5月15日(水) AndTech WEBオンライン3か月連続オンライン学習講座「高分子の耐久性入門講座」Zoomセミナー・復習用アーカイブ付き講座を開講予定
神奈川大学 名誉教授・総合理学研究所客員研究員 大石 不二夫 氏 にご講演をいただきます。
高分子材料の耐久性の基礎と劣化の解析法は基より、耐光性・耐熱性・耐水性と耐湿性・耐薬品性・耐環境応力性、耐候性、材料の寿命予測法を習得できる
本講座は、2024年05月15日に第一講を開講予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eeedaca-d0a8-62cc-a7bd-064fb9a95405
AndTech オンラインLive配信・WEBセミナー オンライン学習講座会 概要
テーマ:高分子の耐久性入門講座 〜プラスチック・ゴム・塗料・接着剤の劣化解析法、耐久性評価法、寿命予測法をマスターする〜
開催日時:2024年05月15日(水) 13:30-16:30 (第2講 06月12日(水) 第3講 07月17日(水) )
参 加 費:60,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定(2名受講同額料金)
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eeedaca-d0a8-62cc-a7bd-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
神奈川大学 名誉教授・総合理学研究所客員研究員 大石 不二夫 氏
【第1回】高分子材料の「耐久性の基礎をマスターする」「劣化の解析法をマスターする」
(日時:05月15日(水) 13:30-16:30 、学習時間:3時間)
【第2回】高分子材料の「各種耐久性とその評価法」
(日時:06月12日(水) 13:30-16:30 、学習時間:3時間)
【第3回】高分子材料の「耐候性の要点とその評価法は?」「寿命予測法」「耐久性を支配する因子は?その影響度は?」
(日時:07月17日(水) 13:30-16:30 、学習時間:3時間)
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
高分子材料の耐久性の基礎と劣化の解析法
高分子材料の耐光性・耐熱性・耐水性と耐湿性・耐薬品性・耐環境応力性
高分子材料の耐候性の要点と評価法、材料の寿命予測
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【第1回】高分子材料の「耐久性の基礎をマスターする」「劣化の解析法をマスターする」
(日時:05月15日(水) 13:30-16:30 、学習時間:3時間)
【学習のねらい】
企業にとって製品の信頼性は最も大切なことであろう。その信頼性を支えているのが、その製品を構成している材料です。この講座は材料のうち、金属材料と無機材料(セラミックなど焼結体)を除いた有機材料(高分子材料)を対象にして、その耐久性の基礎から応用までを、全3回でマスターすることを目指します。講師の60年間にわたる高分子材料の耐久性研究からノウハウを含めて核心を述べます。第1講では、耐久性の基礎と劣化の解析法を採り上げます。
【プログラム】
(1) 耐久性研究をいかに進めてきたか?
(2) 耐久性の重要性
(3) 高分子材料の劣化のメカニズム
(4) 劣化の解析法
(5) 劣化の防止法(安定剤ほか)
【演習・質疑応答】
【第2回】高分子材料の「各種耐久性とその評価法」
(日時:06月12日(水) 13:30-16:30 、学習時間:3時間)
【学習のねらい】
高分子材料の劣化は材料と環境因子と外的エネルギー(光・熱・電気・力など)との相互作用による結果であり、きわめて複雑な現象です。その結果が耐久性を支配します。ここでは、耐光性・耐熱性・耐水性と耐湿性・耐薬品性・耐環境応力性について、その要点と評価法についてマスターしよう。
【プログラム】
(1) 耐久性の種別
(2) 耐光性の要点とその評価法
(3) 耐熱性の 〃
(4) 耐水性・耐湿性 〃
(5) 耐薬品性 〃
(6) 耐環境応力性 〃
【演習・質疑応答】
【第3回】高分子材料の「耐候性の要点とその評価法は?」「寿命予測法」「耐久性を支配する因子は?その影響度は?」
(日時:07月17日(水) 13:30-16:30 、学習時間:3時間)
【学習のねらい】
1.耐久性の種別の中で、最も一般的なものが耐候性であろう。製品が屋外にて使用されたり、車の中や屋内でも日光があたったり、ガラス越しでも紫外線が透過する用途にて問題となるのが耐候性です。その要点と評価法をマスターしよう。
2.顧客からの質問の多いのが「この製品はいつまで使えるの?この製品の寿命は?この製品の交換周期はどのくらい?」などであり、製品の寿命予測は要請が多い。材料の寿命予測法をマスターしよう。講師が開発したC形寿命予測法も含めて。
3.プラスチックの耐久性を支配する因子を十年にわたり研究した。その結果、高分子の平均分子量・成形法・成形条件
などの影響因子と影響度が明らかになった。その結果を紹介し、活用されたい。
【プログラム】
(1) 耐候性の要点とその評価法
(2) 寿命予測法の種類と実例
(3) 寿命予測のアレニウス法のやり方
(4) 開発したC形寿命予測法
(5) 開発したプラスチックの新しい評価装置の紹介
(6) プラスチックの耐久性を支配する因子とその影響度
【演習・質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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