高山グリーンホテルにおいて、京王百貨店などの京王グループの商品を販売する「京王グループフェア in 高山グリーンホテル」を開催します!
高速バスを活用して京王グループ商品を輸送
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、取締役社長:紅村 康)と株式会社高山グリーンホテル(本社:岐阜県高山市、取締役社長:中島 一成)では、高山グリーンホテルにて2022年3月15日(火)から、京王百貨店など京王グループ各社の商品を販売する「京王グループフェアin高山グリーンホテル」開催します。
本企画は、飛騨高山随一の面積に、7,000点以上の地域の土産品を一堂に集めた高山グリーンホテルの土産物店「飛騨物産館」にて、主に地元のお客様向けに、東京で販売している京王百貨店・京王プラザホテル・レストラン京王に加え、地元である高山グリーンホテルのオリジナル商品も陳列した京王グループ商品コーナーを展開するものです。
今回の商品輸送には、飛騨高山の農産物輸送で活用している、当社グループの高速バス「飛騨高山線」を活用し、飛騨高山への輸送に伴う環境負荷の低減に配慮しています。
高速バスでの貨客混載輸送につきましては、2017年の開始以来、これまで地方から東京への商品輸送に活用してまいりましたが、東京から地方への商品輸送は今回が初めてとなります。
新型コロナウイルスの影響により遠方へのお出掛けが難しい日々が続く中、高山市とその周辺にお住まいの方々に、地元で京王グループの商品をお求めいただける機会を提供するとともに、飛騨地域と双方向での連携・活性化を図ってまいります。
詳細は下記のとおりです。
1.京王グループフェアin高山グリーンホテル
(1)販売開始
3月15日(火)
(2)販売場所
土産物店「飛騨物産館」
住 所:岐阜県高山市西之一色町2-180(高山グリーンホテル敷地内)
営業時間:7:00~22:00(年中無休)
(3)販売商品
京王百貨店・京王プラザホテル・レストラン京王・高山グリーンホテルの雑貨・菓子等の食料品など選り
すぐりの商品を販売いたします。
京王百貨店:ブランドハンカチ・タオルハンカチ各種、エコバッグ・ポーチ、菓子、ECでのコスメ販売紹介
京王プラザホテル:バウムクーヘン・ファンシーケーキ、缶入ふかひれスープ
レストラン京王 :カレーショップC&C 新宿カレー(レトルト)セット
高山グリーンホテル:高山グリーンホテルオリジナル高山らーめん など
2.飛騨高山農産物輸送で活用する高速バスによる貨客混載輸送について
①京王運輸㈱が京王グループ各社の商品を京王バス㈱永福町営業所へ輸送
②高速バス「飛騨高山線」のバス車両に積載し、バスタ新宿から岐阜県高山市の濃飛乗合自動車㈱高山
営業所へ輸送。車両で高山グリーンホテルへ輸送
3.お客さまのお問い合わせ先
京王お客さまセンター
TEL.042-357-6161 平日・土休日9:00~18:00
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間が変更となる場合がございます。
【参考1】高山グリーンホテルについて
高山市で40年以上の営業実績を有する、市内の中心的ホテルとして強いブランド力と、地域との深い
関係性を持った老舗ホテルです。2020年6月に、客室・レストラン・宴会場を備えた新館「桜凛閣
(おうりんかく)」をオープンしています。
(所 在 地)岐阜県高山市西之一色町二丁目180番地
(敷地面積)約30,000㎡
(延床面積)約35,800㎡
(建物概要)① 本館、②天領閣、③桜凛閣 客室238室
レストラン6店舗、宴会場8会場、土産物店「飛騨物産館」、温泉大浴場
(開 業 年)1973年
(H P)https://www.takayama-gh.com
・土産物店「飛騨物産館」
JR高山駅徒歩6分に位置する高山グリーンホテル直通のお土産処。高山中の土産を一堂に集めた
館内7,000点以上の品揃えが自慢です。さらに、手作りさるぼぼ、手焼きせんべい、数々の試飲
試食や期間限定のイベントなど観光体験コーナーも多く揃えています。
飛騨高山の定番商品から、ちょっとツウなお土産までそろっており、「飛騨高山のお土産ミュージアム」
として、地元の方にも人気です。
(所 在 地)岐阜県高山市西之一色町2-180
(高山グリーンホテル敷地内)
(営業時間)7:00~22:00(年中無休)
【参考2】京王グループにおける飛騨地域と連携したこれまでの取り組み
・1998年3月、京王電鉄バスにて高速バス路線「飛騨高山線」(新宿~飛騨高山間)を運行開始。
・2016年7月、訪日外国人をはじめ多くの観光客に中部地方の魅力を伝えるため、高山市など地域の自治体
等が出展する観光案内所「中部地方インフォメーションプラザin京王新宿」を京王線新宿駅の京王モール内に
開業。新宿から高山などを経由し金沢・富山へ至るルートを三つ星日本アルプスラインと名付け、バス乗車券
を販売するなど、中央道を中心とした観光誘客を推進。
・2017年9月、新たな経済交流として、京王電鉄バスと濃飛乗合自動車が共同運行する「飛騨高山線」の
高速バスのトランクを活用した「貨客混載」により、飛騨高山の新鮮な野菜や旬の果物を東京へ輸送し、
京王ストアが運営する「キッチンコート永福町店」で販売開始。
・2020年4月、株式会社高山グリーンホテルが京王グループに加わり、同年6月には敷地内に客室・レスト
ラン・宴会場を備えた新館「桜凛閣(おうりんかく)」を開業。
・2020年度、高山市に「企業版ふるさと納税」制度による寄附を実施 。高山市の観光振興を目的に、市街
東側の由緒ある寺社が立ち並ぶ「東山寺町・東山遊歩道」入口の「大雄寺広場整備事業」に活用。
・2021年7月、飛騨高山の農産物を高速バスと京王線に積載し新宿まで輸送、観光案内所「中部地方インフ
ォメーションプラザin京王新宿」で販売する取り組みを開始。
・2021年7月、飛騨高山の天然ブランド鮎「飛騨のあばれ鮎」を高速バスに積載し新宿まで輸送、
京王ストアが運営する「キッチンコート永福町店」「キッチンコート吉祥寺店」で販売開始。
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