信頼される英語の話し方を身につける『相手を必ず味方につける英会話のロジック』、7月13日発売
信頼のカギは「伝え方のルール」と「4段階の敬語」にあり!
株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表取締役社長:野田 亨、以下アルク)より、新刊『相手を必ず味方につける英会話のロジック』のご案内を申し上げます。
ビジネスの場では、相手と信頼関係をうまく築けるかどうかが大きな鍵になります。つまり、「文法的に正しい英語を運用できるどうか」も大切ですが、「TPOをわきまえ、いかに適切なニュアンスで意図を誤解なく伝えるか」が非常に重要になるのです。伝え方を変えれば、ビジネス英語は必ずうまくいきます。
本書では、信頼される英語の話し方を豊富な実践例を通じてしっかりと身に付けます。用意したケーススタディの数は合計80。いずれも日常のビジネスシーンで遭遇しそうなものばかりです。この1冊で、グローバル企業でも通用するビジネス英語の基本がマスターできます。
<本書の視点>
1. 英語の論理で伝える
以心伝心の日本語と違い、英語はあいまいに言っても伝わらない文化圏の言語。ただし、伝え方にはルールがあります。 本書では、ビジネスで特に必要な7つ(問い合わせ/依頼/提案/断り/謝罪/苦情/反対)に絞り、英語らしい伝え方について集中的に学習します。
2. 英語の敬語(丁寧度4レベル)
英語に敬語がないというのは誤った認識。英語にももちろん敬語があり、さらに、丁寧度のレベルもあります。 英語の敬語を使いこなすための指針を、「話題の重要度」×「相手との人間関係」の観点からひも解きます。
<商品情報>
【タイトル】『相手を必ず味方につける英会話のロジック』
【URL】http://www.alc.co.jp/book/7015048/
【価格】2,052円
【サイズ】A5判型、208ページ、CD-ROM1枚(MP3音源:63分)
【付属商品:CD-ROM】
●基本情報:CD-ROM1枚(mp3ファイル・63分)
●収録言語・英語
●収録内容:本書の全フレーズ、会話例の音声です。
※付属のディスクはMP3ファイルを収録したCD-ROMです。音楽用CDプレーヤーでは再生できませんので、ご注意ください。
【ISBNコード】978-4-7574-2643-6
【対象レベル】英語中級~(英検2級/TOEIC(R)テスト600点~)
【著者】愛場吉子、アーサー・ウィン
【著者プロフィール】
愛場吉子:コロンビア大学大学院にてTESOL(英語教授法)の修士号を取得。アルクの企業研修英語講師、スピーキングテストの試験官、評価官を経て、2011年よりCalvin Kleinニューヨーク本社のライセンスビジネス事業部にて勤務。'14年春に帰国し、ビジネス英語研修会社Q-Leapを共同設立。ビジネス経験と英語教授のスキルを生かし、企業のエグゼクティブ、ビジネスパーソン向け英語指導に従事。中央大学ビジネススクール客員教授。TOEIC990点満点。著書に『英語のプレゼン直前5日間の技術』(アルク 刊)がある。
Q-Leapウェブサイト:http://q-leap.co.jp/
アーサー・ウィン:米国ペンシルバニア州出身。コロンビア大学大学院にてTESOL(英語教授法)の修士号を取得後、現在は神田外語大学にて教壇に立つ。アメリカでは銀行のデータベース管理部門にて勤務。来日後は7年にわたってビジネス英語指導にも携わっている。Second Language Assessment(第二言語能力評価)やPragmatics(語用論)、またビジネス英語に関心を持ち、毎年国内外の学会での研究発表多数。TOEIC990点満点。
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク マーケティング部 河合(かわい)
e-mail:mark@alc.co.jp
TEL:03-3323-1253 (平日 9:00~18:00)
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
URL:http://www.alc.co.jp/
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