創刊40号のテーマは＜列車にゆられて、すてきな町へ＞『ことりっぷマガジン Vol.40 2024春』3／12発売

～奈良・吉野、伊勢志摩、日光、宇都宮、秩父、福井、岐阜・・・列車の旅と沿線の町を特集～

株式会社昭文社ホールディングス

2024年2月28日 11時00分

◆＜街のいいところを見つける旅のきっかけマガジン＞

◆この春は鉄道旅で花景色、沿線グルメを楽しもう

◆40号特別企画清澄白河特集／読者の旅スタイル

◆「鉄道と沿線の町を心ゆくまで楽しむ旅」をことりっぷがご提案

　株式会社昭文社ホールディングス（本社：千代田区麹町、代表取締役社長黒田茂夫、東証コード：9475）とその子会社である株式会社昭文社（本社：千代田区麹町、代表取締役川村哲也、以下昭文社）は、季刊誌「ことりっぷマガジン」の最新刊『ことりっぷマガジン Vol.40 2024春』を2024年3月12日より発売することをお知らせいたします。

)) 今号のテーマは「鉄道旅」 ((
　＜街のいいところを見つける旅のきっかけマガジン＞をコンセプトに2014年に創刊した「ことりっぷマガジン」は、おかげさまで40号を迎えました。今回のテーマは「列車にゆられて、すてきな町へ」です。
　コトコト走るローカル鉄道、地域の食とおもてなしがあり、デザインも素敵な観光列車。
列車に乗り込んだ瞬間から旅がはじまり、わくわく高揚感をかきたてられます。旅先までの駅弁や車内グルメ、流れ行く車窓の風景も、あたらしい町への期待をふくらませてくれることでしょう。
　さらに春の列車旅は、かわいい花景色や雪解け、沿線のグルメ・スイーツなど、いつにも増して楽しみがいっぱい。途中下車もしながら「鉄道と沿線の町を心ゆくまで楽しむ旅」をことりっぷがご提案します。

|| 注目特集・記事
◆古都のまほろばとスイーツを愛でるおでかけへ。観光特急「あをによし」「青の交響曲」で。（奈良・吉野）

◆変化に富んだ海の景観が美しい志摩と、いつも多くの参拝者でにぎわう伊勢。春の日差しの下でますますきらめく伊勢志摩でリゾート気分と清々しい参拝、伊勢グルメを堪能。（伊勢志摩）

◆古き良き時代の面影を残すレトロ建築をめぐり、ここでしか出会えない心ときめく風景を探す。（日光）

◆国内75年ぶりの新設路面電車「ライトライン」。クールな見た目で走る姿は愛らしい、黄色い電車で新しくなった宇都宮をおさんぽ。（宇都宮）

◆点在するレトロな建物をめぐる町歩きをしながら古民家カフェを訪れたり、自然豊かな風景を楽しんだり。（秩父）

◆めがねの生産で知られ、漆器や繊維などものづくり産業が根付く町の新たな一面を探す旅。（鯖江）

◆県北部に山脈が連なり雪解け水から長良川などの雄大な河川が生まれる岐阜県。ゆっくりと走るローカル線の観光列車「ながら」で春の長良川の景色を眺めながらスイーツを満喫。（岐阜）

◆40号特別企画1・・・編集部ゆかりの地、東京・清澄白河を大特集。編集部スタッフがふだんから通っているとっておきの場所をご紹介。（清澄白河特集）

◆40号特別企画2・・・ことりっぷWEB（https://co-trip.jp/）でのアンケートに寄せられた計673名の旅のスタイルを一挙公開。読むときっとまた旅に行きたくなる。（みんなの旅スタイル）

◆レギュラーコーナーでは、東京・上野、京都・上賀茂神社等を紹介、「すてきな人がいる町に」では＜癒やし＞と＜アート＞が共存する福岡に注目。

)) 主な構成（目次より） ((
|| 心ときめく雅な列車で奈良と吉野へ
|| 豊かな恵みが待っている春色ときめく伊勢志摩
|| レトロな風景を探して春の日光Trip
|| ライトラインに乗って新しくなった宇都宮さんぽ
|| ノスタルジックな秩父の町を春さんぽ
|| 北陸新幹線駅から始まる 越前・若狭平安体験トリップ
|| 目線を変えて、新しい福井・鯖江
|| 岐阜っぽ。春編列車で楽しむ春の岐阜
|| 【ことりっぷMagazine40号特別企画1】編集部ゆかりの場所東京・清澄白河さんぽ
|| 【ことりっぷMagazine40号特別企画2】知りたい！みんなの旅スタイル

|| Regular：東京さんぽ Vol.28上野｜京都よりみちこみち第十七回上賀茂神社～半木の道｜すてきな人がいる町に Vol.16 癒やしとアートが共存する福岡へほか

)) 商品概要 ((
商品名　　： 『ことりっぷマガジン Vol.40 2024春』
特集テーマ：「列車にゆられて、すてきな町へ」
体裁・頁数： A4変型判（H297×W235）、本体128頁
発売日　　： 2024年3月12日
　　　　　　全国の主要書店、ことりっぷオンラインストア※にて販売