園芸・アウトドア・屋外空間 製品の総合展第１５回 国際 ガーデンEXPO 通称：GARDEX今年もリアルで開催！

RX Japan (株)（旧社名：リード エグジビション ジャパン）主催の「第１５回 国際 ガーデンEXPO通称：GARDEXが今年も開催される。今年は「園芸・アウトドア・屋外空間 製品の総合展」をテーマに、昨今の巣ごもり需要、アウトドア需要によりニーズが高まっている「キャンプ・レジャー用品ゾーン」「空間デザインゾーン」「花・植物ゾーン」に力を入れている。会期は１０月１３日（水）～１５日（金）、会場は幕張メッセ。すでに多くの出展社が集まっており、盛り上がりを見せているガーデンEXPOの一部を紹介する。

 

 

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• 需要急増！アウトドア用品の出展企業

【株式会社 和泉布帛（キャンプ用エプロン）】
昭和28年創業の老舗エプロンメーカー。企画から製造までを一貫して行っている。新規取引先の開拓のため出展。本展で出展するのは機能性を重視したアウトドア用のエプロン。創業68年分のノウハウが詰まっている。

【スワロー工業 株式会社（アウトドア製品）】
アウトドア製品の需要が急拡大していることを受け、新規事業としてアウトドア製品のブランドを立ち上げた。多くの人に製品、ブランドを知ってもらうべく本展へ出展する。出展製品はアウトドアで活用できるテーブルやチェアなど。

【TARO'S WORKS 株式会社（高機能セーフティグローブ）】
機械工具、産業保護具の商社。これまで産業向け製品としての販路を築いてきたが、近年需要が増加傾向にあるガーデン、キャンプ、焚火などのアウトドア分野でも知ってもらうため出展を決めた。様々なセーフティグローブを出展する。これらは耐久性、器用性、耐熱性など用途に合わせた特徴をもつ試験評価を実施した産業向け高機能グローブで、近年キャンプなどのアウトドアギアとしても活用され始めている。従来の作業手袋のイメージとは違った製品だ。

【株式会社 ハイキャスト（ピザ窯）】
創業100年を超える鋳造メーカーが新規事業としてピザ窯「PIZZA EGG」を開発。販路開拓のため出展する。「PIZZA EGG」はピザを焼くことができるのはもちろん、バーベキューや焚火などアウトドアシーンで活用できる。

• 感染対策の観点から注目が高まる屋外空間製品の出展企業

【谷村実業 株式会社（アウトドアファニチャ―）】
鉄鋼、金属製品をメインに取り扱う総合商社。コロナ禍での屋外空間製品の需要の高まりを受け、数年振りに出展することを決めた。無重力空間で人間が自然に取る姿勢を再現した極上のアウトドアチェアや、耐久性抜群の屋外用ダストボックスなど、国内外から仕入れたアウトドアファニチャ―を出展する。

【株式会社 タラント（壁面緑化用システム）】
壁面や屋上などの緑化事業を行っている。従来の壁面緑化とちがい、ブロック式で簡単仕様の緑化システムを提供。壁面緑化はもちろん、農家向けには省スペースでの作物栽培を提案する。（イチゴなど）

【ハンワホームズ 株式会社（アウトドアファニチャ―）】
外構の施工や公園・ホテルなどの屋外空間デザイン、集合住宅・施設の施工や、ガーデン雑貨・屋外家具・DIY工具などの販売を行っている。海外出張へ行けない状況のため、本展への出展を決意。水濡れに強く耐久性に優れた樹脂製のパインチェアーや、やわらかな座り心地を実現するラタン編みのL字ソファーセットを出展する。

• もちろん花・植物、園芸用品も数多く出展

【アース製薬 株式会社（農薬、不快害虫駆除剤 「アースガーデン」シリーズ）】
ガーデンEXPOは家庭園芸業界全体の新商品発表の場であることから出展を決断。2022年の新商品をお披露目する。展開している園芸商品ブランド「アースガーデン」は、4つの「安心」、安全・優れた効果・使いやすい・わかりやすい、を追求している。

【株式会社 彩の榊（国産 紙垂付き榊、国産 花しきみ）】
国産榊の生産、販売事業を行っている。「多くの人に国産の榊を手に取ってもらいたい」という強い思いのもと出展を決めた。国内に流通する榊の約９割が輸入に頼っている中、国産の榊は生命力にあふれ、肉厚で安価。出展する商品は今回の展示会で初公開の新商品。「農業」と「福祉」の連携で完成した自慢の品だ。神の宿る神木「榊（さかき）」と神と人との境界を表す「紙垂（しで）」を組み合わせ、場を浄化し人々の心に安らぎをもたらす。現在実用新案を申請中。

【株式会社 G-HOME（観葉植物）】
主に1.5号鉢・2号鉢・3号鉢の観葉植物を中国の提携会社より直輸入している。独自のルートにより、低価格・高品質・安定的な供給を実現。取り扱い品種は、観葉・サボテン・多肉植物・エアプランツと多様だ。水換えが容易な水耕栽培、手のひらサイズの2号鉢観葉植物、3号鉢サイズのサボテン・多肉植物を出展する。

【フマキラー 株式会社（園芸用品「カダン」シリーズなど）】
フマキラーでは、園芸ブランド『カダン』を通じて高効力の園芸製品を提供してきた。今回、高品質の花卉種苗を供給してきたノウハウを持つFSブルームがフマキラー・グループに加わったことにより、種苗の販売からその後のケアまでをトータルにサポートできる、包括的な園芸ブランドへと進化する。ガーデンEXPOに出展し、今年も新製品を発表、そして新たな切り口で園芸市場の活性化に向けた提案を行っていく。

【有限会社 水谷農園（バラ）】
バラ苗の生産卸・小売販売、新品種の開発研究、海外からの新品種導入、植物・園芸資材等の卸販売、ローズガーデンの設計施工を行っている。ガーデンEXPOでは毎年新しい出会いがあるため、欠かさず出展している。昨今の状況下でインターネット売上が伸び、200％アップした。病気に強く育てやすい、オレンジ黄のレンツローズ「グレッツジョイ」や、切り花としても楽しめる真紅のシャイニングローズ「ラグーナテンボス」を出展する。

• 出展社最終募集！入場チケット（招待券）のお申込みも開始  お問合せは下記まで

第１５回 国際 ガーデンEXPOでは現在も出展社を募集中だ。問い合わせれば会場のレイアウト図や来場者リストなど、出展検討用の資料を無料で入手することができる。募集は出展スペースが埋まり次第終了となる。残りのスペースが少なくなってきているので、事務局は早めの連絡を呼び掛けている。また、入場チケット（招待券）の請求も受付中。出展・来場を検討している場合はWEBや電話で連絡しよう。（問合せ先：ガーデン EXPO事務局　Tel [phone]）
ガーデン EXPO出展に関するお問合せは下記まで
第１５回 ガーデン EXPO 事務局
RX Japan株式会社（旧社名：リード エグジビション ジャパン株式会社）内
〒163-0570  東京都新宿区西新宿1-26-2　新宿野村ビル18Ｆ
Tel：[phone]　　Fax：[phone]　E-mail：[e-mail]
ホームページ：https://www.gardex.jp/ja-jp.html
●展示会の詳細をご希望の方は、広報担当：槇までご連絡ください。