5月24日(金) AndTech WEBオンライン「E-textiles・Smart-textilesの基礎と応用、グローバルな研究開発動向、市場拡大のための課題」Zoomセミナー講座を開講予定
東洋紡株式会社 総合研究所 前田 郷司 氏 にご講演をいただきます。
ウェアラブルデバイスから得られる生体情報の解析技術、海外における研究開発動向、海外における研究開発拠点を紹介!
本講座は、2024年05月24日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eec3d21-b1dd-6016-b35b-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:E-textiles・Smart-textilesの基礎と応用、グローバルな研究開発動向、市場拡大のための課題
開催日時:2024年05月24日(金) 13:00-17:00
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eec3d21-b1dd-6016-b35b-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
東洋紡株式会社 総合研究所 前田 郷司 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・繊維技術発展の歴史
・ウェアラブル・エレクトロニクス、E-テキスタイル、スマートテキスタイルに適用されている繊維技術
・経済産業省の繊維ビジョンの概要
・海外における研究開発動向、海外における研究開発拠点
・ウェアラブルデバイスから得られる生体情報の解析技術
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
E-Textiles, Smart-textilesは西暦2000年前後に欧米で登場した。その後、2015年前後に日本国内でもにわかに注目が集まり、複数の繊維メーカーが参入して活況を呈したが、それから約10年が経過した現在、以前のような活発さは見られない。しかしながら、経済産業省が2022年に取りまとめた繊維ビジョンにおいて、E-textiles, Smart-textilesは国内繊維産業を活性化させるために取り組むべき技術開発であると位置づけられており、実際海外では根強く研究開発が進められている。
本講座では、 E-textiles・Smart-textilesの開発史を辿り、これらの技術の基礎と期待される応用分野、世界各国と日本における研究開発動向、市場拡大のために取り組むべき課題を実例を交えて解説する。
【講演のポイント】
・ウェアラブル・エレクトロニクス、E-テキスタイル、スマートテキスタイル、あるいはストレッチャブル・エレクトロニクスといった、新たな素材を用いたエレクトロニクス技術の研究開発が盛んにおこなわれている。が、期待ほどには市場は拡大していない。
・なぜ市場が拡大しないのか?
・市場に受け入れられるために、何が足りないのか?
・ウェアラブル・エレクトロニクス、E-テキスタイル、スマートテキスタイル、これらの技術が、何を目指して、どのように発展してきたのかという道筋を振り返り、
海外の動向、日本の現状を比較し、そのギャップを突き詰めることにより、新たな市場拡大のために取り組むべき課題を導き出す。
【プログラム】
1.繊維ビジョン(経済産業省2022)の概要
2.技術側面からの繊維産業史
3.Wearable E-Smart Textilesの発展史
4.Wearable E-Smart Textilesの研究開発動向 欧州、米国、中国、南アジア、日本
5.市場拡大のために取り組むべき課題
5-1 ファイバーエレクトロニクス
5-2 ボディ・エリア・ネットワークの活用
5-3 バイタルデータのミエル化(コンシューマー市場の拡大のために)
6.まとめ
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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