BARをこよなく愛した切り絵作家・成田一徹　その作品を纏ったウイスキーを数量限定で発売！ 10⽉17⽇（⽉）昼12時より抽選販売開始!!

成田一徹没後10年　老舗BARを描いた精緻な切り絵作品がラベルになりました！

株式会社⼩学館集英社プロダクション（本社：東京都千代⽥区、代表取締役社⻑：都築伸⼀郎）は、『成田一徹』切り絵ラベル・ウイスキーを、2022年10⽉17⽇（⽉）昼12時より、ウイスキー専⾨サイト「WHISKY MEW（ウイスキーミュウ）」にて抽選による販売を開始します。

 

切り絵作家・成田一徹（なりた・いってつ）は、サラリーマン生活のかたわら切り絵に目覚め、切り絵作家として独立。新聞、雑誌、書籍を中心に数千点に及ぶ作品を発表、多くの作品集や著書を残しましたが、惜しくも2012年10月に急逝しました。一徹がライフワークとして創作し続けたのが、BARをモチーフにした作品で、その数は１千点以上にも及びます。いつしかBAR業界では、自分の店が成田一徹の切り絵に描かれることが、ひとつのステータスとなりました。
没後10年となる今年、成田一徹切り絵作品をデザインしたラベルのウイスキーをリリースします。
今回ラベルに選んだのは、『メインモルト』と『呂仁（Rogin's Tavern）』の2作品。レアなバーボンやモルトが揃う大阪・守口「呂仁」、関西きってのモルトバー「メインモルト」(神戸）、どちらも生前に一徹が何度も通った名店が、精緻に描かれています。
ウイスキーは、蒸留所非公開ですが、どちらもアイラ島にある蒸留所のシングルモルトです。「シークレットアイラ2013」は、ピーティさとともに極甘シェリーのペドロ・ヒメネス樽由来の甘く重厚な香りと味わいを、Very Young Islayと銘打った「シークレットアイラ2017」は、爽やかでモルティな甘さとヘビリーピーテッドなスモーキーさとの調和を、それぞれアイラらしさを醸し出しながらも、異なった個性を楽しむことができます。当サイトのスーパーバイザー・山岡秀雄と両店のマスターとで選んだシングルモルトです。
成田一徹の切り絵の世界と、そこに描かれた老舗BARの雰囲気。ボトルを眺めながら厳選されたウイスキーを愉しめる逸品です。
 

• ＜商品概要＞

①成田一徹「呂仁(Rogin's Tavern)」ラベル・ウイスキー／シークレットアイラ2013
税込み価格 16,500円
総本数238本。700ml。熟成年数7年。アルコール度数55.2％
②成田一徹「メインモルト」ラベル・ウイスキー／シークレットアイラ2017
税込み価格 12,100円
総本数368本。700ml。熟成年数4年。アルコール度数54.2％
ともに原材料はモルト。原産地はスコットランド（英国）
 

• ＜抽選販売＞

抽選申し込み受付期間／2022年10⽉17⽇（⽉）12:00〜10⽉21⽇（金）23:59
※抽選により当選した⽅への販売となります。
※抽選販売数 ／ 抽選本数：①シークレットアイラ2013＝57本、②シークレットアイラ2017＝209本
 

• ＜購⼊⽅法＞

ウイスキー専⾨サイト【WHISKY MEW（ウイスキーミュウ）】
https://whiskymew.jp/media/pr_1017/
※抽選による販売となります。
※お申し込みは、おひとり様につき1回各1本限りのお申し込みとなります。同居⼈様のご応募は無効とさせていただきます。
※20歳未満の⽅の飲酒は法律で禁⽌されています。
※返品不可。
※配送先の転送は受け付けません。
※適正価格でひとりでも多くの⽅にご購⼊いただきたいため、転売⽬的でのご購⼊はおやめください。オークション等で⼆次購⼊された商品は、品質・安全性を保証いたしません。

• ​ 《ウイスキー評論家・山岡秀雄》

ウイスキージャーナリスト、翻訳者。
世界的なネットワークを持っており、「Collecting Scotch Whisky」で世界のウイスキーコレクター16人のうちのひとりに選ばれました。また、海外のノージングコンテストで8回の優勝歴があります。
ウイスキー専門サイト「WHISKY MEW」のスーパーバイザーを務めます。
著書にDVDBOOK「シングルモルトのある風景」（小学館）などウイスキーに関する著書・翻訳書多数。監修・翻訳をした『モルトウイスキー・コンパニオン改訂第７版』は、モルトウイスキーの真髄を伝える、故マイケル・ジャクソンによる世界的ベストセラーの最新版。「WHISKY MEW」サイトで発売中です。
https://whiskymew.jp/items/3900009.html