風土をあじわう列車」です。「風土」すなわち、その土地の気候や地勢、そこから生み出される食や風習、風景を五感でお楽しみいただけます。このたびジャルパックでは博多駅から別府駅へ向かう特急「かんぱち」号を貸し切り、車内ではJALふるさとアンバサダーも同乗して旅を盛り上げます。
別府の地獄めぐりや太宰府天満宮の観光も合わせて2日間の旅をお楽しみください。
※画像はすべてイメージ
●販売価格 : 東京発 165,000円(2名1室利用/1名代金)
●応募期間 : <抽選応募> 2024年5月1日(水)14:00~5月31日(金) 23:59(日本時間)まで
※Web応募フォームまたはお電話にてご応募いただけます。
●Web サイト : https://www.jal.co.jp/jp/ja/domtour/kyu/kanpachiichiroku/
※5月1日(水)14:00よりご覧いただけます。詳細はこちらからご確認ください。
●旅行企画・実施 : 株式会社ジャルパック
ツアーのポイント
●ゆふ高原線の風土をあじわう新たなD&S列車 特急「かんぱち」号をジャルパックのお客さまだけで貸し切り運行します。
●JALふるさとアンバサダーがお客さまと一緒に特急「かんぱち」号に乗車し、旅を盛り上げます。
●安心の添乗員付きで大分の地獄めぐりや太宰府天満宮の散策にもご案内します。
国内旅行、海外旅行のジャルパックは、2024年度にブランド誕生60周年を迎えます。お客さまとのつながりを大切にし、これからは新しい旅をお客さまと一緒につくってまいります。また、JALグループの一員としてコンプライアンスを遵守し、社員一同団結して広く社会に貢献するべく努めてまいります。
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