日本画家157名の“新作”が集結
「2022京都日本画家協会第9期展」を6月29日から7月3日に開催
京都府では、京都日本画家協会及び京都新聞との共催で、すべての協会所属作家の作品世界を3年間で紹介する展覧会を開催しています。平成25年の第1期から数えて3巡目最後の開催となる本展で、会派を越えた様々な画風の現代日本画を堪能いただけます。
■京都を中心に活躍する京都日本画家協会の会員作品157点が一堂に会する展覧会を京都文化博物館にて開催。
■6月28日(火)午後4時30分から報道機関向け内覧会を実施。
■京都を中心に活躍する京都日本画家協会の会員作品157点が一堂に会する展覧会を京都文化博物館にて開催。
■6月28日(火)午後4時30分から報道機関向け内覧会を実施。
- 日時
午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで)
- 場所
- 内容
(ギャラリートークは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止)
- 入場料
- <参考>京都日本画家協会の概要
◆沿革
昭和16年に「美術の振興ならびに国民文化の昂揚に資すると共に、美術作家の相互扶助ならびにその向上発展を期する」ことを目的に発足。会派を越えた会員相互の交流と、京都画壇としての後進の育成を主な目的に活動。歴代の理事長を小野竹喬、山口華楊、上村松篁、堂本印象らが務めてきた。現在も有力な作家が参加する京都画壇の主要な団体となっている。
※日本藝術院 日本画の現員10名の内、3名が当協会会員。
◆理事長
中尾 壽男
◆会員数
561名(令和4年6月現在)
◆事務局
京都府文化芸術課内
- 主催
- 後援
- 協力
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