前ロンドン支局長がEU離脱の真相に迫る　10月21日開催　令和セミナー「BREXIT イギリスの失敗」

産経新聞社は、令和セミナーとして「BREXIT（ブレグジット） イギリスの失敗」と題した講演会を10月21日（月）、産経新聞社東京本社（東京都千代田区）で開催します。講師は前ロンドン支局長の岡部伸論説委員。産経iDのイベントページ（https://id.sankei.jp/e/961）などで申し込みを受け付けています。

岡部記者は、さきごろ「イギリスの失敗ー『合意なき離脱』のリスク」（PHP出版）を上梓したほか、「消えたヤルタ密約緊急電」（新潮選書）で第22回山本七平賞を受賞するなど、活発な言論活動を展開しています。

講演では、在英3年半の取材経験を踏まえ、ブレグジット（イギリスのEU離脱）の真相に迫ります。参加者との意見交換も予定しています。
 

岡部伸論説委員

【プロフィル】
岡部伸（おかべ・のぶる）昭和34年、愛媛県生まれ。56年、立教大学社会学部社会学科を卒業後、産経新聞社に入社。社会部記者として警視庁、国税庁など担当後、米デューク大学、コロンビア大学東アジア研究所に客員研究員として留学。外信部を経てモスクワ支局長、社会部次長、社会部編集委員、東京本社編集局編集委員などを歴任。平成27年12月から今年4月までロンドン支局長を務める。現在、同社論説委員。

日　　時：10月21日（月）17時30分開場、18時開会
会　　場：産経新聞東京本社（東京都千代田区大手町1-7-2）
お申込み：産経iD　https://id.sankei.jp/e/961
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入 場 料：産経iD会員1500円、Faxでの申し込み2000円