【12月21日発売】大人気ゲーム『マインクラフト』の世界がまちがいさがし本になって登場！脳科学者の篠原菊紀氏監修の元、楽しく遊ぶことで『あたまをつかうことがどんどん楽しくなる』一冊！

いつものまちがいさがしのほか３Dタイプの問題も収録⁉　楽しみながら自然と理系脳力の下地作りに必要な「空間認知能力」や学力向上にもつながる「ワーキングメモリ」がアップ！。

株式会社ワン・パブリッシング

2023年12月21日 11時00分

株式会社ワン・パブリッシング（東京都台東区／代表取締役社長：廣瀬有二）は、2023年12月21日（木）に「マインクラフト超ムズ！まちがいさがしブック」（定価：880円（税込））を発売いたしました。
本書は、多数の脳トレパズル本を手掛けてきた脳科学者の篠原菊紀氏が監修した「まちがさがし」パズル本です。まちがいさがしの遊びを通じて小学校での学習に必要な基礎学力につながる「ワーキングメモリ」「空間認知力」「集中力」「注意力」を鍛えることができます。問題を楽しく解くことで、「頭をつかうこと＝楽しい！」という刷り込みが脳に伝わり、記憶やスキルの定着が図られて学習効率の向上も期待できます。

マイクラのストーリーも⁉まちがいさがしを解いてエンダードラゴンをたおそう！

スポーン地点からはじまるスティーブたちの冒険。ダンジョンでは石炭や鉄鉱石を掘り出し、集めた材料で冒険に役立つ道具や装備を作ったり、ネザーや地下の要塞を経て、最後はジ・エンドでエンダードラゴンと対決！　マインクラフトならではのシーンをまちがいさがしで楽しめます。さがし出すまちがいの数は、問題によって5つから15個、難易度も全部で5段階を用意。ほかにも人気キャラのクリーパーが、イラストに何体かくれているのかを見つけ出すサブクエスト問題も!?　

いつもと違う「３Dまちがいさがし」問題も収録！

「空間認知能力」や「ワーキングメモリ」を育む仕掛けとして、本書ではひとつのシーンをそれぞれ異なる位置から見た絵が並ぶ「３Dまちがいさがし」問題も収録。「３Dまちがいさがし」とは、並んだふたつの絵を頭のなかであわせて考え、アイテムの位置が変わっている、向きがちがっているなどのまちがいをさがし出すのでひと味違った楽しめ方もでき、難易度も高いです。いつもの慣れ親しんだまちがいさがしでは満足できない人にもおすすめ！

問題はすべて脳科学者の篠原菊紀氏が監修！

公立諏訪東京理科大学工学部情報応用工学科教授。医療介護健康工学部門長。専門は応用健康科学と脳科学。「快楽・楽しさ」をキーワードに「脳活動計測器や視線計測器を使って、商品開発や介護予防、教育などに役立てる研究」などを行っています。これまで多数の脳トレパズル本を手掛けてきており、著書・監修した書籍や雑誌も数多い（『楽しく続ける！脳活パズル漢字・計算140日ワーク／ワン・パブリッシング』など）。

フジテレビ『今夜はナゾトレ』監修（毎週火曜：19：00～20：00）、NHKラジオ『子ども科学電話相談』などにも出演中。