中日ドラゴンズの黄金期エース・吉見一起氏×沢村賞・大野雄大投手がメ~テレで対談!受け継がれる“エース”論とは──

「Spoken!年末SP The theory ~吉見一起 走り抜けた15年~」2020年12月26日(土)深夜1:00~2:15放送

メ~テレ

今シーズン8年ぶりのAクラスに返り咲いた中日ドラゴンズ。そんな飛躍の年にエースとしてチームを支えてきた吉見一起投手が現役引退を決断した。

プロ15年間で通算90勝、5年連続2桁勝利を達成するなどドラゴンズの一時代を築き上げた男の野球人生。真摯に野球に取り組む姿勢はまさにプロフェッショナルそのものだった。そんな吉見投手が今、現役選手に伝えたい「論(セオリー)」とは?さらに恩人だと言うレジェンド・谷繁元信さん(元中日ドラゴンズ監督)との対談も実現!バッテリーの間にあった懐かしいエピソードも交え、豪華対談3本立てで年末に相応しいスペシャル企画をお届けします。

 

 

 


<出演者>
吉見一起(36)…元中日ドラゴンズエース 2020年シーズン限りで現役引退 プロ通算90勝をマークし一時代を築いた

■現役ゲスト
大野雄大投手(32)…現中日ドラゴンズエース 沢村賞受賞投手 最優秀防御率(2年連続)、最多奪三振のタイトルを獲得
祖父江大輔投手(33)…セットアッパー 福敬登投手、R.マルティネス投手と「ダイフクマル」トリオで勝利に貢献、最優秀中継ぎ賞を受賞

■OBゲスト
谷繁元信(49)…元中日ドラゴンズ監督 現役時代には吉見とのバッテリーで優勝に貢献、通算3021試合出場は日本プロ野球記録

■VTR出演
アレックス・ラミレス(46)…元横浜DeNA監督 現役時代、吉見と何度も対戦。NPBでは外国人選手初の2000本安打を達成

 



<放送内容>
1.吉見一起 × 大野雄大(エース論)
中日ドラゴンズの新旧エース対談が実現!2010年オフにドラフト1位で大野雄大がチームに入団し、その後は自主トレを共にするなど多くの時間を過ごし、師弟関係となっていった二人。吉見がチームを去った今だからこそ、伝えたい「エース論」とは—



2. 吉見一起 × 祖父江大輔(精神論)
高校卒業後、社会人野球「トヨタ自動車」でプロへの礎を作っていった吉見。吉見のプロ入り後、大学を経て同じく「トヨタ自動車」へ入社しプロへの道を切り開いた祖父江。全てが憧れの存在だったという祖父江は、最優秀中継ぎのタイトルを獲得し飛躍の一年となった。祖父江登板時の代名詞「勝負師フェイス」の裏側とは—


3.吉見一起 × 谷繁元信(バッテリー論)
バッターとピッチャーの距離、18.44m。その距離を何年もの間、支配し続けてきた吉見と谷繁。2011年オフには最優秀バッテリー賞に輝くなど、中日ドラゴンズの一時代を築き上げた二人は現役時代、どんな配球でバッターを封じ、どんな会話がなされていたのか…
吉見が「恩人」と語る谷繁と5つのテーマについて深く熱く語り合う—


4.一起のことならオレに聞け! 第1回吉見王決定戦
「吉見さんの一番弟子」と語る大野雄大と「プロ入り前から吉見さんのファン」と話す祖父江大輔のガチンコクイズバトル。現役時代の秘蔵映像を交えながら、どちらが吉見一起の事を詳しく知っているのか?吉見王に輝くのは果たして—


<番組概要>
■タイトル:「Spoken!年末SP The theory ~吉見一起 走り抜けた15年~」
■出演:吉見一起(元中日ドラゴンズ)
    大野雄大・祖父江大輔(以上、中日ドラゴンズ)
    谷繁元信(元中日ドラゴンズ監督)
    アレックス・ラミレス(元横浜DeNAベイスターズ監督)
    <進行>堂野浩久(メ~テレアナウンサー)
■放送日時:2020年12月26日(土) 深夜1:00~2:15
■放送エリア:東海3県(愛知・岐阜・三重)
■番組HP:https://www.nagoyatv.com/supoken/2020sp/
 

 

 

 

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会社概要

名古屋テレビ放送株式会社

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業種
情報通信
本社所在地
愛知県名古屋市中区橘2-10-1
電話番号
052-331-8111
代表者名
狩野隆也
上場
未上場
資本金
4億円
設立
1961年09月