OKIクロステック、子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得
OKIグループでICTシステムや電気設備の設計・構築・保守・運用・カスタマーサポート運営などの事業を展開するOKIクロステック株式会社(社長:冨澤 博志、本社:東京都中央区、以下OXT)は、2024年7月に、「子育てサポート企業」として、厚生労働省より「くるみん認定」を受けました。
「くるみん認定」は、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定し、その取り組みについて一定の基準を満たした企業が「子育てサポート企業」として、認定される制度です。
OXTでは、社員が仕事と子育てを両立し、活躍し続けられる職場環境の整備と風土醸成をめざし、行動計画策定および取り組みを実施しています。
仕事と育児の両立支援に関する取り組み(計画期間:2020年4月1日から2023年3月31日)
(1)職場環境の整備
・年次有給休暇の時間単位取得の運用ルールを整備
・子の育児を目的とした休暇が取得できるよう制度改定
・テレワーク勤務制度の見直し(申請方法緩和、日数制限廃止、手当新設など)
・時間外労働削減の取り組み
・男性社員の育児休業取得率等 45%
(参考 2023年度の男性社員の育児休業取得率等:79%)
(2)休職者サポート
・出産・育児に関する制度および、育児休職者サポート方法などの説明動画・資料公開
・男性育児休業に関するインタビュー、事例紹介による取得推進
・復職時の面談実施
・育児と仕事の両立に関する女性社員インタビュー、事例紹介による復職支援
OXTは今後も引き続き、仕事と育児の両立が可能な職場環境を整え、社員一人ひとりが活躍できる企業をめざします。
沖電気工業株式会社は通称をOKI、OKIクロステック株式会社は通称をOKIクロステックとします。
本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
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