上智大学が「BtoBプラットフォーム 契約書」を導入
デジタルの力であらゆる業務を効率化する株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:中島 健、以下「当社」)は、当社が提供する「BtoBプラットフォーム 契約書」が、 上智大学を設置する学校法人上智学院(所在地:東京都千代田区 理事長:アガスティン サリ、以下「上智大学」)に導入されたことをお知らせします。
■ 導入の背景
上智大学は、1913年に創立された、9学部29学科、10研究科26専攻を擁する(2024年時点)総合大学です。
建学の理念である「叡智(ソフィア)が世界をつなぐ」と「他者のために、他者とともに(For Others, With Others)」という教育精神を確固たる指標として、激動する世界に対応するさまざまな改革に取り組んでいます。
コロナ禍を機に、学内ではシステム化に取り組んでいますが、人事局では教職員の雇用契約書をこれまで全て紙媒体で対応していました。そのため、契約書の作成、印刷、封入物の確認、宛先と封入物の相違がないかのダブルチェック等に、多大な労力を要していました。
そこでこの度、雇用契約書のデジタル化による人事業務の効率化やDX推進を目的に、当社が提供する「BtoBプラットフォーム 契約書」を採用いただきました。
■ ご担当者様からのコメント
他サービスとの比較検討時に、費用対効果が一番出ることを見込んで、まずは雇用契約書のデジタル化からスタートする形で「BtoBプラットフォーム 契約書」の導入を決めました。
実際に、活用し始めると操作面がとても簡単な印象を持っています。非常勤講師の雇用契約書から導入をスタートしましたが、契約書のフォーマットを複数作成することも可能なため、今後は職員にも導入することで、活用の幅を広げて行きたいと考えています。
人事局内の業務効率化はもちろん、今後は学内DX推進のツールの1つとして期待をしています。
■サービス概要
「BtoBプラットフォーム 契約書」は、企業間で交わされる契約をWeb上で締結できるクラウドサービスです。契約の締結・管理をデジタル化し一元管理することで、従来の契約業務にかかっていた手間とコストを削減します。
また、社内承認をWeb上で行うことができるワークフローシステムや、紙の契約書をデータ化し、アップロード登録ができる「自社保管」機能も搭載。電子帳簿保存法にも対応(※1)し、バックオフィス業務の効率化やテレワークが実現します。
URL:https://www.infomart.co.jp/contract/index.asp
(※1)JIIMA「電子取引ソフト法的要件認証」「電帳法スキャナ保存ソフト認証」認証取得済
「電子取引ソフト法的要件認証」:https://www.jiima.or.jp/certification/denshitorihiki/list/
「電帳法スキャナ保存ソフト認証」:https://www.jiima.or.jp/certification/denchouhou/software_list/
■ インフォマートについて
1998年の創業以来、企業間取引における請求・受発注等の業務効率化を実現するクラウドサービスを提供・運営しています。主力サービスの「BtoBプラットフォーム」は、110万社以上が利用。プラットフォーム内の総流通金額は年間44兆円以上。
会社名:株式会社インフォマート(東証プライム市場:2492)
代表者:代表取締役社長 中島 健
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円(2024年9月末現在)
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:841名(2024年9月末現在)
URL:https://corp.infomart.co.jp/
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