キヤノンマーケティングジャパングループが「健康経営優良法人2021 大規模法人部門(ホワイト500)」などに認定
経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2021大規模法人部門(ホワイト500)」において、キヤノンMJは5年連続、キヤノンIT ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明)は4年連続でそれぞれ認定されました。また「健康経営優良法人2021 大規模法人部門」には、キヤノンシステムアンドサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:平賀 剛)が3年連続、クオリサイトテクノロジーズ株式会社(本社:沖縄県名護市、代表取締役社長:小森 彦太郎)、キヤノンITSメディカル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:黒井 慶信)がそれぞれ2年連続、キヤノンビズアテンダ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長;今井 肇)は本年で初めて認定されました。さらに、健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)にはスーパーストリーム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:角田 聡志)が初めて認定されました。
- キヤノンMJグループの健康管理に対する取り組み
キヤノンMJグループでは、行動指針「健康第一主義」に基づき、2010年より中期計画である「健康管理3ヵ年計画」を策定するとともに、毎年作成する「キヤノンMJグループ安全衛生活動方針」に基づき、健康課題である「がん」「生活習慣病」「メンタルヘルス」を中心に、戦略的・継続的な取り組みを行っています。
キヤノンMJグループは、2020年に新たに1ヶ所開設し全国のべ9ヵ所となった健康支援室に産業医・精神科医を配置するとともに、従業員約750人に一人の割合で保健師を配置し、管轄地区ごとにグループ全体の健康支援を行う体制をとっています。
キヤノンMJでは自己健康管理力向上の推進と健康風土の醸成のため、個別および集団アプローチによる啓発活動により一層取り組んでいます。例えばがん検診の受診促進を組織的に行い、高い受診率が定着しています。また、2014年より、健診前に個人および職場ごとにテーマを決めて取り組む「ヘルシーアクション」、2017年からは「ウォーキングイベント歩活」を展開し、職場全体で生活習慣改善に取り組む雰囲気が定着してきています。
そして2020年からは、「ヘルシーアクションカード」を配布し、生活習慣改善への取り組みの可視化を行い、モチベーション維持、職場やお客様とのヘルスコミュニケーションにつなげています。さらに、働く女性に関するヘルスリテラシーを上げ女性の活躍を後押しすることを目的として、キヤノンMJグループ全女性社員向けのWEBセミナーを実施しています。
従業員一人ひとりが健康でいきいきと働くことで、従業員と家族の幸せはもとより、個々のパフォーマンスが最大限に発揮されることによって企業の成長、持続性につなげてまいります。
*「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
● キヤノンMJ 快適な職場環境の整備:https://canon.jp/ja-JP/corporate/csr/social/workplace
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