ヨシタケシンスケ・著『おしごとそうだんセンター』(集英社刊)のイラストを使ったトートバッグが「LEE」4月号の付録に登場!
「LEE」本誌には、ヨシタケシンスケさんへのインタビューや、読者のお子さんたちからのお悩み相談も掲載!
株式会社集英社(本社:東京都千代田区)から2024年2月に発売されたヨシタケシンスケ・著『おし ごとそうだんセンター』。そのイラストを使った「ちょっとひと息 肩掛けトート」が、「LEE」4月号(3月7日発売)の特別付録になりました。


さらに、本誌にはヨシタケシンスケさんスペシャルインタビュー「『かもしれない』で毎日がちょっとラクになる…かもしれない」も掲載。LEE読者のお子さんたちからの質問に答えるQ&Aのページもあり、ヨシタケさんならではの”少し別の角度からの視点”が、日々仕事や子育てに追われる読者の心を軽くしてくれます。
■「LEE」4月号 付録詳細についてはこちら
https://lee.hpplus.jp/column/3155443/
また『おしごとそうだんセンター』は、3月20日(木・祝)からCREATIVE MUSEUM TOKYO(東京・京橋)にて開催される「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」にも登場いたします。
会場には、ヨシタケシンスケさんが『おしごとそうだんセンター』の「長い棚書店」をイメージしてデザインしたベンチも展示予定。下記のヨシタケシンスケさん直筆スケッチが、どんな展示になるのかご期待ください。

■イベント開催概要
展覧会名:ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ
会期:3月20日(木・祝)~6月3日(火)
会場:CREATIVE MUSEUM TOKYO(東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 6階)
主催:朝日新聞社、白泉社、CREATIVE MUSEUM TOKYO
協力:アリス館、KADOKAWA、集英社、筑摩書房、PHP研究所、ブロンズ新社、ポプラ社、光村図書出版
ヨシタケシンスケ展公式サイト https://yoshitake-ten.exhibit.jp/tokyo/
さらに、『おしごとそうだんセンター』の期間限定企画として、3月中旬頃からLINE壁紙の配布も決定!
展覧会期間中に「集英社文芸書」の公式LINEアカウントを友だち追加された方に、『おしごとそうだんセンター』作中に登場する「お花見ゴーラウンド」のイラストを使用した、オリジナルLINE壁紙をプレゼントいたします。LINEのトーク背景や、スマートフォンの待ち受けに、ぜひご利用ください。
※上記期間以前に「集英社文芸書」のアカウントを友だち追加されている方にもプレゼントいたします。
■集英社文芸書の公式LINEアカウントはこちらから
https://page.line.me/929fbupn?openQrModal=true
■『おしごとそうだんセンター』内容紹介
「しごと」ってなんだろう?
地球に不時着した宇宙人がやってきたのは、ちょっと風変わりな職業相談所。
宇宙人は相談所のスタッフと一緒に、この星で生きていくこと、働くことの意味について考えはじめる。
誰もが避けて通れない「仕事」の意味を問い直し、明日をちょっと明るくする、すべての子どもと大人のためのヨシタケシンスケ版“ハローワーク”ストーリー!

【書誌情報】
書名:『おしごとそうだんセンター』
著者名:ヨシタケシンスケ
定価:1,760円(10%税込)
判型:A5判ハードカバー オールカラー 120ページ
ISBN:978-4-08-771858-4
発行:株式会社集英社
https://lp.shueisha.co.jp/oshigoto_soudan_center/
【著者プロフィール】ヨシタケシンスケ
1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。絵本、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど多岐にわたり作品を発表している。2013年『りんごかもしれない』で第6回MOE絵本屋さん大賞、2014年同作で第61回産経児童出版文化賞美術賞、2016年『このあとどうしちゃおう』で第51回新風賞、2017年『もうぬげない』でボローニャ・ラガッツィ賞特別賞を受賞。2019年『つまんない つまんない』でニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞に選出。絵本『メメンとモリ』『ちょっぴりながもち するそうです』『しばらくあかちゃんになりますので』、対談集『もりあがれ!タイダーン ヨシタケシンスケ対談集』、又吉直樹氏との共著『その本は』など著書多数。2児の父。子どもの頃の将来の夢は大工さん。
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