長嶋茂雄さん追悼号の「月刊ジャイアンツ８月号」６月24日から発売

吉川尚輝デジタルパネルスタンド&ジャイアンツ2025選手応援歌デジタル歌詞集が付録

株式会社報知新聞社

2025年6月20日 17時30分

　「スポーツ報知」を発行する報知新聞社（代表取締役社長・長谷川剛）は、読売巨人軍監修のファンマガジン「月刊ジャイアンツ」2025年８月号を６月24日（火）から順次、全国の書店、オンライン書店などで発売します。Ａ４判88ページオールカラー。付録は、吉川尚輝内野手のデジタルパネルスタンドとジャイアンツ2025選手応援歌デジタル歌詞集です。書店でのお取り寄せ可能。お近くのＹＣ（読売新聞販売店）でも注文を承ります。ＥＣサイトの「ジャイアンツ公式オンラインストア」、「ショップ報知」、東京ドームの巨人軍直営グッズショップ「GIANTS STORE BALLPARK TOKYO」でも購入できます。

本誌誌面などでミスターの功績を振り返る

6月３日に89歳で亡くなった長嶋茂雄終身名誉監督の追悼号として、巻頭から特集。当時の長嶋監督のイラストで表紙を飾った創刊号の1976年４月号を始め、過去の誌面、現役時代の写真や経歴、記録などで輝かしい功績を振り返ります。またジャイアンツ女子チームの宮本和知監督、元監督の高橋由伸氏が「マンスリー由伸」特別編として、亡き恩師を追悼しました。Ｇ党タレントの連載では、岩橋玄樹ＥＥ（本誌エグゼクティブ・エディター）、ビビる大木さんがファン目線から長嶋さんの偉大さを語りました。

純烈・後上さんが桑田真澄２軍監督と対談

　26年４月号で創刊50周年を迎える月刊ジャイアンツの表紙を１年間かけて創刊号まで遡る「タイムスリップThe Covers」では、初めての表紙起用が2011年９月号だった長野久義選手、同年11月号だった藤村大介スコアラーが当時を振り返りました。ジャイアンツ女子選手のプライベートを紹介する「G Smile」には、滝石かの子選手と原田由真選手が登場。大好評の「リレーインタビュー」では、笹原操希選手が寮生活を３年間ともにした井上温大投手と仲良しトークを展開。コーチ特集の第４回は、古城茂幸１軍内野守備コーチにインタビューしました。船迫大雅投手が生まれ育った宮城・蔵王町からの応援ツアー、VENUSの北陸遠征の様子もお届け。19歳俳優の大西利空ＹＡＥ（本誌ヤング・アドバイザリー・エディター）は「ジャイアンツ　アクリルジオラマ」の作成を体験。スーパー銭湯アイドル「純烈」の後上翔太さんは、桑田真澄２軍監督と対談前編。とじ込みピンナップは戸郷翔征投手の今季初勝利記念７月カレンダー、山崎伊織投手、キャベッジ選手、増田陸選手の３ショットポスターです。