「WE ラブ赤ちゃんプロジェクト」重点キャンペーン ＜第１弾＞を実施！

「泣いてもかましまへん！」が溢れるまちへ

「京都府子育て環境日本一推進会議」では、公共の場で泣き始めた赤ちゃんを早く泣き止ませようと懸命にあやしているママ・パパに、周囲が「泣いても気にしませんよ」という受容の気持ちを示す「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」を実施しています。
この度、まちに「泣いてもかましまへん！」のメッセージが溢れるよう、重点キャンペーンを行います。
ママ・パパを優しく見守り、子育てをみんなで支え合う、あたたかな風土をつくりあげていきましょう。

• 「WEラブ赤ちゃん」ムービーをYouTube配信！～サバンナ・八木真澄さん出演！京都オリジナル啓発動画～

○ 配信開始：３月11日（金）15時
○ 配信数：６種類
○ ＵＲＬ：https://bit.ly/3sY4X19
○ 出演：サバンナ・八木真澄(やぎ　ますみ)氏（京都府井手町出身のよしもと芸人）
○ あらすじ：バスの車内で泣き始めた赤ちゃん。「僕は気にしてないよって、うまく伝えられる方法、何かないかな～」と、近くのサラリーマン（八木さん）。その時・・・。
○ その他：３月19日（土）にサンガスタジアムby KYOCERA（京都府亀岡市追分町）で上映

 

 

• 「泣いてもかましまへん！」河原町ジャック！～河原町一帯に、約450本のフラッグ等を一斉掲出～

○ 場所：河原町一帯の５商店街（下表参照）
○ 期間：３月15日（火）～４月15日（金）※新京極商店街は３月31日（木）まで

 

 

　フラッグ（イメージ）　

大型バナー（イメージ）

 

• 「泣いてもかましまへん！」京都駅デコレーション！～京都駅一帯に、ポスター等を一斉掲出／駅構内放送等を実施～

柱巻きポスター（イメージ）

【柱巻きポスター掲出】
○ 掲出場所：京都駅烏丸口バスターミナル（11本）
○ 掲出期間：３月15日（火）～６月14日（火）

【デジタルサイネージに掲出】
○ 掲出場所：京都駅地下東口改札内・改札外、西口南北自由通路、南口駅前広場、駅ビル１階中央口付近・２階インフォメーション横等（57面）
○ 掲出期間：３月14日（月）～３月27日（日）※一部除く

【駅構内放送、駅係員等のバッジ着用】
○ 実施場所：JR京都駅、山科駅、梅小路京都西駅
○ 実施期間：３月15日（火）～４月30日（土）
　　※バッジ（自主制作）は着用開始済み
 

• その他、子育て関係の新着ニュース　

JR西日本京都駅改札内に設置しているベビーケアルームについて、好評につき、３月末までを予定していた設置期間を、９月末まで延長して設置します！
 

• 身近な配布場所・ポスター等が、順次拡大中！

➢　JR西日本の府内各駅（無人駅除く）、京都市営地下鉄全駅、京都丹後鉄道主要駅、京阪バス府内営業所等のほか、各地のきょうと子育て応援施設や府・市町村の施設（一部）でステッカーを配布しています。
➢　重点キャンペーンに先行して、JR西日本府内各駅および京都市営地下鉄京都駅・烏丸御池駅の構内、地下鉄・市バスの車内にポスター等を掲出しています（２月15日～）。さらに、京阪バス、京阪京都交通バス、京都バス、京都京阪バス、丹後海陸交通バスの車体（計137台）にも、看板等を掲出しています。
 

• 京都府子育て環境日本一推進会議とは

京都府では「子育て環境日本一」の実現に向けた取組の一つとして、子どもや子育て世代を社会全体であたたかく見守り支え合うオール京都の推進体制として、「京都府子育て環境日本一推進会議」を設置しました。「子育て環境日本一」の実現に向けて、出会い・結婚から妊娠・出産、子育て、保育・教育、就労に至るまで切れ目のない支援を行うとともに、子どもや子育て世代を地域や企業を含め社会全体であたたかく見守り支え合うオール京都の推進体制を構築します。